今日の天気のポイントはこちら温帯低気圧になっても大雨・暴風警戒です。 台風17号きのうは九州の西にありましたが対馬海峡を通って日本海に進んで温帯低気圧に変わりました。 そして、台風は温帯低気圧に変わったんですが雨雲を重ねてみますと中心の東側北日本に活発な雨雲がかかっています。 そして、風の様子を見ますと温帯低気圧に変わったんですがこれは低気圧の性質が変わったということで勢力が衰えたということではありませんしむしろ、暴風のエリアは拡大してしまいます。
いわばまったく本人を度外視した形で事情聴取という基本的な手続きを法律としてやっていない中での小泉環境大臣は22日国連本部で演説し二酸化炭素など温室効果ガスの削減に向けた決意を語りました。 小松7位一酸化炭素中毒で搬送も。 また、佐賀市では停電した住宅の室内で自家発電をしたことで住人の親子3人が一酸化炭素中毒で搬送されています。 フランスのブザンソン国際若手指揮者コンクールで21日、青森県出身の沖澤のどかさんが優勝しました。
大下続いてはアゼルバイジャンで開催された新体操の世界選手権でフェアリージャパンが団体総合44年ぶりの銀メダルを獲得。 このあとスタジオで元フェアリージャパンが強さの秘密を徹底解説。 大下スタジオにはフェアリージャパンのキャプテンとしてロンドンオリンピックに出場。
まず田中さんどんな種目があるんでしょうか?田中種目としては個人総合と団体総合がありまして演技をする手具はボールとフープ・クラブになっています。 田中もう1つのボールの種目に関しては横田選手と熨斗谷選手がチェンジをして演技をしていきます。 大下今回、自力で東京オリンピック出場権を得たということですが元々、開催枠がありましたけどやはり意義あることなんでしょうか?田中開催国として1つの枠は持っているんですが自分たちで取って出場するオリンピックというのはやっぱりまた違いますよね。
小松私ですか?田中では、小松さんには背面キャッチにチャレンジしてもらおうと思っています。 見えないところでキャッチをするということが加点対象になるので…。 ルール改正によって難しい技をたくさん取り入れている国が多いんですが今のように投げ技移動してキャッチすると落下はしなくても減点になってしまうんです。 田中そういった無駄な移動がないというその正確性が今回はメダル獲得につながったのではないかと思います。 田中これは交換キャッチをするときに移動なくキャッチしていますね。 そして手以外足でキャッチしていますね。
大下平昌オリンピックのスピードスケートのショートトラックがナショナルチームで練習する時間を増やしてメダルにつなげていったということがあったんですがこのフェアリージャパンもどうなんでしょう、そういうナショナルチームの合宿を増やしたとか、躍進の力の源って何なんでしょうか?田中2006年からフェアリージャパンポーラのチームができまして衣食住ともに生活をするようになりました。