これは 18年にわたる一人のマグロ一本釣り漁師の物語である。 マグロ漁の不振は中学の卒業文集には…。 「父と一緒に海の宝石 クロマグロを結局 この年マグロは1本も釣れなかった。 だが ソナーは1台数百万円と高額なため山本さんはつけられずマグロとタイミングが合わない。 山本さんの願いも空しくこの年もマグロは1本も釣れなかった。 借金の連帯保証人には当時78歳の父昆布漁師である富一さんがなってくれた。 昆布漁と年金で暮らす両親は息子がマグロを獲る事を待ちわびていた。
山本さん 3年ぶりの巨大マグロに苦戦していた。 モリは 巨大マグロのエラを見事に射抜いていた。 暴れる!なんとか… なんとか柱にロープをくくりつけようやく巨大マグロを仕留めた!3年ぶりの快挙の知らせを聞いた父が 港に駆けつけていた。 釣り上げたのは胴回りの太い 脂の乗った極上の巨大マグロだった。 『マグロに賭けた男たち』 今夜!3年ぶりに 巨大マグロを仕留めた悲運の漁師 山本秀勝さん。 海面が 一気にざわつく!そこにいたのはマグロの大好物 サンマ。
悲運の漁師山本さんの長男 剛史さん。 その時…!剛史さんの人生初のマグロが海に消えた。 悲運のマグロ漁師が 大ピンチ!2015年 冬。 荒れる津軽海峡でマグロはえ縄漁をする大型船。 一方 山本さんは嵐の海でマグロと闘っていた。 これさえ効けばマグロの力は一気に弱まる!電気ショッカーがマグロに向かっていく。 山本秀勝 65歳 体力の限界!頑張れ! 山本さん!やはり電気ショッカーは故障している。 電気ショッカーを使わずマグロを釣り上げた!いいよ。