世界体操 ドイツ・シュツットガルト 2019 女子個人総合決勝

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この番組のまとめ

実況本来は得意種目日本にとっても得点源であるこの谷川航の跳馬。 実況6日間にわたって行われる世界体操競技選手権決勝。 実況この個人総合決勝。 実況180人がエントリーをしたこの女子個人総合ですけれど先週の金曜、土曜2日間で行われた予選を勝ち抜いて各国最大2人までという条件の中で上位24人がメダルを争います。 北村さん女性の団体決勝を見ていると予選8位通過のイタリアが69年ぶりですか銅メダルを獲得したりですから、この個人総合もどうなっていくかという。

この人は段違い平行棒種目別の決勝にも進んでいます。 今後、バイルズの全種目制覇を阻む可能性のある1人です。 北村最初に上のバーに移ったあと開脚シュタルダー、トカチェフ。 そして、第1組、跳馬続いては、個人総合予選2位通過のスニーサ・リー。 8月の全米選手権ではこちらバイルズに次ぐ2位に入りました。 といってもバイルズに迫るような58点台という予選とほぼ変わらない得点を出してきました。 北村さん、バイルズです。 北村今日も表示番号6.0。

実況すでに団体の決勝で金メダル、史上最多を15まで伸ばしました。 実況7度目の世界体操です。 実況幅10cmの平均台。 北村後転跳び後方伸身宙返り。 実況90秒以内の演技時間。 実況2日前の練習でかなり、ゆかの練習の際に両腕だったり足首を痛めたと北村さん、聞いたんですが。 もちろん、この平均台の演技も持っているんですけど今回はとにかくE難度を上げてくるという形でまとめてきましたのでそういって気迫が感じられる平均台の演技だったと思います。

おや、畠田選手は今隣にお母さんの友紀子さんと座っています。 今年初めには畠田選手、それから友紀子さん松岡日本の皆さんこんばんは。 女子の個人総合決勝行われていますけれどもなんといってもあの跳馬、バイルズ選手会場が一つになりました。 寺本選手個人総合について聞いたときに団体をしっかり終えてから考えたいとおっしゃっていてでも、東京オリンピック出場枠をしっかり獲得したので今日はここに思い切って挑んでほしいなと思いますね。

実況日本のキャプテン着地をピタリと決めました。 実況日本の2人、それから世界が注目するバイルズ。 実況バイルズはもう出番目前です。 実況予選では実は15点ちょうど全体3位の高得点で種目別決勝進出も決めているスニーサ・リーです。 女子の個人総合の場合男子は6種目ですが女子は4種目。 2013年に世界大会にデビューして去年は女子で史上初めて世界体操個人総合4度目の優勝を果たしました。

実況いわゆる新月面止まった!会心の満面の笑み!これが世界チャンピオンという演技をまさにバックスタンドのお客さんの目の前で見せましたね。 そして、こちらは平均台で予選をしのぐ得点を出してきた寺本明日香。 実況日本からは寺本明日香畠田瞳が出場しています。 実況2種目を終えて60点に迫る非常に高い得点を続けているバイルズです。 実況幅10cmの平均台の上でしゃがんで…。 実況予選はふらつきがあった技ですが修正していますか?北村はい。

2種目目、段違い平行棒に登場してきたのは1種目目を終えて6位につけているアンジェリーナ・メルニコワです。 北村ウォーミングアップでも本来の屈身ムーンサルトこれは行っていませんでしたのでどのような演技構成で対応してくるのか。 実況最初の種目を終えて15位につけています寺本明日香です。 2種目目、ゆか乗り切りました、寺本明日香。 北村姿も見えましたが大きな減点というのは最後の屈伸ダブル最後、前に多少重心がかかってしまった着地になってしまいましたが…。

実況団体では5位に入ったフランスのエースドスサントス、初めての個人総合のメダルを狙う中で2度の落下。 どんなハイスコアでこの個人総合5度目の金メダルを獲得するんでしょうか。 そして、なんといってもこのバイルズ選手ですが正直、段違い平行棒は女子の場合は相当、リスクがある中別世界ですね。 J難度の新技を決め史上最多、通算15個目の金メダルを獲得。 実況いよいよ後半に入ってきました女子の個人総合の決勝です。 ご家族も見つめる中で個人総合5度目の金メダル世界体操16個目の金メダル。

去年は種目別、段違い平行棒でベルギーの体操史上初めてのオリンピックも含めての世界大会金メダルをもたらしました。 北村さんに高得点の目安ということで教わったんですが14点台前半から中盤に行けばもうどれも種目別のファイナリストになるというところを優に超える得点のペースでここまでバイルズは来ています。 去年の個人総合決勝では全選手トップの得点も出した寺本。 そして、この個人総合決勝を迎える前には寺本さんに個人総合で勝ちたいんですそんなふうにも話していた畠田瞳です。

北村とにかく、この平均台得意とする平均台でどこまで得点を伸ばせるか。 このあとのゆかが少し苦手な種目でも中国の選手、ありますのでこの平均台の前方の開脚の宙返りそして、Bジャンプの連続。 本人が北村さんキーポイントと話していた種目が北村本当に得意としていますので実況団体の予選を終えたあと少し移動技で本人もずれがあったと話していました。

実況オリンピック含め団体では世界大会3大会連続銀メダルを取っているメルニコワです。 穏やかな笑みも一瞬見せたシモーネ・バイルズはトップで最終種目に向かいますが2位以下は大混戦。 暫定なんと2位でこの最終種目を迎えます急きょリュウ・テイテイに代わってこの個人総合決勝今日、エントリーされました。 5位以下にはおよそ1.5点から2点の差がありますが最終種目のゆかあるいは追いかける跳馬を残している選手との点差を考えるとなかなか厳しいわけですね。

とにかくベテラン経験豊富ですので実況最後の着地まで本当にドキドキしながら得点が出ました。 着地の0.1がメダル更には順位の争いになりますので地元ドイツのザイツ選手見事な跳馬でした。 実況女子個人総合ドイツの選手のメダルは過去、長い歴史を誇る世界選手権の中でありません。 もうヨーロッパ本場しかも体操発祥の地と言っていいドイツシュツットガルトのクラブチームで今活動しているザイツです。 実況アクロバットとしては次が予定では最後です。 実況個人での念願のメダルさあ、最後のアクロバット。

しっかり押さえてくれましたので今日も最後まで着地の1歩までしっかりとした演技を北村とにかく1つ1つ畠田選手の特徴としては安定した演技ですので少し緊張がほぐれたところでの交差ジャンプのふらつき。 北村本当に1種目ずつ思い切ってのびのびとした演技を今日は見せてくれましたので来年へ向けての課題も見つかった大会だったと思いますしぜひ、兄弟そろって姉妹そろってというところも実況大会前には男子の萱選手のようなガッツポーズをしたいと話していた畠田瞳。

それからメダルということになれば現在、トップの中国の16歳、トウ・センセイが中国女子個人総合史上最高タイの銀メダル。 個人総合世界体操5つ目の金メダルです。 実況バイルズ選手は明日、男子個人総合決勝エース級の働きを見せている萱選手も出ますけれど2日後、種目別決勝に連日のように登場してきます。 それから、寺本、畠田この2人に北村さん、どんな言葉を今、かけたいですか?北村予選から続いてやはりこの4種目大きなミスなく演技ができる。