ふるさとの島に戻りミカン農園とヤギ牧場を始めた今日の主人公原常司さん 63歳です。 じゃあ 桃ちゃん今日の 素敵なミカン農園がある舞台のご紹介 お願いしまーす!はい! 今日の舞台は 広島県呉市安芸灘大橋で本土と結ばれた下蒲刈島です。 下蒲刈島のミカン農家に生まれた常司さん。 同じ頃 父 法人さんが亡くなりふるさと 下蒲刈島の果樹園が荒れていくのを目の当たりにしました。 まず最初の舞台は広島県呉市瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島です。
常司さんが育てているミカンはおなじみの温州ミカンを始め全部で9種類。 こちらは ちょっと珍しい小林ミカンです。 渾身の紅ミカンを呉市内のスーパーに納品します。 ドゥー ユー ライク ベニミカン?おお~ サンキュー。 やった お買い上げですね~!赤いミカン。 普通のミカンと比べると…。 下蒲刈小学校の児童。 うわっ クシャミした!こうやってやったら大丈夫。 ミカン畑に子供たちの笑顔がいっぱい。 大丈夫です!ホント?広子さんが準備してくれていますよ。
師匠の仁田さんに指導を受け常司さんもレモン栽培を始めました。 子供たちと一緒に収穫体験です。 もぎたてのレモン何に使うんですか?旦那さんがレモンハイボールにします。 私もレモンハイボールでお願いします。 ミカン農家の3代目として生まれた常司さん。 淳さんが 50歳で会社を早期退職したのを機に終のすみかを構えたのが大町市の美麻地区。 店内に およそ10種類並ぶパンはどれも天然酵母を使いほう。 ここは長野県大町市。 黒部ダムの玄関口でもありふもとの扇沢駅からトロリーバスで およそ15分。
実は移住前夢のリストを作ってました。 夫婦の役割分担もバッチリです。 向かったのはスキー客も立ち寄る温泉施設。 で長野の冬といえばこの野沢菜。 寒くなると この野沢菜のこの繊維がぶった切られてそれで やわらかくなっておいしくなるそうです。 さあ野沢菜を収穫したという事は漬物にするわけですよね桃ちゃん。 収穫した野沢菜を持って臣子さんが漬物名人のお宅へ。 そう おいしかった?吉本さんご夫婦が美麻地区に移住するきっかけとなった思い出の場所があります。
地元で育った花豆を仕入れます。 今この花豆を特産品にしようと農家の皆さんが力を入れているんです。 美麻は 特に高冷地ですので花豆にはホントに適した土地かと思います。 美麻の特産品花豆と酒かす。 実は花豆を特産品にする活動は地元の中学生たちの授業の一環としてスタートしました。 花豆パンをプロデュースした生徒たちが通う美麻小中学校。 こちらは花豆のプロジェクトをサポートしてくれた青沼先生です。 11人は授業の一環として花豆の栽培をはじめゆるキャラを考えたり様々な活動をしました。
忙しくて幸せな毎日です!北アルプスを望む長野県大町市に移住した吉本さんご夫婦は幸せですね。 そして瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島に里帰りしミカン畑を復活させた常司さんに広子さん。 下蒲刈島の原オレンジ農場。 了解です!長野県大町市で営む美麻ベーカリー。 焼きたて食べたい!今日 ご紹介する主人公がいらっしゃるのは町中を離れて山道を上る事15分随分と山奥にやって来ました。 ゆふそら もう一つの名物がそば粉を使ったフランスの郷土料理ガレットなんですね。 フレンチの名店でガレットを学んだ美保さん。
標高770メートルに位置する森のSobaCafeゆふそら。 そこで 事業を縮小し将来のためにと由布市の山奥に土地を購入。 森のSobaCafe ゆふそらをオープンしました。 というわけで本日は湯量豊富な温泉地では幻想的な朝霧が盆地一帯を包みます。 豊後富士 由布岳を望む森で朝の定番は娘の美保さん手作りのパン。 こういうこの地は昼夜の寒暖差が激しいので果実や野菜が甘く育つといわれています。 森のSobaCafe ゆふそらのすぐお隣…。 霧乃宿と名付けた この家は坂木さんが1年半かけて手造りしました。
由布岳から元気をもらって今日もおいしいパンを焼きました。 これまでも 四季折々たくさんの写真をアップしてきました。 定子さんの丸い三つ葉いいですね!ちょっと待てよ…ガレットのみの注文ですか?残念!ありゃりゃ~。 ゆふそらに来るお客さんの半分は美保さんのガレットがお目当てですもんね。 香り豊かな十割そばを窓際の特等席で味わう。 念願の由布岳。 ねえ いつも優しく見守ってくれてる由布岳。 片道登れば3時間以上ですね。 いつも遠くに眺めている由布岳の山頂。
大阪の自宅と この山里の家を行ったり来たりしながら田舎暮らしを満喫しています。 おお~ ワンダホ〜!世界遺産 高野山がある紀伊山地が一望できるんです。 そんな自慢の古民家には素朴な田舎料理が似合いますね。 いや うまそう!今日の舞台は高野口町は その名のとおり高野山詣での玄関口として栄えてきました。 大阪府堺市出身の育さん。 高校時代 ひそかに恋心を寄せていたのが同じクラスのマドンナ悦子さんでした。 のどかに見えますが田舎はとってもエキサイティング!和歌山県橋本市。
霞がかかった 今日の山々神々しいですね。 集落の重要人物がご登場です。 えっ 重要人物?ああ!昭和4年生まれって言ってはったかな。 井本文雄さん 89歳。 この日は 集落の女性陣が集まり恒例の漬物作りです。 こちらは 野菜作りの名人森内芳子さん。 ヘヘヘヘ…!漬物囲んで女子会 いいですね。 ええっ!?まぐれを また タイミングよくするところが実力。 タイミングがいいって喜んでたわけだ。 ワイルドでダイナミック。 最高!うまーい! うまーい!こちらは区長の井本明男さんです。