徹子の部屋 三宅裕司&小倉久寛

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この番組のまとめ

今日はですね神田神保町ご出身の三宅裕司さん。 そして もう一人は三重県の山あいの町のご出身小倉久寛さん?はい。 劇団はスーパー・エキセントリック・シアターっていう…エキセントリック・シアターっていうねお名前の劇団なんですけど。 でも小倉さんは どういうわけだか笑いながら言っちゃいけないんだけど学習院のご卒業。 スーパー・エキセントリック・シアターっていう劇団なんですけども「ミュージカル・アクション・コメディー」っていってやってるんですよ。

それで もう足が動かなくてそれで 緊急手術だったんですよ。 それで 新橋演舞場の舞台をやってる最中におしっこが出ないんですよ。 ただね その時に普段 絶対 弱音を吐かない…言わないんですけどなんか ちょっと疲れてそうだった…「大丈夫ですか?」って言った時に「大丈夫じゃないんだよ」っていうひと言を言った事あったんで。 「大丈夫じゃないんだよ」って?「大丈夫じゃないんだよ」って言ったから。

そのスキー場で転んで大腿骨を骨折したんですよ。 この大腿骨の骨折はすごい事らしいですね。 お年寄りはそこ 骨折すると 本当に…。 これ 骨折してなきゃいいけどなと思ったんですけどもレントゲン撮ったら 「三宅さんいっちゃってますよ」と。 「大腿骨が骨折してますよ」と。 「大腿骨 骨折です」って病院でうちの女房が言われた時にほとんどの骨が折れてると思ったらしいんですよ。 最初ガソリンスタンド行った時に気取ってね 「マソリン ガンタン」って言ったんですよ。 「マソリン ガンタン」?ええ。

楽屋へ着くまでに僕は大体 衣装 脱いでるんですよ。 もうね 舞台の人で早い人はねまだ幕がね 全部閉まってないうちから もうね脱ぎ始めてる人いるものね。 楽屋 着く頃はパンツ一丁ですから。 で 小倉はねなかなか楽屋へ帰ってこないんですよ。 何してんの?あれ 何してんの?いや 普通ですよ。 普通に なんか 色々見ながら…。 あとは それで楽屋に着いて 座って「はあ 今日も終わった」って言ってなんか こう飲んで。

今 さっさと うまくいく?でも小倉さんの奥様っていうのは元宝塚の男役でいらしてね奇麗な方で美女と野獣婚って言われたって本当なの? それは。 あら随分 お背が高い奇麗な方。 この時 だから 世の中のね結婚できてない男性が非常に希望を持ったわけですよ。 あら 奇麗な奥様。 「奇麗な奥様。 いや奥様 奇麗だって言った瞬間にもうイヌが見えたから 「イヌ?」。 「奇麗な奥様。 でも 奇麗な奥様じゃない。

お二人が初めて お会いになった時っていうのは どんな状況?これが今…今のSETという劇団の前身の劇団にオーディションで来たんですね。 あなたが?その時 オーディション人数何人だっけな?2人です。 どうして?いや 僕としては…僕側から見ると最初に見たのは あれなんですよ舞台で見たんですよ。 「オーディションがありますから来てください」って。 オーディションなんか そんなのなんか わかんないし。 でも 一応オーディションって言ったのね。 いないですし…大阪のコメディーと東京のコメディー両方 見てたからね。