その中心となる儀式大嘗宮の儀に天皇陛下が臨まれました。 きのう夕方から続いた大嘗宮の儀を終えられた天皇陛下。 天皇陛下、一世に一度の大嘗祭。 その中心儀式である大嘗宮の儀がこの日のために作られた大嘗宮で行われました。 大嘗祭で、天皇陛下はその年に収穫された米や酒を神前に供え自らも口にして国の安寧と五穀豊穣を祈ります。 その後、御告文と呼ばれる神々への言葉を述べ供えた米などを自ら口にされる儀式を行うきのう午後6時半ごろからおよそ9時間にわたって行われた大嘗祭の中心的儀式大嘗宮の儀。
山本大嘗祭には今回、大嘗宮の建設などに27億1900万円の予算がかけられていますが大嘗宮の悠紀殿、主基殿はこれまでのかやぶき屋根から板ぶきに変わりました。 再利用の部分だとか規模縮小の部分というのは開かれた皇室という部分から国民に寄り添うという意識の表れなのかなと。
男性はこうした、自らの取り締まりを撮影した映像を撮影者は、男性の行動を法律違反だとしてこれは先週月曜日にYouTubeで公開された動画。 スマホを持ちながら片手運転をしていた男性の自転車を止め降ろさせたのだ。 撮影者は男性の自転車をつかみ動けないように押さえ続ける。 ネット上に上げられたこの動画は自転車の男性の顔や声を隠すことなく公開している。 そもそもスマホを見ながら自転車を運転することは道路交通法違反となります。
だから3つの観点から考えていくと全否定も全肯定もできないという考えになっちゃうんだけど昔は注意する人はいたんだろうけれども今、ネット社会になってYouTubeで上げたいという気持ちはわからなくはないけどYouTubeに上げなければすごくいい行為なんじゃないかなと思うけどな。
羽鳥肩凝りや腰痛などを解消するためにインナーマッスルを正しく使えるようにする方法を見ていきたいと思います。 ここからはインナーマッスル研究の第一人者早稲田大学スポーツ科学学術院金岡恒治先生にお話を伺いたいと思います。 羽鳥鍛えているんですねインナーマッスル。 吉永ムキムキはアウターマッスルなの?吉永隠れマッチョということ?羽鳥隠れマッチョでいいんですか?金岡そうですね。
でも、怪我が減らないというのはインナーを鍛えるというまだ観点がなくてインナーマッスルを例えばゴムチューブとかバランスボールで鍛えるってここ10年とか15年くらいのまだすごい浅いレベルのスポーツ医学ですからまだまだ知られていないことがたくさんありますよ。 玉川そこにシックスパックとか言ってよくCMとかやっているところにいくとここがポコポコってなるじゃないですか。 インナーマッスルが骨を支えないと二足歩行ができない。 羽鳥犬のシックスパックは見たことないです。
背骨を真っすぐな位置に保つために本来はインナーが5つの骨…腰には5つの骨があるんですが5つの骨を支えてあげてその全体を脊柱起立筋で持ち上げるというイメージでインナーがきちんとしていないと腰の骨がグラグラしちゃってそれをアウターが支えようとするとそもそもアウターは持久力がある筋肉じゃないし細かい動きができにくい筋肉ですのでアウターマッスルに負担がかかって筋肉から来る腰痛になってしまう。 金岡肩甲骨の内側についている菱形の筋肉と書いて菱形筋といいます。
羽鳥どこまで上げます?金岡水平になるくらいまで。 羽鳥だから1回チェックしてもらって色んな関節の機能が必要ではあるんですがもし体幹のインナーがきちんと働いていなければ片足で靴下をはくのはかなり難しい。 羽鳥先生それはいいことですか?金岡いいことですね。 長嶋今までのトレーニングは歯を食いしばって汗かいて頑張ってやるというのがアウターの概念だったんだけどインナーマッスルはまさしく羽鳥君が言ったみたいにバランスを取るものだから楽しく、口笛を吹きながらやれるようなものなんです。
羽鳥どうやればいいんですか?金岡ベルトとおなかの隙間を広げるようなイメージ。 羽鳥でも、おなかに力を入れて引っ込めて呼吸できる?金岡普通にしゃべりながらも。 長嶋先生の今言った腹横筋と骨盤底筋が骨盤をうまくバランスよく動かすという筋肉ですよね。 羽鳥腹横筋は1で骨盤底筋ってもうちょっと下のほうにあるんですがそれが2ということですね。 それと、その腹横筋と先生が今、言った骨盤底筋この3つを鍛えるとほぼ完璧なんですよ。 羽鳥そうすると肩凝り、腰痛体全体のバランスこの3つ。 腹横筋と骨盤底筋。
羽鳥これが肩甲骨クローズという運動。 羽鳥下げるときに肩甲骨の下の部分を意識する3秒ずつ10往復。 羽鳥肩甲骨の下が真ん中に寄っているなと。 先生、これは大丈夫ですか?長嶋肩甲骨の可動域を広げるというのが大事。 私、意識しようがしまいがやることは同じなんだから同じように効くかと思ったんですが意識してやると汗をかいたりするけど意識しないでやると汗をかかなかったりするので意識することはすごく大事なんですか?金岡大事だと思います。 羽鳥今日調子いいじゃないですか。 長嶋これも肩甲骨の上下。
原因は、骨盤底筋群。 玉川そっち?羽鳥菱形筋か腹横筋か骨盤底筋群。 これがちゃんとしている正常な場合どうなっているかというとこの骨盤底筋が内臓とか脂肪を下から支える。 これはどういうことでしょう?金岡骨盤底筋は肛門括約筋というそういうところの筋肉になるのでその筋肉の筋力が落ちると尿漏れなどが。 玉川肛門括約筋とかが骨盤底筋群の1つなんだ?なじみがあるやつだ。
玉川それって断続的なほうがいいの?羽鳥断続的なほうがいいんですか?金岡入れて、抜いてを繰り返して。 玉川ずっとなくて?金岡ずっとじゃなくても入れたり抜いたり。 長嶋僕らテレビに出ている人間って絶対本番前にトイレに行くじゃん。 玉川行きすぎると駄目ということ?長嶋行きたくもないのに行くことあるじゃない。 玉川これから桜を見る会のテーマのときとかにこれ、骨盤底筋群を鍛えようかな。 先生、あとどれでしたっけ?金岡腹横筋と骨盤底筋群と。
もうやめていい?長嶋ただ、これ大事なのは羽鳥君みたいにこれ、上下に動かせる?ロックしちゃったら駄目なんです。 羽鳥今、私ロックしているんですか?長嶋それは駄目で。 羽鳥どう?長嶋肩を持っていくんじゃなくて下から持ってくるんですよ。 羽鳥ロックわかった。 羽鳥常日頃から、これがちょっとできますよということ。 羽鳥下りが大事。 羽鳥これだったらジムに行って一生懸命スクワットしなくても座るときに普通に座るんじゃなくて…。 羽鳥これでいいんですか?長嶋ゆっくり。 玉川ゆっくりラジオ体操ってあるの?羽鳥わからない。
野上駅ビルの歩行者通路で野上今日のショーアップは大阪の駅ビル内で危険な集団暴走です。 迷惑すぎる自転車運転その実態に迫ります。 問題の動画は大阪・難波にある駅ビルの歩行者通路で今週火曜日の午後11時ごろに撮影された。 時速15kmもの速さで歩行者通路を走っていたことになる。 自転車の暴走動画は瞬く間にネット上で炎上。 歩行者の中を自転車が行こうと思うと大体10kmくらいに減速していくと。
野上自転車走行の技術自体は例えばオリンピック競技で自転車競技ってありますしそういう種目もあるのでこれ自体が否定されるべきものではもちろんないと思うんですがやる場所を考えなければならないしこういった表現方法がどうなのかというのは改めて考えなければならないと思いますし注意喚起を改めて促したいと思います。 3年前、衰退する銭湯業界を盛り上げたいという若者たちが会社を立ち上げ運営を引き継いでいる山本材料は家などを解体したときに出た廃材。
可奈さんも厳しい世界とは知りながら銭湯業界を盛り上げたいとおよそ1年前から同じ思いを持った仲間たちとここ、喜楽湯で働いているんです。 皆さんお湯加減はいかがですか?山本可奈さん、今までの頑張りちゃんとお客さんに届いていましたよ。 山本床掃除以外はすべて手作業。 山本大好きな銭湯をなくしたくない。 そんな思いから埼玉県川口市の銭湯に住み込みで働く中西可奈さん。 山本皆さんいかがだったでしょうか?羽鳥お助けになってたんじゃないですか?大変ですね。 玉川午前2時?羽鳥毎日ですよね、これ。