きくち体操って 『朝日新聞』で私…ここにあります。 ここに… 朝日新聞でもこんなふうに きくち体操って連載も されているんですけども。 すごい頑張ってやりましょうっていう時代でもきくち体操だけは頑張っちゃ駄目って頑張らないで…。 最初に親指を中にして握ってで しっかり指先に意識を向けてよーく力を入れて握ると肩の辺まで力が入ってくるのとバーッと こう赤く血液が来るように…。 で こう開いて最初に親指を小指の付け根に着けてその時 なるべく この間を開けようと脳で思います。
この先まで意識して伸ばそうと思うんです。 で こういう意識をして自分の体を感じて そして動かせるかどうかなんです。 頑張らないで動かしてる所に意識を向けて毎日 育てていくよっていうふうに…。 でも そうかといってながら運動は駄目なんですって?そう… 意識が向いてないと。 じゃあ やっぱり ちゃんとこういうふうに意識をしてこうやって ちゃんとやってますってやって。 菊池さんは きくち体操っていうものを考案なさって大人気となって…まあ あるんですけども。 なので記憶に全然ないんですけれど囲炉裏に…。
今 絶対人間は駄目にならないって良くしていけるっていうのの指針みたいな形でした この指は。 なんか 初め 卓球… 卓球こうやって持つんですかね?これ なんか 初め 縛ったりこっち縛ったりなんかどういうふうになすってたんですって?こういうふうに…こういうふうに持つんですけれどこれが押さえられないのでここをギュッと結んでで そういう… それでも毎日… もう 毎日 毎日…。
で 本当に それでいいのかっていうふうにやっぱりとても疑問に思っていた時にちょっと 出会う本があって筋肉の作りとか 骨のあり方とか。 ですけれども人体図を みんなに見て頂いて腕っていうのはこういうふうな筋肉でできてるとか背骨は こんなふうになってできてるとか毎日 育てていくよっていうふうに頭使ってやらないと意味がなかったんです。 中指をすると中指の筋肉が動きます。 しっかり握って その意識で中指に力入ってるねって人さし指にも入ってるねって薬指も大丈夫よねっていうふうにしてそれで グーッと開いて。