しかし愛媛県の2つのダムで緊急放流が行われた。 6カ所のダムで緊急放流が行われ結果的に大きな被害はなかったが課題も浮かんできた。 これは 神奈川県相模川の上流にある城山ダムが台風直撃の12日に行った緊急放流の映像。 まずは このダムの緊急放流っていうのが何回も…時間が変わりましたとかいろいろありましたけども。 この緊急放流を ダムを守るためっていうようなねこのダムが決壊してしまったら…。
今の治水計画とか利水計画はですねもう限界にきてるんですよ実を言うと。 過去の 最大… 最多 多い…一番多いのを算定して人気の住宅地二子玉川駅周辺なども浸水被害。 各地で これまでにないほどの大きな爪痕を残した台風19号は 関東を直撃!首都圏を流れる多摩川流域周辺でも近年 高級タワーマンションが続々と建設され住みたい街ランキングの上位に入る 武蔵小杉。 更にこのマンションは電気系統設備が地下にあるためセレブな街として注目を浴びる二子玉川。
実は 多摩川の下流部で唯一 堤防が整備されていない無堤防区間。 多摩川では なじみのあるこの堤防には一体国土交通省は堤防整備のため先回りして考えるって行政って ないだろ?今 可動式の堤防っていうのがあるんですね。 でも やっぱり 東京都民としてはあの多摩川があれだけあふれるとはちょっと ビックリでしたね。 今回ですねこの 二子玉川周辺が無堤防区間というのが大体 500メートルぐらいあるわけですね。 なぜ無堤防かというと「景観を損ねるから」というそういう住民の声が大きかったというわけなんですね。
どこにいるの?もっとマニアックじゃないか!俺 ずっと前から等高線マニアで渋谷水没地図とか自分で作ってたんですよ。 ハザードマップでいうとちょっと場所 変わりますけど千曲川の穂保地区ですね今回 決壊した。 だからハザードマップっていうのはまあ… 避難のためには重要かもしれませんが土地 家屋 資産を守るためにどれぐらい重要なのかってね武蔵小杉とかあのタワーマンションの建ってた所はそのハザードマップに入ってるの?入ってます。
今回を超える台風が東京を直撃した場合どのような事態が引き起こされるのだろうか?『首都水没』の著者で本日のスタジオゲストでもある土屋信行氏は…。 首都圏外郭放水路だ。 この調圧水槽は埼玉県春日部市の地下に造られていてトンネルによって埼玉東部を流れる5つの中小河川と地下でつながっている。
要は今は 大体 東京全体で白子川だとかその いわゆる神田川だとかって全部足すと200万トンから220万トンの貯留能力の 調整池が何カ所も…。 今の話は 東京は 本当に流すシステムがあるんで地方は それがないと考えるとまた大変…。 でも 実際に遊水地で住んでて高床式の所に住んでもらって。 確かに おっしゃるとおり江戸時代なんかは一度 もう…。 数年前かな?5年か… 8年ぐらい前かな?結構 水位が上がった時なんと 丸の内警察の前がずっと上がって 日比谷公園と…。