実況決勝進出のためには勝つしかありません、日本。 ただ古田さん、もう本当に今日は日本、決勝進出のためには勝たなくてはいけません。 古田今日はレフトからライトに強い風が吹いているのでやはり、どうしても左バッターのインサイドに投げるのは非常にバッテリーは注意しないと普通のライトフライがこの風だとスタンドまで行きますからね。 日本が決勝進出するためには今日、なんとしてもこの試合をまずは勝たなくてはいけません。 実況日本はきのう韓国との試合延長10回日本2回の表1点ビハインドに変わりました。
オーストラリア2番はレイ。 もうランナーが満塁でいてピッチャーにプレッシャーがかかるんですけどね一番つらいバッターを迎えましたけど行くしかないですね。 オーストラリア2得点4対1。 今日の日本のスターティングメンバー守備位置とともにご覧いただいています。 こちらがオーストラリアのスターティングメンバー。 ですから、古田さん日本のバッテリーとしては左バッターに対してはアウトコースが中心になると。 実況ストライク1つ取ります。 実況決勝進出へ勝利が絶対条件となるU−18野球ワールドカップスーパーラウンド。
2回の裏の日本の攻撃は今日6番、指名打者でスタメン東邦高校3年生熊田任洋からです。 実況そしてオーストラリアの先発ビドワなんですが1回のピッチングを見ていましてもかなりボール球も多いピッチャーに見えます。 今大会のメンバーもちろん3年生が中心ですが2年生は2人、この横山と東海大相模の鵜沼です。 そして渡辺さん、横山が今大会ここまで日本の流れを変えるような一打を放ってくれています。 実況アメリカ戦ではアメリカに追い上げられている中で横山がホームランで突き放しそのまま勝利へという形になりました。
今日、日本が勝って韓国がアメリカに勝つ更にナイターでカナダが勝利を収めますと日本は決勝進出となります。 三上キャプテンの坂下ですがきのうは韓国に敗れて涙を流して悔しがったんですがその帰りのバスの中でまだ可能性はあるから切り替えて日本のつなぎの野球をやろうと話しかけたそうです。 出ていたらアウトって言われるんですが仮にここで当たっていても打席内なのでファウルですね。 ファウルゾーンで当たってたらもちろんファウルですし。
古田きのうとかも西のバックホームが間一髪でアウトかセーフかというのがあったんですがあれも本当によく見たらアウトで。 実況坂下の体に当たりましたがこれがバッターボックスの中で当たっていればいわゆる通常の自打球と同じような扱いになるわけですよね。 実況津田学園の3年生前佑囲斗。 実況インコースやアウトコースへしっかりボールをコントロールする前です。 古田さん、かなり右バッターには前・水上のバッテリーがインコース積極的に使っていますね。
実況ですから渡辺さん、本当に投手陣ももちろんそうですし日本チームみんなでとにかく今日の勝利をつかんで。 実況3ボール2ストライクフルカウントになります。 渡辺ただ日本のピッチャーもいいスライダー変化球を持っているということで低めのスライダーだけは手を出すなということが浸透している気がしますね。 実況前佑囲斗のこの真っすぐ対戦相手はまるで浮き上がってくるようなそんな真っすぐだというふうに話すそうです。
実況なかなか今のようにアウトコースにしっかり決まればもっともっと自信をもって思いっ切り放ってもらいたいですね。 実況アウトコース高めいっぱい決まった。 実況ダブルプレー1塁にランナーがいましたから1塁ベースに近いところを守っていましたファースト、マッカラムの正面でした。 実況18歳以下の野球世界大会U−18野球ワールドカップ。 実況実際、コントロールもアウトコース、インコースしっかりと投げ分けているということですよね。
実況何か色んなプレッシャーだったり考えていることが緊張感に伝わってと。 古田何度も言いますがそんなに細かいコントロールはないのでストライク、ボールがはっきりしていますから甘いところを待って自分のスイングをしてほしいですね。 ですから、渡辺さん本当に今大会でこの西純矢という野球選手としての能力の高さですよね。 実況ですからこの西には変化球も使って追い込んできましたオーストラリアバッテリー。 実況1球見送って3ボール1ストライクです。
実況6番、アームストロングに初球、アウトコーススライダーで入りました。 実況3球勝負に行っていい?古田ストライクからボールっていう感覚なんですけどバッターの顔くらいのを要求するのでちょっとそれはいくらなんでもバッター振らないので。 ただ、ここはアームストロングに対してはかなりアウトコーススライダーというのを続けている日本バッテリー。
非常にいいコントロールで実況インコーススライダー外れました3ボール1ストライク。 実況3ボール2ストライクフルカウント。 オープニングラウンド初戦、スペインに終盤まできん差の試合になりましたがそこから勝利を収めたところから戦いが続いてきました。 オーストラリア、マクドナルドがこのショートへの打球。 実況打球はセンターに向けてこれが同点タイムリーになりました。 3回、1アウトランナー2塁1塁からマクドナルド、更にはマッカラム2者連続三振。
ですから、古田さん今、渡辺さんのお言葉にもありましたが今日、勝てば決勝進出も見えてきますから韓国がアメリカに勝つ。 実況今、ベンチで奥川その横には佐々木朗希も並びます。 古田よく守りからリズムを取るなんていうんですけど実際に本当によくある話でプロ野球でも三者凡退のあとに逆転ありなんてよく言われていてポポンって三者凡退を取ったりするとそのあと逆転が起きるんですよね。
この前であり、そして西であり2アウトランナーがなくなりました。 緩急も使いながらオーストラリアの選手に攻め込んでいく前。 渡辺さんオーストラリアのバッターもよく粘りますね。 3ボール2ストライクフルカウントになります。 2アウトランナーが1塁になりました。 実況2アウトランナーが1塁でレイです。 実況アームストロング更にはバーンズと5回、3者連続三振。
今大会全試合日本の1番を務めます。 1アウトランナーが1塁になりました。 まずは花咲徳栄高校3年生韮澤雄也。 初球からスイングしていきますがファウルになります。 ちゃんとバックスイングしてますよね。 2ストライク追い込まれた韮澤です。 今大会でホームランも放っている石川になんとかチャンスを広げてつなぎたい。 1アウトランナーが2塁になりました。 実況変化球が低めワンバウンドになりました。 スコアリングポジションにランナー進んでいます。 2ストライクからこれでフルカウント。
実況智弁和歌山の池田がここで来るでしょうか。 そして、この7回から智弁和歌山3年生池田陽佑がマウンドへと上がります。 池田に対してはどんなピッチングを期待したいですか?渡辺自分のピッチングをすれば十分抑えられますよ。 本当に日本の高校野球世界において大きな舞台というのは数々経験してきている池田です。
ですから、古田さんあと審判の傾向という意味でも今日はこのアウトコースの高めというのはストライクになるんですね。 古田今日も三振が多いんですけどだから、追い込まれてファウルで粘ろうとかそういうのはあんまりないんで追い込まれてもフルスイングをかけていくというバッテリーとしてはなかなか脅威があると思うんですよ。 実況ですから今日を通じてですが左バッターに対してはアウトコースのボールが軸になりながら。
実況当然、池田は今日これが初めての対戦となりますが決勝進出のためには負けられない日本。 この前が今日は2番手として粘り強くオーストラリア打線を抑えてきました。 1回、ランナー3塁1塁2人出すんですがオーストラリアの4番、マイルズ1対0日本がまずは先手を取ります。 そして、ならば反撃という中で6回、2アウト3塁まで攻め込んだんですが4番の石川の打球はライトフライ。 日本、1回以来得点を奪えず古田一番はスピード感だと思うんですよね。