大下容子ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

大下火曜日のコメンテーターは太田昌克さん犬山紙子さん末延吉正さんです。 大きさを日本列島と台風比べてみてください。 この台風今後の予想進路を見ますと東寄りのコースに変わってきて関東直撃の可能性が高まってきています。 その直前、土曜日の時点でも非常に強い勢力ですので暴風が吹くという恐れもありますし大型の台風ですので前回よりも影響が広くそして、影響する時間も長くなりそうで本当に危険な台風なんです。 では週間予報を見ますと西日本、あすあさっては秋晴れそして金曜日から日曜日にかけての雨が台風の影響によるものです。

東京・大田区の食料品店で先月4日銀行協会の職員になりすまし被害を未然に防ぎました。 宮内庁は今月23日に前日の即位の礼に参列した外国の王族を招き天皇・皇后両陛下がお住まいの赤坂御所で茶会を開かれると発表しました。 小松即位礼正殿の儀準備が進んでいますがこのニュースに関連して斎藤さんです。 最高警備本部というものを設置しましてこれは何かというと警視総監をトップとした来場者がどんなに来ても大丈夫だよということを話しています。

また、覆面禁止法を受けて当局は20歳の男子大学生が10人くらいの若い男らに金属バットで殴られ現金5万円が入ったリュックサックや携帯電話を奪われました。 神戸市内の小学校で教師が教師にいじめをしていたことがわかりました。 20代の男性教師がいます。 30代の男性教師3人それに加えて40代の女性教師1人。 女性教師らに性的なメッセージを送るよう強要する。 いじめを受けた男性教師は精神的に不安定になってしまって先月から休職しているということです。

末延ちょっと考えられないんですが大学だと、相手は大人だと思って知識を教えればいいんですが一番大事なのは小学校、中学校の全人格的な教育なんです。 小松最もアクセスが多かった1位は水産庁の船海上保安庁が調査。 北朝鮮籍とみられる漁船と衝突した水産庁の漁業取締船「おおくに」が新潟市の港に入港し海上保安庁が当時の状況について調べ始めました。 大下スタジオには杏林大学医学部付属病院の耳鼻咽喉科の医師で耳鼻咽喉科専門医補聴器相談医でもある増田正次先生にお越しいただきました。

音がずっと伝わってきましたけれどもこの有毛細胞が音を電気信号に変換することによって脳が音がしたというふうに認識すると。 この有毛細胞が加齢で破壊されてしまっている状態これを加齢性難聴というんです。

2017年の国際アルツハイマー病会議で発表されたデータによりますと認知症の要因のうちおよそ35%は予防可能なものでこのうち難聴が占める割合が9%と予防可能な要因の中でリスクが最も高いそうなんですね。 自分が難聴かどうかに気付くことが認知症の対策にもなるということなんですがチェックリスト、増田先生に教えていただきました。 大下それにしても先生難聴を放置すると認知症のリスクが高まるというこれは本当に初めて聞きました。 補聴器適合に関する診療情報提供書。

大下補聴器を着けても聞こえるようにならない場合はどうしたらいいんでしょうか?小松人工内耳というこういったものがあります。 やっぱり今日お聞きしていて有毛細胞というのは再生不可能、だから早く見つけてなんとかそれに聞く力っていうのがやっぱり大切な人間の思考の基本になっていくそれが認知症を防止していくということが今日、よくわかったのでお気付きの方はチェックリストですね。