今日未明に行われた日米首脳会談ではアメリカ産の牛肉や豚肉などの関税引き下げにＴＰＰの範囲内で応じる一方日本の自動車への追加関税は発動しないことで最終合意しました。 野村アメリカのトランプ大統領がウクライナの大統領に圧力をかけたとされる問題でホワイトハウスが電話会談の記録を公開しトランプ大統領も会見で釈明しました。 ウクライナのゼレンスキー大統領と電話で会談した際ウクライナへの支援の見返りとしてバイデン氏の息子のスキャンダルを調べるよう圧力をかけたという疑惑が持たれています。
合意なき離脱も辞さないジョンソン首相には一定の支持もありすでに２度否決されている総選挙実施の動議を改めて議会に提出する可能性もあります。 大下またこのニュースを扱うときに山梨県のキャンプ場で先週土曜日午前６時を回りました。 山梨県のキャンプ場で先週土曜日から行方不明になっている小学１年生の小倉美咲ちゃん、７歳。 山に挟まれた山梨県道志村のキャンプ場。 先週土曜日、美咲ちゃんは野外活動サークルに参加していて、このグループの７家族でやってきた。
週末だったんですが注目すべき点は雨が日曜から降っていたということで今、仁科アナウンサーのリポートにもありましたもしかしたら足元がぬかるんでいて例えば崖のようなところから滑っているということも可能性としては言えるかもしれません。 ここで池袋大谷クリニックの大谷義夫院長に伺いましたがまず、水分ですね気になるところは。 若新僕も小さい頃デパートで迷子になっただけですごいと思うので自衛隊の方が思い込みを捨ててとおっしゃっていたので広範囲で捜索されていると思いますが遠くに行ってしまってる可能性もありますね。
小松今ありましたのは北海道七飯町で７歳の男の子山中で行方不明になってから６日後にこの場所から４ｋｍ離れた自衛隊の宿舎で発見されたと。 この息子に関しては大学院入学の際虚偽の書類を提出した疑いなどで事情聴取されたことが明らかとなっている。 大学院不正入学疑惑で息子が任意の事情聴取を受けていたことがわかっています。
もう１台は今週月曜に行われた家宅捜索、強制捜査で押収されつまり、証拠とみられるハードディスクは今、すべて検察の手にあるということです。 証拠がハードディスクの中にあっても皆さんご存じのようにコンピューターはデータを消去できますのでなぜ、わざわざ交換する必要があるかという疑問が湧きますが実は、パソコンのハードディスク、データは消去したとしても…。
ここに不正入学疑惑というのが出てきていまして先ほどリさんからもありましたがソウル大学でインターンをしたときに発行された証明書。 さて、検察もすでにこのことはつかんでおりまして２３日、ヨンセ大学大学院を含む４つの大学にこの息子の入学疑惑を巡って強制捜査に入っています。 小松チョ・グク氏の息子の大学院入学に疑惑が持たれていましてでは、そのときの入試は適正だったか、点数を調べる記録を当たったところそれがないということがわかっています。
大下大統領と名前が似てますね文在寅じゃなくてジョンイン。 ここまで聞いてもそれで？という話ですが本業がヨンセ大学政治外交学科の名誉教授だったんです。 リムン・ジョンインという方は文在寅大統領の外交指南役なんですね。 しかもヨンセ大学の政治外交学部はほとんど今の文在寅大統領の中枢に幹部として抜てきされている人が多くてこの学校で教授、准教授をやっている人はこの人の学生が多いんですね。
小松大下さんが言ったのは色んな捜査が政治的になったらただ、入学試験とか司法試験とかそういうところは公正であるべきだという暗黙の了解があるんですね。 大下続きましては小泉環境大臣がアメリカで気候変動問題についてセクシーに取り組むべきと発言したことが波紋を広げています。 アメリカ・ニューヨークで外交デビューを果たした小泉環境大臣。 温暖化対策などの環境問題に関する国際会議に出席するため現在、渡米中です。
つまり、軽いタッチで外交デビューして言葉のおしゃれ度で話す話と本質的な環境大臣として持っているエネルギー対策と環境政策、大変難しい問題です。 若新僕が思うにセクシー自体は元々、進次郎さんが言った言葉じゃないからある意味、やり取りを上手にして僕が思うに進次郎さんはどんな場でもその場の空気は上手に作ってるんです。
その１つの考え方として原発というのもあると思いますが原発に関する進次郎環境大臣の考え方。 原発をどうやったら残せるのではなくてそれとも閣僚としての思いでしょうか？末延進次郎大臣の特徴なんですが本質は外さないようにしてだけど、みんなの期待を裏切らないためにレトリックを使うんですよ。
空港の運営会社によりますと今日午前全日空の手荷物の検査ゲートで持ち込みが制限されているものが保安検査などを通過し持ち込まれました。 安倍総理大臣もトランプ大統領もそれぞれ成果を強調しました。 交渉関係者は日本の自動車メーカーからは関税引き下げより安定して輸出できる環境が欲しいという要望が強かったと述べていてトランプ大統領が脅しとして使ってきた自動車への追加関税を回避できたことが成果だとしています。
日本との貿易協定を来年のアメリカ大統領選挙に向けた成果としてアピールしようとしたトランプ大統領ですがその目論見は外れて一転してウクライナ疑惑への釈明に追われました。 警察は佐藤容疑者を車の運転席に乗せ当時の状況などを確認しました。 警察によりますと佐藤容疑者は今月８日東名高速上りで前を走る車にエアガンを発射して車体を傷付けた器物損壊の疑いが持たれていて容疑を認めています。 逮捕後、佐藤容疑者の尿からは覚醒剤の陽性反応が出ていて警察は事件当時、覚醒剤を使用していたかどうかについても調べています。