人生の楽園 天日干しのおむすび食堂~新潟・胎内市

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この番組のまとめ

緒形文一さん 70歳と妻の貞子さん 66歳です。 はさがけ米を 多くの人に味わってもらうためのレストランロッサ・ビエントです。 ロッサ・ビエントスペイン語で バラと風。 オシャレですねえ!貞子さんがお店の看板メニューにしたのがおかずは塩むすびの味を引き立てる郷土料理の数々。 おいしいお米は もちろん米粉を使ったご当地グルメが人気で創作料理やお菓子など様々なものがあります。 こちらは 200年以上の歴史がある乙まんじゅうを地域の田んぼを管理する農業生産法人を立ち上げました。

2人とも実家は農家で結婚後は 文一さんの家の米作りを手伝いながら3人の子供を育てました。 そこで 文一さんは2007年 農業生産法人を立ち上げ地域の郷土料理とかを入れて皆さんが一緒に食べられるようなのを…。 そして 2014年農家キッチン ロッサ・ビエントをオープンしたんです。 稲刈り 稲架掛け 天日干し!食欲の秋 塩むすびで 縁結び!今日の舞台は米どころ 新潟県の胎内市。 ここで伝統的な米作りをしている緒形文一さんと貞子さんご夫婦が主人公です。

胎内市から指導員を招いて行うすこやか元気アップ体操です。 この日貞子さんのふるさと 関川村からたまたま ここ通った時に自然の稲架掛けやってたので貴重な材料として使われるんですね。 コンバインで収穫すると稲を切り刻んでしまうんですがはさがけ米では長いままのわらが手に入るためちぐら作りに欠かせないんです。 今年の米の出来はどうですか?待ちかねているのが近所のご婦人方です。 本日休業の看板なのにお客様が続々とやってきました。 貞子さん ナイスアイデア。