高校バスケ SoftBank ウインターカップ2019 男子決勝

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この番組のまとめ

渡邉さんは福島工業高校で3年生のときにこのウィンターカップに出場されて大会得点王の活躍をみせられましたが渡邉さんにとってこのウィンターカップはどんな大会でしょうか?無我夢中でプレーしましたけどこの1試合、この大会が本当に人生を変えましたね。 彼率いる福岡第一の鉄壁な陣営から速攻、そういうプレースタイルを福岡大大濠が個人技光るオフェンスでどう防ぐか。

一方、この2年間打倒、福岡第一に燃えてこの日を迎えてきました福岡大学附属大濠。 白いユニホームが今大会第1シードそして、この夏の高校総体インターハイでも優勝しました福岡第一。 福岡第一。 まずは白いユニホームの福岡第一。 センターはコンゴ民主共和国からの留学生2m3cmありますクベマジョセフ・スティーブ。 オフェンスリバウンド。 長谷川さん、横地というのはボールも運ぶリバウンドもするもちろんシュートもするオールラウンドなプレーヤーですね。 なので、福岡第一高校は横地選手をどう抑えるか。

田畑さん一方、大濠なんですが今日の試合はとにかく横地選手のローポストそして、木林選手のキックアウトからのスリーポイントを止めることが鍵だと話していました。 福岡第一14点そして大濠7点となったところで先に第1クオータータイムアウトを取ったのは大濠です。 河村選手は動きが速すぎて千葉ジェッツの富樫勇樹選手がツイッター上で河村君のプレーを見てこれは早送りしてますかと。 ナイスオフェンスリバウンド。

福岡第一はディフェンスが激しすぎるので普通にボールを持っていることすら厳しいんですよね。 第1クオーター23対14という点差が開きましたがここは長谷川さんどういったところがポイントになっていますか?福岡大濠高校のほうはオフェンスの終わり方があまりよくない。 オフェンスリバウンドが福岡第一高校のほうが取っている分この点数差になっていると思います。

2人がかりのディフェンスです。 しかしこのディフェンスが激しい。 今のも長谷川さん、完全に河村がディフェンスを引きつけて神田が60番、スティーブには80番、木林がついています。 河村、スリー!今もディフェンスチェックに行ってるんですけどすばらしい個人技ですね。 体重を後ろにちょっと下げてディフェンスを避けながらのスリーポイントです。 これもやはり第一のディフェンスが厳しい結果ですね。 これもナイスディフェンスですよね。 田畑さん、福岡第一の8番河村選手ですが3年間やれる分だけバスケットに向き合ってきたと。

福岡第一のディフェンスすばらしいですね。 渡邉さん、振り返っていかがでしょうか?まず福岡第一河村選手なんですがきのうの準決勝から自分の反省を非常にしていましてきのうは非常に自分からミスをしてしまったと話していたんですが今日はミスしたところを修正して非常に冷静でしたね。 そして、ゲストに麒麟の田村さんをお迎えしてお送りしていますが長谷川さん、まず前半42対29という点差がつきましたがこれはどういうふうに見ればいいんでしょうか?福岡第一高校のほうのディフェンスがものすごくいい。

打たされるシュートではなく自ら攻め切ろうというふうに話していましてとにかくスティーブ選手のヘルプが怖いのでそこはずらすようなオフェンス展開をしていこうとリポーター、中川聴乃さんからまずはハーフタイム福岡大学附属大濠の指示を伝えてもらいましたがやはり長谷川さん、ゴール下の60番、スティーブの存在は大きいですね、今日は。 田畑さん、福岡第一ですが井手口先生に取材したところ1年生のときから8番、河村選手そして46番、小川選手常に2人ペアで使ってきたと。

田畑さん大濠の14番、横地選手ですが今大会、普段、緊張しないのにウインターカップに関してはものすごく緊張していたようですね。 このリバウンドですよね。 このリバウンドを拾わないとちょっと大濠はきついですね。 今もスティーブのブロックショットをかいくぐって…。 ナイスリバウンド!これはいいリバウンドを取った。 今、リバウンドのシーンで小川が横地に対してファウルをしたようです。

いよいよ、SoftBankウインターカップ2019実は県大会決勝の大濠だったということなんです。 1つ、力として大濠が強かったよというメッセージをウインターカップの全国大会で知らしめるというその2校が今回今年もインターハイの予選でやはり九州は最終的には決勝リーグで総当たりになったんですが結局、そこでも一番第一と競ったのが大濠だったと。

14番、横地選手を。 本当に真っすぐドライブしてきますからね横地君は。 立ち上がりのドライブからのバスケットカウントしか決めていないんです。 田畑さん、大濠片峯コーチなんですが取材をした際にインターハイ予選負けてからとにかく何もない生活でスポットライトを浴びない苦しさがあったと。 横地が仕掛けてそのリバウンドを第一が拾って、速攻。 もちろん得点とリバウンドも2桁乗っていますか?リバウンドは10本です。 今も横地選手からのパスなのでスティーブがちょっと寄ったんですね。 横地がドライブ来ると思って。

大濠のディフェンス。 もうファイブファウルですね。 大濠もディフェンスで前から当たってくるようになっています。 リバウンドを取る前のファウルですね。 先ほどももうすでに第一がファイブファウルしていますので非常にいい、横地選手がカバーリングに入ったんですよ。 もうオフェンスリバウンドも取らなくていいからこれもやはり4番、キャプテン、西田の激しいディフェンスにちょっと気圧された感じがあったんでしょうか。 大濠に対して内尾が激しいしつこいディフェンス。

福岡第一高校の応援団に大濠高校の選手があいさつに行きましたからね。 今年、福岡第一はね。 最後、リバウンドの大きめにはねたボールが全部福岡第一に行きましたからね。 放送席、そして場内の皆様今年のSoftbankウィンターカップ2019男子チャンピオン福岡第一高校井手口孝コーチです。