サッカー 東京五輪アジア最終予選 グループステージ 日本×シリア

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この番組のまとめ

東京オリンピックアジア最終予選上位3か国に東京オリンピックの出場権が与えられます。 実況そんな中で、後ほど丁寧にスターティングメンバーをご紹介しますが松木さん、第1戦とは6人スターティングメンバーを変えてくる気持ちのあふれる選手たちが入ってきたところもありました。 実況相手のシリアは初戦去年のアジアカップで日本を破って優勝したカタール相手に2対2。

中山さん、今日は1トップに先発、上田綺世が入りました。 今、前半のキックオフが日本ボールで始まりました。 ここからスピーディーに前線につけてくるのがシリアの攻撃ですが松木さん、まず立ち上がり日本としてはどういうことを意識して?松木こぼれ球のボールを自分たちのボールにいかにできるかですね。 選手たちに話を聞いていると立ち上がりの時間なんかは自力突破の可能性日本が戦う目の前の試合のみでグループステージ突破を決められる。

松木22番、橋岡もそうですし今日は左サイドにもスピードのある相馬選手がいますから両サイドから、いい攻撃ができたらいいと思います。 中山さん、セットプレー1つ、日本の選手たち攻撃の部分でも守備の部分でもポイントに挙げている選手が多かったプレーですね。 実況ここは一度、今日の主審のイラクのアルカイシさんがアルナウトの様子をうかがっています。 第1戦もビデオ・アシスタント・レフェリーによってペナルティーキックが相手のサウジアラビアに与えられてそれを決められてそれが決勝点にもなったわけですね。

松木取れ!前半の立ち上がり負ければ終わりの試練の一戦で日本は先制点を許しました。 松木ただ、日本の選手も相手のペナルティーエリアの中でやっぱり激しいプレーがあったらあのように倒れてある程度、アピールすることも大事なゲームになってきますよ。 松木どんどんエリアの中でプレーして日本の選手はキープ力ありますからね。 実況1つ、松木さん森保監督は取材の中でも攻撃に関してはダイナミックに相手の背後をついていくようなそんな攻撃も必要だという話をしていました。

中山連係の部分もディフェンスが行くのかキーパーが行くのかというところをはっきりしないと問題ないんですけど先ほどの場合は足が出てたのでそれだけ要注意ですよね。 実況相手のシリア代表は1980年のモスクワオリンピック以来40年ぶり2度目のオリンピック出場を目指しています。 松本は1つインサイドキックに特徴のある選手です。 実況なかなか引いたシリアのディフェンダーの間に入るのが中山さん、できませんね。 実況今、シリアはこうして6人でディフェンスラインを形成するような形になっています。

実況ただ、狙いとしてはいいんでしょうか?松木狙い、いいですね。 実況このピッチは今大会でいうとこれがすでに大会5日目で6試合目を迎えるというピッチでもあります。 実況直前にはグループBのカタールとサウジアラビアの試合が行われました。 松木向こうのディフェンスがもう待ち受けていますからね。 実況シリアとしてはグループステージの突破の条件を考えると引き分けで御の字そして勝てば、よりいい状況になるという中で迎えているこの試合。

実況左右に大きく開いたポジション日本の選手たちはウィングバックとも呼んでいますが右サイドに22番の橋岡左サイドに16番の相馬がいる。 実況第1戦、シリアが開始1分で失点したわけですがそのときは相手ゴールキーパーこのガナムがクロスボールの対応を誤ってそこを拾われた形でカタールに得点を奪われていました。 実況やはりサイドから積極的にクロスを上げて松木さんチャンスができました。

進藤3番のセンターバックのアルハムウィです。 実況シリア代表の3番ディフェンダーのアルハムウィがもう、ちょっとこれはプレーを続けられなさそうだと。 実況今、3番のアルハムウィはピッチの外に出ている状態です。 実況今、3番のアルハムウィがピッチに戻りました。 ダイレクトパスが通りました。 またダイレクトパス。 ダイレクトパスが通っています。 先ほど一度、足を痛めてピッチの外に出ていたアルハムウィのシュートでした。

実況ディフェンスの17番の町田浩樹が話していたんですが第1戦は少し覇気みたいなものが足りなかったんじゃないかと思うと。 実況齊藤未月遠めから狙っていった。 進藤あとピッチレベルで見ていると森島選手先ほど外、上がっていきましたがかなり中にポジションを取ることが多くてここに選手は対応することはできませんでした。 実況上田が1トップ。 中山狙いは上田綺世はディフェンスの裏その手前を食野が狙ってたんでそのクロスする動きだったら食野が裏で狙えたかもしれないんですね。

実況シリアは第1戦は後半アディショナルタイムに同点に追いつく最後まで走り抜いた試合を演じています。 松木さん、改めて前半の戦いをどうご覧になりましたか?実況負ければグループステージ敗退が決まるという中で迎えた今日の一戦。 実況この自力突破はいわゆる裏カードともいわれるグループ4チームの中のもう一方の同日に行われている試合の結果が自分のチームが突破するか、しないかに左右することを自力か他力かという話をしているわけですが自分の目の前の試合だけで突破を決められるのをこれを自力突破と話しています。

松木やっぱり前半と同様立ち上がりの5分、10分は向こうもディフェンスを固めてないですからね。 そして、一気にディフェンスラインの裏を狙いに行く。 実況どうにか、この上田綺世にボールを入れようとする日本の選手たちですが中山さん、まだちょっと入り切らないというところがあるでしょうか?中山でも今のはディフェンスがコースを消しにきてたのでそれでもフライアウェーの動きですよね。 松木向こうのディフェンスの並んでいるシーンを考えると2トップにしても面白いんじゃないかな。

今、ゴールキーパーとディフェンスラインの間に大きなスペースがあったんですがそこへボールを通すことは相馬、できませんでした。 齊藤未月がやはり拾います。 齊藤未月がボールを奪います。 松本がパスを出してディフェンスの裏に抜けていったんですよね。 実況そういった意味ではボランチの齊藤未月が斜めに飛び出したシーンですから。 実況守備的なミッドフィールダーいわゆるボランチのポジションの齊藤未月があそこまで出てディフェンスします。 実況齊藤未月です。

ヘディングが強くてセットプレーでも要注意の闘志あふれるキャプテンでありディフェンスリーダーです。 実況ただ、ゴールキーパーに戻ったところここの時間帯、2回中2回追いかけたらミスキックになるというのが続きましたから。 試合に日本は負けるとグループステージの敗退が決まり引き分けると、次戦日本はカタールと戦いますがその裏のカードシリアとサウジアラビアの結果次第ということにもなってきます。 逆からヘディングシュートこぼれ球を拾いたい日本。 実況日本は初戦サウジアラビアに2対1で敗れました。

実況今度は右サイドの橋岡です。 松木大丈夫、大丈夫。 実況松木さん行けるところまで最後まで行ってほしいということですね。 松木たぶん、選手たちはきついでしょうけどそこまで感じてないから大丈夫だ。 松木相手ディフェンスもつくのがやっとだから前線に人をね。 攻撃的な選手を投入してきたシリア代表です。 松木攻撃はなかなか交代カードも難しいですよ。 進藤今、日本ベンチスピードのある田川選手を呼びました。 身長はそこまで181cmありますが第1戦が終わったあと岡崎は日本はここで交代です。

実況23歳以下のアジアナンバーワン決定戦で東京オリンピックのアジア最終予選も兼ねている今大会です。 日本初のオリンピック191cm身長の高い立田であったりあるいは第1戦、先発出場したディフェンダーの古賀太陽そういった辺りの選手たちが控えています。 森保監督もオリンピックを見据えるに当たってポリバレント様々なポジションをこなせることも1つ、選考の過程で重要視をしているんだとそんな話もしていました。 実況シリアは引き分けでも自力突破の可能性を最終戦に残すことができます。

松木さあ、1回サイドからもう1回攻撃を仕掛けたいね。 実況森島、松本が顔を出そうというような2列目の位置に実況ちょっと橋岡もアップダウンを繰り返して疲れもあるでしょうか。 実況そしてシリアもまた選手の交代を用意しています。 実況倒れている選手がいるということで松木なんだ?意味がわからないね。 実況この時間になっても走り続ける左サイドの相馬勇紀です。 松木ディフェンダーが前で足を出してるんだよね。 実況ただ、大きなチャンスを迎えました。 そのセカンドボールを拾いたいちょっと齊藤未月も出足が遅れたか。

実況もうこなったらとにかく1点を取らなければもうあと10秒少々でアディショナルタイム。 あとはアディショナルタイムがどれだけあるか。 今、アディショナルタイムに入りました。 アディショナルタイムは4分です。 実況アディショナルタイムは4分です。 残り1分半ほどあるアディショナルタイム。