大下容子ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

北朝鮮のメディアはトンチャンリのソヘ衛星発射場で7日午後非常に重要な実験が行われたと発表していて日本政府はミサイルのエンジンの燃焼実験だとみています。 非核化を巡る米朝交渉がこう着する中北朝鮮が弾道ミサイルの発射を示唆する一方トランプ大統領は敵意ある行動に出ればすべてを失うと強くけん制しています。 これまで何度も事実上の弾道ミサイルを発射してきたトンチャンリで行われたきのう、国内向けの朝鮮中央テレビが大きく報じたのは新しくオープンした温泉リゾートの竣工式。

朝鮮中央通信は、北朝鮮の国防科学院報道官の発表としておとといの午後、土曜日非常に重大な実験がこちらの北朝鮮北西部にあるトンチャンリのソヘ衛星発射場で行われたと発表をしています。

それが、この行動であるとすれば年内にアメリカに対して突きつけていたのは国内向けにも北朝鮮の国民もそのことを知っていますから国民に対して威厳を保つという見方と更には、アメリカがどういう応答、レスポンスをしてくるかによってはなんらかのアクションを起こせるんですよと。

古田実はアメリカにおいてはそんなに北朝鮮問題って報道されていないんですね。 今回で言えばトランプ大統領の発言を踏み出すために少しずつ、昔の瀬戸際外交が北朝鮮への対応を話し合うため電話会談を行った。 北朝鮮とアメリカの関係は今、再び大きな局面を迎えている。 小松思えば、辺さん北朝鮮が2年前にミサイルをかなり撃って軍事的に圧力をかけたときというのはアメリカと向き合いたいと。

それは、昨年4月の段階で北朝鮮がすでにいかなる核実験も中距離弾道ミサイルも大陸間弾道ミサイルの発射の必要性がなくなったと。 それも通信衛星を軌道に乗せるところからこれを制止させるというのがですから、核実験やあるいはICBMの発射に戻るということであれば北朝鮮は新たな道という言葉は使いません。 新たな道というのはまったく違って恐らく、北朝鮮が考えているのはこの人工衛星と称する国際社会は実質的な長距離弾道ミサイルと見なしていますけれど衛星の発射をやるだろうと。

池上実は今日、皇后・雅子さまが56歳の誕生日をお迎えになったんですが水害や山火事などの自然災害が多く発生しており地球温暖化や気候変動などの問題が現実のこととなりつつあることが案じられますという。 代表的な例がトランプさんですが2010年からの10年間は観測史上最も暑かったという明らかに大きく暑くなっていて長い目で見れば明らかに温暖化が進んでいるというデータ、専門家の報告も出ているんですね。

増田オーストラリアの生態系何が大変かというと温暖化の影響で絶滅した最初の哺乳類ブランブル・ケイ・メロミス。 増田オーストラリアといえばコアラも森林火災などで追いやられるというニュースを皆さんご覧になったと思いますが森林火災といえば今年、ニュースの中心になったブラジルという南米の国があります。

大下大統領選挙。 つまり、パリ協定を結ぶときに当時はアメリカの大統領はオバマ大統領環境対策に非常に熱心な大統領でしたけどまもなく大統領選挙でもし、環境対策に不熱心な大統領が誕生してもすぐには離脱できないようにしようじゃないか。 4年後にまた環境対策に熱心な大統領になれば戻ることができるよねってあらかじめ仕掛けておいた。

けれども途上国から言ったら自動車産業でまだ全然、電気自動車の技術が進んでいないというか今のディーゼルエンジンのほうがドイツの技術が使えるということでできるだけ延長させたいわけでそれが、環境対策とけんかする関係にあるわけでなかなかできないんですけれどもただ、国民レベルの意識だとそろそろ、何かアクションを起こさないといけない。

それからメタンガスなども燃料化していくとかこういった発生したものを要するに、岩盤と泥があってその下で封じ込められるようなところに貯留してしまおう埋め込んでしまおうという考え方もあってこれは実際にアメリカで石油をくみ上げるときにそこで利用したりということで実際にも行われている方法なんですが土地の条件が整わないと大下SUICOMももっとみんなが利用するようになればその施設もちょっと安くなるのかもしれないしノーベル化学賞の吉野さんがリチウムイオン電池で太陽光などの再生可能エネルギーをためることができれば化石燃料

古田さんどうですか?古田先ほど、日本においては流行語大賞になる感じになっていない関心が広がっていないという話をしましたがまさに、ニワトリと卵という話だと思うんですが関心が高まったら政策も変わるし経済行動も変わる。 マライ意識の変化だろうなと思っているんですが本当にドイツに帰ると日本ってまだレジ袋を使っているの?とか飛行機そんなに乗るの?とか大下関東地方のお天気水越さんです。

CNNテレビは北朝鮮のトンチャンリにある7日の午後非常に重要な実験が行われたと発表していて、日本政府はアメリカと北朝鮮の非核化交渉がこう着している中北朝鮮が弾道ミサイルの発射を示唆してアメリカをけん制しています。 その北朝鮮に対しアメリカのトランプ大統領は敵意ある行動に出ればすべてを失うと警告しました。 トランプ大統領はツイッターでトランプ大統領は更に、金委員長は私との特別な関係を失うことや11月の大統領選挙の今夜にも勝利すると述べ交渉の窓口は常に開いていると北朝鮮に対して非核化交渉の再開を促しました。