世界体操 ドイツ・シュツットガルト 2019 種目別決勝 第2日

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この番組のまとめ

米田この平行棒ゾージンアン選手。 実況この萱和磨にとって大活躍だった今大会最後の演技が種目別決勝、平行棒になります。 米田この平行棒というのは非常に緊張感のある。 初めての平行棒種目別決勝の演技でした。 今大会、トルコ勢は実況メダルを狙いにいくと話した萱和磨。 東京オリンピック前年の世界体操最後の萱和磨にとっての演技です。 実況米田さん、今大会は団体予選、決勝個人総合と6種目を3回やってそして前日には種目別決勝、あん馬でも演技を。

実況大会通して失敗しない男萱和磨演技をやり通しました。 実況現在トップトルコのオンダーの得点は14.983です。 得点出た!15点台乗せてきました!この時点でトップに立ったのはイギリスのジョー・フレーザー。 米田非常にきれいな演技をする選手です。 そのスウ・ケイエンが予選でミスをして決勝に進めなかった中でショウ・ジャクトウの演技でした。 こちら、スウ・ケイエンがショウ・ジャクトウの演技を見守っていました。 実況団体決勝では16点台を出しましたからね。 実況着地、止めきった!トルコフェルハット・アリカン。

米田各選手、通せば金メダルが見えるという状態で後半に差し掛かっている選手にはどんどんプレッシャーが少しかかってきてたのかもしれませんね。 そして萱和磨今大会2つ目のメダルは平行棒での銅メダル!東京オリンピックのエースになりたいと話した萱和磨がこの平行棒、メダル獲得で米田さん平行棒でのメダルですよ。 東京オリンピックのメダリストそして日本のエースにもう名乗りを挙げた。 実況団体金メダルをとったリオオリンピックでは補欠でした。

米田さん、オリンピック前年の世界体操でメダルをとった意味というのはどんなものがありますか?米田本当にこれは世界に向けたアピールとしてすごく次につながる結果だったと思います。 萱選手どうもおめでとうございます!すばらしかった!一番自分がうれしいんじゃないですか?どんな思いですか?萱本当に日本代表チームとして絶対にメダルを団体以外にもとらなければいけないと本当に思っていたので今日はみんなの気持ちを背負って絶対にメダルをとると思ってやりました。

実況跳馬は1つ1つの技に演技価値点が決まっています。 実況ヤン・ハクソンは世界体操は2011年と13年の金メダリスト。 実況2大会ぶりのメダルを狙うラジビロフ。 米田2本目は少し着地が難しい後ろに屈身で回る技です。 実況今、スタンドからは同じウクライナのベルニャエフの姿も映りましたね。 米田2本目にブラニクを実施する予定ですね。 実況今のがDスコアは5.6。 米田横にずれるということは軸ぶれをしているということと少し前かがみに着地をしていましたのでそこら辺は減点の対象になります。

そして、ルーマニアの38歳マリアン・ドラグレスク。 実況これがドラグレスクのドラグレスクです!米田これだけ技術、そして筋力を維持しているのもすごいことですね。 この決勝でもドラグレスク以外にもほかに2人これをやってくる。 ドラグレスクは今大会で東京オリンピックの出場権をつかみました。 ドラグレスクが場内を魅了していきます。 ドラグレスクの2本目14.283。 ナゴルニーのこのドラグレスクはどうでしたか?恐らく9点の前半にはなるのかなと思います。

千曲川河川事務所では排水ポンプ車を宮城県大郷町の吉田川では堤防が100mにわたって決壊し川の水が住宅地に流れ込みました。 台風の被害を受けた福島県のいわき市で東京消防庁の救助隊員がヘリコプターで救助しようとした77歳の女性を誤って落下させました。 東京消防庁によりますと13日午前10時ごろいわき市内で救助活動中ヘリコプター「はくちょう」に付け忘れたことを明らかにしました。 台風19号によって実況今年の世界体操男子の種目別決勝最終種目の鉄棒が始まります。

2年前の世界体操金メダルはクロアチアの体操史上初の金メダルでした。 ミクラックはアメリカ代表が千葉で合宿をしましてそのときに市立船橋高校で橋本の鉄棒にアドバイスをしたそうです。 この2人が決勝で戦う世界体操種目別決勝です。 実況去年よりDスコアは0.3も今大会伸ばしてきたというリン・チョウハン。 1つうなずいたリン・チョウハンですが今大会、本人が狙っていた演技ができたかどうか。 予選、そして団体決勝では演技の冒頭に連続技がありましたよね。

徐々に橋本大輝の出番も近づいてきます。 そして、マリアーノとタッチを交わして橋本大輝初めての世界体操での鉄棒での種目別決勝。 橋本大輝にとっての今大会最後の演技です。 種目別、橋本大輝はあん馬でも決勝に進出しました。 実況団体の予選、橋本にとって初めての世界体操の演技ですが6種目中4種目で演技して全て日本チームトップの演技を出しました。 場内、大熱狂の中橋本大輝の出番です。 橋本大輝にとっての今大会最後の大勝負。 実況予選よりもDスコアを上げて勝負してきた橋本大輝。

ミクラックは今日が誕生日です。 実況メダルラインは14.533ですがミクラックの得点14.066。 ブラジルアルトゥール・マリアーノ鉄棒、ブラジル界初のメダルは金メダルとなりました。 種目別の決勝だったんですがミクラックも攻めていった。 そして米田さん、橋本大輝の最後の鉄棒が終わった。

橋本今日自分に打ち勝つことができて最後の最後でメダルには届かなかったんですけどもこういう形で締めくくれたのはすごい大きな収穫だと思っているので来年は、メダルをとれるように頑張りたいと思っています。 果たして、このあと種目別決勝で繰り出すのか?実況快挙達成の瞬間が今日、見られるかもしれません。 本来ですと、組み合わせるところやはり1人目の演技者大変緊張している雰囲気ですけれどもこのあとも組み合わせがどんどん入ってきますのでどれぐらいDスコアをまずは上げていけるか。 実況演技時間は90秒です。

実況リュウ・テイテイの得点。 北村とにかくDスコアを上げるために技の数が非常に多い選手なんです。 実況ハイリスクハイリターンの演技構成。 実況シモーネ・バイルズの演技の瞬間がきました。 そして、先ほどドスサントスの得点でインクワイアリー問い合わせがありました。 シモーネ・バイルズの演技が始まりました。 ここも大ジャンプの輪つま先まで非常に美しい選手ですので本当にこの辺は評価が高いと思います。 松岡さん、この種目でもバイルズ圧倒的な強さを見せました。

北村さん、このバイルズですが今大会国際大会で初披露したJ難度非常に楽しみです。 実況最初の演技者はフランスのメラニー・ドスサントスです。 改めて演技を振り返っていきますがまず全体の印象としてはいかがでしたか?北村3本目のかかえ込みのダブルのところが大きな減点対象となります。 北村着地の姿勢も全て美しく高い位置で着地できていましたので本当にラインオーバーの部分のみが大きな減点対象にはなると思います。 その中で堂々とした演技を見せてきました北村1本目の伸身の姿勢非常に高い位置で保ったまま着地。

今大会4つの金メダルを獲得しているバイルズ。 実況シモーネ・バイルズいよいよ出番がきました。 実況バイルズが台に上がりました。 実況これまでDスコア、技の難度は9段階0.1から0.9までだったんですがバイルズがその枠を飛び越えて1.0まできました。 北村考えられない大変難しい技ですので実況ブルックリン・ムアーズの得点13.600です。 Eスコアも今大会一番といっていいほどの完成度を見せてきましたシモーネ・バイルズ。