羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

羽鳥飲酒運転とか薬物の可能性は菅野さん、低いんですって。 羽鳥これだけの事故で怪我で済んでいるというところは本当に不幸中の幸いだと思います。 羽鳥あんなに嫌がってあんなに気持ちよくなりますかね?菅野すごい、催眠術みたい。 羽鳥斎藤さんもやるの?グイグイ押したり。 羽鳥頭がよくなるの?斎藤頭痛がよくなる。 羽鳥青木さん色々あるんですよ。 東京オリンピックの競技種目のテコンドーで代表選手候補の大多数が強化合宿をボイコットして合宿が中止になりました。 選手は全日本テコンドー協会の運営方針に不満を訴えています。

羽鳥東京オリンピックまで1年を切るという状況の中でテコンドーの代表選手候補が全日本テコンドー協会に対して怒りの声を上げています。 具体的には、去年5月ベトナムで開催されたアジア選手権で移動手段や食事の手配はアジア競技大会で試合のスケジュール表がなく選手がほかの国の出場者からもらったこともあったそうです。

テントが張られていて奥には作業用の車両が並んでいますが東京電力は夜間も復旧作業を続けています。 ここからは東京電力の元職員で国際環境経済研究所理事の竹内純子さんにお話をお伺いしたいと思います。 羽鳥千葉県内の被害について今朝の読売新聞の報道です。 現在の千葉県内の停電の状況ですが今朝午前6時現在でまだおよそ6万6000軒が停電しているということです。 これ、千葉県の地図ですがその自治体で1万軒以上が停電しているところが赤で表示をしてきたんですがそれはなくなりました。

でも、青木さんのように思っている方はたくさんいらっしゃると竹内今回、非常に復旧作業が倒木が多いとかそういった事情はあるもののやっぱりこういう復旧作業って自治体と事業者さんあるいは土木工事的なところで地元の土建業者さんとか複数の連携が非常に必要なんですがちょっと連携がバラバラだったなと。

去年の台風21号で関西地方で非常に大きな停電があったときも非常に丁寧に分析してどういうことで電柱が倒れたのかそういったこともちゃんと分析をされています。 青木竹内さん、東京電力はこれもあとで話出るんでしょうが今回、よいほうの情報を出そうとして今回、失敗しているわけじゃないですか。 ぬか喜びさせたくないので復旧見込み等は非常に慎重に言うのが普通なんですね。

菅野やっぱり復旧できないというのはこれによって被害が非常に大きくなったと思っておられる方も多いんですが実は送電線というのは迂回ルートから送電に成功しておりますので今回、2000本は東電さんも数えることに体力を使っていられないらしく経済産業省の推計だと思いますがこの規模の電柱だということになると1本1本なんですね。

青木僕も阪神・淡路大震災のときにそういう取材をして通電火災の問題点を色々取材したんですが今回のケースなんか難しいのは本当であれば東電はこの地区は明日、何時ごろに電気が通りますよということを本当はちゃんとアナウンスをしてあげればそうすればそこの地域の住民の人たちは元々ブレーカーを下ろしていたら上げることもできるしもっと言えば本当は素人でブレーカーを上げるのも難しくておっしゃったようにどこかが断線しているとか水が入っていて電気の周りに浸水していたりすれば入れた瞬間に発火する可能性だってあるわけじゃないですか。

青木だから、水道が本来は一番命に重要だということでそういう順番になっているはずなのに今一番止まって困るのは電気という辺りがたぶん、時代の変化というか。 竹内皆さん意識されていないんですが東日本大震災のときにも関東に住む自分のお子さんに支援物資を送った親御さんが全部、電子レンジじゃないと食べられないものだったりとかやっぱり電気があって当たり前の時代が日本は長かったので、そこら辺が無意識のうちに電気に頼ってしまっていると。

そうすると、これから出てくる電力をどういう形で作るのか原発みたいなもので一気に作るのか分散していくのかという話は別にしてそれぞれの家庭で車なんかが蓄電池機能をこれほどひどい状況にならないような電力環境というか生活環境になっていくんですか?竹内備え方はいくつか社会として方向性を議論するときにあると思っていまして電気だけではない手段を持っておくということも1つだとは思うんですがただ、やっぱり電気で動くものがそのときに今までのように大規模、集中型のカセットボンベで発電できるというのがホンダのエネポというものです

だから、そのハイブリッドカーにこれを入れてここにコンセントがあるんですがここにやると、うまい具合に調整してくれて、家電が壊れることがなくなりますよ安全に使えますよというやつです。 電気自動車は自動車に充電しなきゃいけないですがハイブリッドカーはガソリンを入れると発電もできますよと。 これは竹内さん今後ハイブリッドカーがどれだけ行くかということもありますがこういうのを使うとだいぶご家庭でそれぞれ対応できると。

ただ、さっき竹内さんがおっしゃったみたいに蓄電池がもっと小型化してきたり値段が安くなってくれば竹内自動車がバッテリーで動くというよりも動くバッテリーと考えてもいい発電機ってなかなかドンと置いておくのは一般家庭では難しいと思うんですがこれ、バッテリーがついている状態で普段使うので、使いながらバッテリーは非常のときには使えますよと。

青木今回のサウジの一件というのは今おっしゃったようにイランがどうも関わっているんじゃないかということを言って原油価格の問題もそうなんだけどアメリカがひょっとするとイランに対する対処をどうするかとなると中東情勢が緊張するんだけどそれとは別にこの話で言えばこれが本当に一般化してくると例えば、これからイージス・アショアなんかを作りましょう何千億円もかけてと言っているんだけどミサイル防衛なんていうものはある種無力化されちゃうわけですよね。

前方に遅い車がいた場合従来の運転支援技術では車間距離を保ったまま走行していた。 従来の運転支援技術はドライバーはハンドルに手を添えなければならなかった。 野上行きますよいいですか?最新の運転支援技術で車は車線内を正確に走行。 青木ハンズオフはしていいんだけどアイズオンはしておかないといけない。 野上それはやっぱり最終的に何かが起こったときに車の責任ではなくてドライバーの責任だということは絶対に外しちゃ駄目ということです。 だから運転支援システムを起動中にもし居眠りをしてしまったら止まってくれる。

羽鳥茨城県つくば市の防災科学技術研究所にやってまいりました。 地震や豪雨による土砂災害など様々な自然災害を研究する防災科学技術研究所。 研究員の納口さんは年間200回以上のサイエンスショーを行っています。 今日の聞きトリは防災科学技術研究所の納口恭明さんをご紹介します。 そして44歳のとき雪崩以外の自然災害も研究している茨城県つくば市の防災科学技術研究所へ。 自然災害のメカニズムを楽しく伝える納口デコピンすると球が浮いてきます。