なんと今年還暦をお迎えになりました池上季実子さんでいらっしゃいます。 一人娘が大学卒業後 すぐ ご結婚。 今は 独身生活を本当に謳歌してらっしゃるキレイなのでちょっと見せていただいていい?ちょっと 皆さん…帯 金魚でね すごく可愛い。 今日7回目のご出演なんですけど3回はお着物で いらっしゃったんでね。
タチウオです これは。 あんまり大きいタチウオじゃなかったんですけど この時は。 なんか 池上さんは 気になる事はやってみるという主義で保護犬とか…保護犬とかそういうののチャリティーとか?はい。 それは 前から何か ボランティア的な事を…そういう活動をしたいなと思っていろいろ見てたんですけども。 可哀想。 可哀想だっていうので我慢していたんですよ。 まあ いろんな所を見てたんですけども友人が 実は そういう事をやってるのを知ってその方のとこの仕分け作業の手伝いに行ったりとか他には そういうイベントを…。
昔ね 「恋多き女」とかナントカっていっぱい 週刊誌に書かれた?たくさん いろんなレッテル貼っていただいて。 そんなにいっぱい書かれちゃったの?1カ月に…『陽暉楼』の映画の時に映画が始まるまでの間に13人書かれた。 それで 今のヒカリエの所…昔の文化会館の所。 で 弟が「お姉ちゃん 週刊誌が いかにいいかげんか わかったよ」って…。 「じゃあ あの週刊誌はなんだったんでしょう?」って…。 多分 その俳優さんに似てらっしゃる方という意味だったのかもしれないですけど記事は もうその方の名前で載ってたので。
それで 最近 ニューヨーク生まれの頃のお写真が出てきたんですって?お母様が… どっかから。 それこそ母が写真の整理をしてて「こんなのが出てきたわよ」って言って。 これが 父が私が生まれるからって用意してくれたニューヨークのベッドルームの写真らしいんですけど。 アメリカのパスポートがあるので。 その写真の裏に お母様の不安な気持ちやなんかが書いてあったんですって?そうみたいですね。
「そんな時間が押すわけがない」みたいな事 言って思ってくれたのかもしれませんけど小学校から帰ってくると「ほら 季実子 行くぞ」って言ってよく あの… 古美術屋さんに連れていってくれて。 私の大好きな人?「季実子 お前おじいちゃんが声かけても絶対 口利かないで一生懸命見てる番組があるだろ」って言うから。 「えっ?」って言って「お前の大好きな人だよ」って「銭形平次?」って言うと「そう… その銭形平次さんだよ!」って言って大川橋蔵さんがここに座ってらしたんですよ。