実況フィギュアスケートグランプリシリーズ開幕戦アメリカ大会です。 ショート2位全日本女王の坂本花織と今大会好調で3位につけた樋口新葉が逆転で初優勝へと向かいます。 実況ラスベガスを舞台に行われていますフィギュアスケートグランプリシリーズ開幕戦アメリカ大会。 そしてトリプルルッツシングルオイラートリプルサルコウ基礎点の高いジャンプコンビネーションをしっかり決めていますのでスピードがいつもになく入ってしまったのでランディングするときに勢いがなかったかなという感じがします。
実況新しいシーズン新たな挑戦をテーマに掲げる21歳日本の友野一希です。 実況基礎点1.1倍の大事なジャンプに入っていきます。 織田トリプルアクセルトリプルトウループ。 織田トリプルルッツシングルオイラーダブルサルコウ。 このトリプルアクセルもやや力みがつけたんですけど頑張ったなという感じですね。 実況友野一希の得点です。 実況地元アメリカジェイソン・ブラウンが登場しました。 織田トリプルアクセルダブルトウループ。 織田トリプルアクセル。 実況序盤のジャンプは安定しています。
ショートで2位につけていますロシアのドミトリー・アリエフが実況フリーは「The Sound ofSilence」。 ロシアのドミトリー・アリエフ20歳が織田冒頭の4回転ルッツですね。 その次に跳んだ4回転トウループなんですがよくコントロールされたすばらしいジャンプですので出来栄え点でプラス3以上の評価になってくると思います。 織田4回転トウループシングルオイラーダブルフリップ。 トリプルアクセルダブルトウループ。 織田フライングコンビネーションスピン。
昨シーズンシリーズデビュー戦で2位山下真瑚にも期待。 シニア2年目山下真瑚、16歳。 実況グランプリシリーズの初戦アメリカ大会女子のフリーです。 日本の山下真瑚ショートではミスが続き演技を終えたあとには涙を浮かべるようなシーンも見えました。 ショートではジャンプのミスが続きました、山下真瑚。 ただ、このあともコンビネーションジャンプを荒川トリプルルッツダブルトウループ。 昨シーズンはグランプリシリーズシニアのデビュー戦となったカナダ大会でいきなり2位、表彰台。 一気に実績世界で残していった山下真瑚。
荒川トリプルフリップそこからダブルアクセルのジャンプシークエンス。 ロシアエリザベータ・トゥクタミシェワ今シーズングランプリシリーズの初戦ショートはジャンプにミスが出て5位でした。 今シーズンからこのフリーにはトリプルアクセルを本人はジプシーをイメージして行うというこの「キャラバン」。 荒川トリプルルッツそこからダブルアクセルへの荒川ウインドミルからレイバックスピン。 実況昨シーズンは4年ぶりのグランプリシリーズ優勝4年ぶりのファイナル進出そしてグランプリファイナルでも銅メダルを取りました。
実況2つ目の4回転ルッツを見事に成功させていきました。 荒川トリプルルッツ余裕ですね。 セカンドのジャンプでループを跳んだりシングルオイラーを挟んでトリプルサルコウを入れたりと全種類のトリプルを駆使しながら4回転を2本入れていったということで非常に難易度の高いプログラムを大きなミスを出さずに滑り切りましたよね。 4回転ルッツからのトリプルトウループのコンビネーション。
荒川トリプルループを予定していましたけれどタイミングが合いませんでしたね。 実況ただ、その中で最後、トリプルルッツにコンビネーションをつけていきました。 今回のフリーでは冒頭、ダブルアクセルでしたがシーズンの中ではいずれはトリプルアクセルもここで挑んでいけるようにという話もあります。 2つ目のトリプルルッツからのコンビネーションだったんですが全身の力が流れてしまったような感じで上に上がる力に変わらなかったですね。 トリプルルッツからのコンビネーション。 荒川トリプルルッツ。
荒川得点源であるトリプルフリップからのコンビネーションでダブルになってしまったところですとかあと、トリプルサルコウがダブルになってしまったところが悔しいところだとは思うんですけどそれでも集中力をしっかり立て直して1つ1つ次へと向かっていったのが感じ取れますね。 このあとのトリプルフリップトリプルトウループ3回転、3回転のコンビネーションです。 レイバックスピンからビールマンポジションへ回転の速度ポジションの美しさもいいですね。 トリプルルッツトリプルトウループ。