ということで今日は家電芸人、かじがやが徹底的に試して選んだ家でのご飯がおいしくなる進化系調理家電ベスト3。 ○○が気にならないホットプレート。 第2位は従来のホットプレートとは異なる仕組みを持つグラファイトグリラー。 一般的なホットプレートは肉から出る脂が熱せられることで煙と嫌なにおいが発生します。 しかしこのホットプレートは…。 進化したホットプレートで食卓が彩り豊かになるかもしれません。 糖質カット炊飯器って書いてありますね。 まずは普通の炊飯器で炊いたご飯から召し上がってみてください。
続いてのニュースですが今週、判決が出ました元農水次官熊沢英昭被告の事件です。 元農林水産省事務次官の熊沢英昭被告が長男の英一郎さんを殺害した事件で今週月曜日、東京地裁は懲役6年の判決を言い渡しました。 長男の英一郎さんは10年ほど前から仕事をせずひきこもり状態の生活で家庭内で暴力を振るうこともあったといいます。 それを受けて、熊沢被告は英一郎さんの自宅を訪れて説得したようです。 事件が起きます1週間前英一郎さんが1人暮らしの家から実家へと帰ってきました。 英一郎さんは熊沢被告に暴力を振るいます。
この支援センターは池上さんどういう施設なんでしょうか?ここはひきこもりに関しての相談窓口になっているということですね。 例えば生活改善の意思がある人にはこちら、自立相談支援機関を紹介してもらえるということなんですよね。 基本的になかなかそういう意欲を持てない人たちもたくさんいて、その以前の方々もたくさんいるので一番大事なのは、まず行くと色々ネットワークになっていて家族会を紹介してもらったりあるいは支援機関だったりと様々、あるわけですね。
お子さんですか?学生の方が行かれるところ?これは内閣府の子ども・若者育成支援推進法というのに基づくんですが上限39歳まででひきこもりということではなく実際に例えばいじめですとか学校に行けないとかそういう悩みを全国で97か所に設置されているということです。 そういうことはないんですか?ちゃんと個人の知られたくない部分をちゃんと守ってもらえるものなんですか?まさに本質的なところでして自分の住んでいる自治体に知っている人がいるんじゃないかということでなかなか相談につながれない人が多いんですね。
今、お伝えしましたこのような支援機関というのはお住まいの地域によって支援内容が異なってきますのでご相談される際は各自治体に確認をよろしくお願いいたします。 池上さん警察に相談ができるというケースもあるんですか?実際に暴力を受けた場合はまずは警察に通報するということと一時そこを離れる避難するということが大事かなと思います。 あと、暴力を受けた人が一時的に避難できる場としてシェルターというのがあるんですが。 民間シェルターというところですね。
今、過ぎ去ってからなのでこう言えるんですけど今日は元農水次官による長男殺害事件を繰り返さないために考えることを見てきています。 病院というケースでいうとよく発達障害の人の話を聞いたことがあるんですが自分がどうも普通に話せないあるいは人と交われないのは何なんだと思っていたんだけど病院に行ってあなたは発達障害ですよこれこれ、こういうことですと言われて初めて安心できたという話をよく聞くんです。 不登校から立ち直った親子に聞く今日は元農水次官による長男殺害事件。
親子でもなかなか意思疎通ができない部分があると思うんですがその親子関係というのがうまくいかなくなったときに親子がどう関わっていくのかというのが非常に大事なことだというんですね。 精神科医でいらっしゃいます片田先生にお話を伺いました。 どういうことですかね?これは片田先生によりますと親がいい学校だとかいい会社だからとかにとらわれてしまってその価値観を押しつけること。