羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

このボルダリングの壁を登っていたのは1歳の莉央ちゃんです。 斎藤ボルダリングができるようになったのはお父さんの智行さんがボルダリングのジムを経営していて10か月の頃から遊ばせていた影響だといいます。 羽鳥体重も軽いというのはあると思いますけど我々もおじさんになればなるほどどんどんぶら下がれなくなってきますけどどうですか、玉川さん。 今、こういったアパートやマンションの内部にゴミをためる隠れゴミ屋敷が社会問題となっています。

府営アパートの管理規約では共用スペースに物を置くことを禁止していますがたとえ置かれていても住民に片付けるよう指導することしかできないといいます。 恐らく、通常のゴミ屋敷の場合はご家族もいらっしゃらず1人だけという本当に孤独で暮らしていらっしゃる方が多いですけれど家族がいる方は家族がある程度、判断して先ほどのように捨てるよと言ってできる可能性はあるわけですよね。 管理規約を変えるというふうなことが不可能なんですかね?羽鳥共用スペースですからね。

東京都心、JR代々木駅から徒歩1分の場所にある青山街道踏切。 ただでさえ遮断機が上がる時間が短い踏切はほとんど開かない状態に。 斎藤国土交通省は開かずの踏切とはピーク時の遮断時間が1時間当たり40分以上の踏切としています。 番組がおとといの朝9時から10時までの1時間この青山街道踏切を計測したところ国土交通省は2016年に開かずの踏切を改良すべき踏切として全国1000か所を指定し2020年度中に改良することを義務付けました。

国交省は新たに調査することを検討していて今後、青山街道踏切が開かずの踏切に指定される可能性はあります。 JR東日本は線路の高架化や地下化について高架化すると急勾配になり貨物列車などの安全運行ができない。 そういうコメントとか開かずの踏切を開通しても鉄道会社の利益にならないというコメントがあるんですけどもちろん利用客の利便性も大事だと思いますが鉄道会社とか公益性を考えるのはインフラの会社なわけですよね。

では、続いて今、中国で買い物だけではなく年金の支払いや病院の予約までできるWeChatというSNSが生活の必需品となっています。 中国ではスマホでおよそ9億人が巨大SNSWeChatを使っている。 電子決済はもちろん病院の予約から年金の支払いまですべてWeChat。 WeChatが使えない人は切り捨て。 WeChatも使っていたということです。 中国国内だけでおよそ9億人が利用しているのがこのWeChatです。 WeChatは中国版LINEのようなアプリと考えていただければいいと思います。

スマホアプリ利用しますけれどもそのときに個人情報の登録が必要ですよ。 たとえ個人情報を登録したとしてもセキュリティー対策はしっかりとしているはずです。 羽鳥浜田さんこの結果どうでしょう?浜田先ほど玉川さんが指摘したように国家に自分の情報がすべて握られるかもしれないというリスクのほかにもWeChatを運営しているテンセントともう1つの巨大企業のアリババ。 特定の巨大企業に個人情報がほとんど集約されるリスクもあると思うんです。

だから、セキュリティーとか個人情報の漏えいだけじゃなくて自分の個人情報がどういうふうに利用されるかがブラックボックスなんです。 中国は野放しというか便利になればいいというのでやっているし日本も今そこが非常に問題になっているところなのでセキュリティーとか個人情報の漏えいだけじゃない。 姫田個人情報が本当に監視されている状況とやはりスマホが使える人と使えない人と大きく格差が生まれてきているのかなと。 WeChatに個人情報を登録することでこういったことができます。

それくらいの影響力がありますしあとは現地での文化が大きく変わってきたなというのを感じているんですが例えば中国ですとお食事をするときに必ず誰かが、ここのテーブルは僕が今日、持つよというふうに割り勘のない習慣があったんですが今、こうやって現金のトランスファーというか送金が便利になってできるようになったので皆さん真面目にちゃんと頭割りで食事をするようになったとかそういった変化があったりとか。 WeChatのようなサービスをアマゾンなんかもそれを目指している。 WeChatが一般的です。

WeChatを利用していないと行きたいところややりたいことがあっても私は1人では何もできないと。 スマホは持っていないしWeChatも知らないぞと。 上海ではパスポートの申請の予約などはWeChatが必要だと。 来たら来たで高圧的というかなんだよ、WeChat持ってないやつがみたいな感じでここでトラブルになる。 自治体にもよるんですがWeChatを利用していないと公的機関が発行する文書ですら手に入れることが難しい。

アムネスティ・インターナショナルという国際人権NGOですが例えば香港関連のニュースの情報をやり取りしようとすると送受信できないケースは日常茶飯事だそうです。 あとは国家に監視されているというそこはたぶん違いますけど巨大プラットフォームはそうやってこれを使いたいんだったら羽鳥中国で普及しているWeChat。

しかし、さっき言ったようにWeChatがなければ便利さがないどころか必要なものも手に入らなくなるわけでしょう。 だから、WeChatが使えませんよというだけで相当な、生活ができないというところまで追い込まれる状況を今、中国はどんどん作ろうとしているわけですよ。 天安門事件から30周年の大規模追悼集会がBBCの中国特派員の人が取材をしていた。 そのあと、WeChatに写真を投稿しました。 そしたら、その日のうちにこのアカウントは悪質なうわさを広めた疑惑があるため一時的にブロックされていますと。

記者がWeChatを使わないと生活できないのはもちろんわかるけれど取材の申し込みもWeChatが多いんですよ。 玉川WeChatの場合便利だからってことで利用がどんどん進んでいくでしょう。 僕、ずっと言ってるんだけど監視カメラの映像がインターネットのラインにつながれて全部、それが警察につながるようになっちゃったらこれですよと。 WeChatに。

羽鳥だから中国で今、こうだからこういう便利な世界が日本にももっと浸透して同じようになるということはありませんが浜田さん、最初に戻るとスマホのアプリ利用で個人情報登録についていやいや、問題ないよという人が72人いますが拘束されることはないでしょう。

例年、クロサバフグは関あじ、関さば漁が盛んになる10月ごろにはいなくなるのですが今年は12月に入っても減ることなく漁師を悩ませているのです。 野上タチウオの漁具をお借りしたんですが疑似餌ですね。 羽鳥1個6000円?野上一式で6000円なんです。 野上じゃあクロサバフグを取って食べちゃえばいいじゃないかと。 それが結構おいしいはおいしいんですがクロサバフグとは食用が禁じられている羽鳥もうけがゼロではないんだ食べる人もいるし。

斎藤この時期岐阜県大垣周辺を彩るのは更に、今回の女神は元銀行員。 斎藤岐阜県大垣市にやってまいりました。 斎藤こちらが江戸時代から作られている柿羊羹。 岐阜の名産堂上蜂屋柿を使った干し柿は斎藤先々代が別荘として使っていたものを自宅として使用しているんです。 斎藤伝統の柿羊羹に使うのは堂上蜂屋柿。 斎藤留学先から一時帰国していたご主人をお母さんから紹介され付き合うことに。 斎藤先代はバブル崩壊後も店舗拡大を続け当時、県内に20店舗があったといいます。