大下容子ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

小松6位、トランプ大統領の弾劾調査を開始。 アメリカ民主党のペロシ下院議長はトランプ大統領の弾劾に向けた正式な調査を開始すると発表しました。 トランプ大統領がウクライナ大統領との電話会談でバイデン前副大統領の息子のウクライナでのビジネスに関するここで最新ニュース久保田さんからです。 久保田今、6位にもトランプ大統領のニュースが入ってきましたが連日お伝えしていますこのアメリカとイランの対立。 これが続く中トランプ大統領からこんな発言がありました。

ロウハニ大統領にしてもイラン側にしてもアメリカとの対話のチャンネルもし機会があればしたいということなんですが厄介なのはイランという国がロウハニ大統領を中心としたいわば穏健派といわれるグループとハメネイさんという宗教指導者を中心とした強硬派があってなんか、これが互いに役割分担をしているのかあるいは対話路線に行こうとすると強硬派がそれに茶々を入れるというようなそういう構図が続いてきているので日本がうまくその中で仲介をするような形になったとしても一見、そう見えたとしても事はそう簡単に進むような性格のものではない

イギリスのジョンソン首相は9月10日から来月10月中旬までの実に5週間にわたって議会を閉鎖すると決定しました。 それは絶対に許されないということで不満が噴出しているわけなんですがしかし、それに対してジョンソン首相この議会閉鎖を決めた理由こんなふうに話しています。

スタジオには第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣さんにお越しいただきました。 大下永濱さんそのポイント還元の対象外のところがこのようなキャンペーンを行う狙いは何なのでしょうか?永濱やはりポイント還元がされないということがお客さんをポイント還元をする中小とかに取られかねないわけじゃないですか。

ランキング上位をご覧いただきましたが永濱さん増税前に買うものとしてはいかがでしょうか?永濱私はどれも買う必要はないんじゃないかなと思っていまして杉村皆さん一生懸命考えてますからね。 永濱結局、消費増税後もキャッシュレスで買えるのであれば中小であればネット通販なんかでも5%のポイント還元されるわけじゃないですか。 大下永濱さんがおすすめする増税前の残り6日のうちに買っておいたほうがいいんじゃないかというのがこちらです。

ここが9月、10月の境目なんですがまずは上9月中に注文して決済してそして9月中に出荷到着が10月になる場合は消費税は元の8%のままだということです。 9月中に注文、決済しても出荷が月をまたいでしまって10月に入ってしまった場合は同じ到着が10月に入っているのでも消費税は10%と。 こういった方々への負担軽減ということと非課税世帯というのは低所得の人たちなので消費税の増税と同時にスタートするのが年金受給者を対象とした新たな給付金。 皆さん、ご存じですか?年金に上乗せして支給が始まる年金生活者支援給付金。

ちなみに今年の12月末までにこちらを提出すると10月以降の支給分つまりさかのぼって受け取れますがキャッシュレス決済に対応できない方もいらっしゃいますね。 しかしアベノミクスの最大の弱点はこうした年金だけで暮らしている方とかそして、低所得の方々にとっては何の恩恵もない政策なんです。 柳澤消費税率が8%から10%に上がったことによってその財源としてこういうものに回ってくると考えていいんですかね。 大下萩谷さん消費税は低所得者に永濱そうですね。