ものづくりネットワーク大賞「演じて看る~91歳認知症介護を救った演劇」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

老老介護で出口の見えない日々。 ある出会いが介護の日常を変えました。 介護を救った出会いは生きがいも もたらしました。 OiBokkeShiの公演の受付はこちらでございます。 岡田さんは 毎朝妻 郁子さんの部屋を開けるのが怖いといいます。 ほとんど寝たきりで毎日 デイサービスか訪問介護を利用しています。 いいの?菅原直樹さんとの出会いが介護を変えました。

菅原さんは20代の頃劇作家の平田オリザさんが主宰する劇団などでつまり いわゆるぼけですよね。 で 認知症の人の気持ちを尊重する関わり方はやはり ぼけを受け入れる演技なんじゃないかなとあそこにな なんか見えんねん。 じゃあ そしたらつばさは先輩介護職員です。 これが演じる事菅原監督の言う…。 老いや認知症をテーマに毎年 新作公演を続けています。 岡田さんは 看板俳優としてこれまでに 寝たきりの高齢者などを演じました。 岡田さんの介護はご飯の用意や洗濯掃除などの家事全般。

おかじいが演じるのは脳梗塞で半身不随となり老人ホームで暮らす カメラマン。 子供の頃から演劇が好きだったおかじいは若い頃に日本舞踊をたしなみ舞台に立っていました。 岡田さんは演劇をすると生き生きとするのでこの芝居の主人公の老人も岡田さんが言う演劇のようなものを老人ホームの日常に求めているようなストーリーになると思います。 やっぱり 岡田さんと演劇をしているとですね本当に 本番を迎えられるのかなって思ったりするんですね。