徹子の部屋 野口健親子

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この番組のまとめ

「まあ なんていったってびっくり致しました」「もちろん びっくりしたのはその 最年少でね…」「ただ 始めたのは15の時でしたから」「ん?」「始めたのが15の時ですから」「15から登り始めて…」「10年かかってるんですね」「ですので 始めた年が早かったもんですからまあ 最年少っていう事になったんですけども」「まあ 10年あれば 意外とできない事ではないなと」「17歳でアフリカのキリマンジャロ」「ここは高山病にすごいかかったんですね」「あっ 高山病?」「高山病にかかりますとすぐ下に下りろって言われるんですね」

本当にキリマンジャロは僕の時は苦労したんですねすごく。 あそこにあるんですねキリマンジャロってタンザニアの。 …に 本人から僕のとこにですね「キリマンジャロに行きたいんだ」っていうのが本人から僕のとこにピロンと来てですね。 ただ 僕はキリマンジャロ 苦しいって事がわかってるんですね。 だから 本当に 本人に結構大変だぞっていう事を聞いたら本人は「行きたい」と言ったんですね。 「だから いい事なんだよ」って言っても 全然 本人テンション上がらないんですよ。 今度のキリマンジャロでは…。

これ キリマンジャロ?…の山頂直下ですね。 この時キリマンジャロの頂上に…。 まあ 特にキリマンジャロが僕にとってやっぱり 人生を大きく分けた分岐点でもあってですね。 それがきっかけでこの山の世界に入って人生どうしようかな?これからっていう時のキリマンジャロだったんです。 そしたら お嬢さんがキリマンジャロ 行きたいなんて。 一緒に キリマンジャロに連れて行けるのはそうですね。

一番 困ったのが授業参観日の時に色んなお母さん方が後ろにいるじゃないですか。 だって 授業参観日だよ。 これは お父さんが2010年に私にキリマンジャロから送ってくれた手紙なんです。 「お元気ですか?」「父さんは キリマンジャロのお山に登りました」「アフリカで一番高い お山です」「とても大変でしたが少しずつ歩けばそんなに大きな山でも必ず登れます」「コツコツが大切です」「絵子さんも毎日コツコツ頑張ってください」「父さんより」いい内容よ コツコツ…。

「パパへ」「いつも お仕事頑張ってくれてありがとう」「プレゼントを買ってあげたよ」「中身は開けてからのお楽しみ」そうなんだ。 どういうの?どういう…恋愛話って どんなの?例えば キリマンジャロに…初めてキリマンジャロ登った時にプレゼント… アクセサリーを頂上に埋めた。 違うっけ?要するにね 高校時代にキリマンジャロ行ったでしょ?直前に振られたの 彼女に。 で その彼女に僕が高校1年生の頃にちっちゃい指輪をプレゼントしたんですね。 その直後にキリマンジャロだったんです。