徹子の部屋 小堺一機

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この番組のまとめ

でも 堺さんでもなく小堺さんでした。 小堺一機です。 小堺さんは 小堺… コサカイってそこ 濁らないんですね。 小堺一機さん。 中村玉緒さんと浅丘ルリ子さんとご一緒でした。 プルルルって… はい 小堺です。 「小堺さん 朝丘です。 玉緒さんはこの間 新幹線でたまたま お会いして。 あっ 玉緒さんだと思って挨拶…。 フフフフ…!挨拶 行ったら「あっ 小堺さん」「小堺さんにも会わなきゃと思ってたら ここで お会い…」。 でも 玉緒さんは楽しそうにしてくださってるんでまあ いいんだろうと思って。

そこで 普通だと修羅場になるんですけど母親が「出てけ!」って言われたら「どこから?」って言って。 そうすると母親が そういうとこへ出てきて「いい? 一機あんた 映画 好きだけど映画はね いいとこでエンドマークが出るけどね人生は そこからだからね」って…。 思わなかったけど 結構 母親にパーンって ひっぱたかれたり。 帰ってくると親父がなんか ヒソヒソ言っててうれしそうに母親が「お父ちゃん 呼んでるわよ」って言うから行くと包丁 研ぎながら「お前 なんか 今日おっかさんに なんか言ったんだってな」って言って。

時代劇で いわゆる 薄幸の女性が旦那に裏切られたかなんかして母親が「本当に貧しい人はね貧しいように見えないようにするのよ」。 それで お母様はあなたと小津安二郎ごっこっていうのしてくだすったんですって?はい。 それ どうしてそんな事になったんです?父親が僕が小学校の4年の時に初めて民間から南極の越冬隊の調理を募集したんですね。

あなたも番組でいらしたの?一緒に父親と南極 行きました。 あっ 船もそうですけど僕は飛行機だったんですけど。 あっ 飛行機?飛行機でも行けるの?ええ。 それで もう最初乗った時からむき出しのなんの装飾もない輸送機みたいな飛行機なんですよ。 ダウンジャケットから何から。 僕は 行きの飛行機でもらったアイマスクを持ってたんですけど父親に それ取られて自分だけ かけてました。 本当に? そこで?食べるものに…今ほど豊富な食材も持っていけない頃だったので食生活 楽しくしようと思って。

そしたら その基地の人がランニングヌードルっていってそれからその基地の名物にしてくれてる…。 ランニングヌードル?ハハハハ…。 まあ 萩本さん… 欽ちゃんとはねお仕事 よく一緒にやってらっしゃるんですけども。 萩本さんは 笑いについては非常に厳しい?怖いんですって?怖かったですね。 もう 訳わかんないから終わってから…まだ若かったから終わって 六本木のディスコに一緒に出てた女の子と行ってダーッて大きい音してる時に「萩本 死ねー! 萩本 死ねー!」って言ってると…。

ちょっと話が変わるんですけどあなた 丹波哲郎さんがお得意だっていう…。 丹波さんの話してほしいんだけど。 丹波さんですか?丹波さんは もう…僕 大好きですけど『日本沈没』っていう映画で政界の黒幕で力を持ってらっしゃる先生がいる。 そこに…箱根の その先生の別荘に首相の丹波さんが…首相で お伺いを立てる。 「あのシーンは よかったですね」って丹波さんに言ったら「そんなシーン あったかな?」って言ってました。 で 丹波さんのお家に遊びに行くっていうのはサイコロを持って行った事があって。