中国の武漢で相次いでいる新型肺炎ですが今朝、新たに１３６人の発症が取材に応じているのは新型肺炎を発症した男性。 中国・武漢市でこれまでに３人が死亡している新型肺炎。 武漢市の衛生当局は当初今月３日以降の感染はないと繰り返していたがおととい４人、きのうは１７人の新たな患者を発表し感染者数は６２人になった。 香港メディアは上海で１人、シンセンで２人が感染した疑いがあると報道しているが中国当局は武漢以外の都市での感染の有無は明らかにしていなかった。
また、１７日夜に中国でＮＨＫ海外放送が新型肺炎に関するニュースを放送したときは突然、画面が真っ暗になり数分間にわたって放送が中断されたということです。 石原先週のこの時間にこの話題が出たときに言っているうちにこの患者の数もそれから、また中国の対応の仕方も色々疑問が湧いてきた。 山口シンガポールなんか政府が検査キットを開発していてそれはどこで使うのか税関とかああいうところで使うのかわかりませんけれども日本でどういう対応ができるのかということとワクチンの開発は遅くなるので。
ヘンリー王子夫妻について王族の称号の返上と公務からの引退を発表しました。 当初、王室として一部公務を続ける意向を示したヘンリー王子夫妻。 今年の春から公務に就かないこと殿下、妃殿下を意味するロイヤルハイネスの称号を返上することで同意したと発表。 家の中を見てみるとオーシャンビューでヘンリー王子夫妻の決断については子どもっぽく無分別などと厳しい論調が目立つイギリスメディア。 斎藤今後、ヘンリー王子夫妻は殿下という称号や王室から公金として受け取る年間１５００万円を手放します。
山口ヘンリー夫婦のほうはパートタイム皇族みたいなことをやりたくって、彼らにとっては要するに皇族というのは１つの仕事でワーク・ライフ・バランスみたいな感じだったと思いますけれどエリザベス女王からするとこれは１つの運命でその重みをいついかなるときも背負っていかなければならないそんな軽いものじゃありませんとピシャリと言ったというところだと思いますがそこら辺は世代間ギャップもあるしエリザベス女王の考えもあるんだろうなと。
立憲民主党の安住国対委員長ですが日程を審議する前に菅原前経産大臣そして、河井前法務大臣が説明責任を果たさないと日程の協議には応じられませんと話をしています。 田崎さん、自民党はどうしていくんでしょう？田崎自民党は今日の午前中に菅原一秀さんが記者会見をすることになっていますから羽鳥河井前法務大臣と菅原前経産大臣の説明責任ですがまず河井さんのほうです。
もしかしたら、ほかにも公職選挙法違反をしてる人は通常、ほかにもあって自分たちは状況が悪くて打たれたんだみたいに思ってるのかまたは岸田派と安倍さんの戦いみたいな雲上人の戦いのスケープゴートに巻き込まれたんだという意識かもしれないし会見していてもご本人たちの意識がついて行ってない気がしますね。
もうお一人、菅原前経産大臣もそういった意味では総裁選のときに頑張ったと。 菅原さんの説明責任ですがこちらは有権者に告発ということで田崎さんのお話にもありましたが今日、菅原さんはお話をされます。 例えば、説明せざるを得ないような状況に置くということが今、政倫審の話が出ましたけどねちゃんと例えば懲罰委員会というのも常任委員会でありますよね。
羽鳥角谷さんどうですか？この世論調査の結果色んな数字ですけれど。 角谷心情的に上がるのではなくて国会が閉じると与党や政府の情報しかニュースに出てこなくなるんですね。 今は野党の統一追及本部というのがありますから過去の国会を見ても例えば去年の臨時国会だとそっちのほうが危ないですよね。 そして、野党の追及の姿勢には賛否両方、声があってスキャンダルの追及ばっかりで政策論争をしていないじゃないか。 または、いや権力側の不祥事の責任追及これはやっぱり大事ですよということです。
だから、野党が政策論争をしていないということを言うけれどしてないんじゃなくてしてないよりも取り上げないという部分が非常に大きいってことは考えておいたほうがいいと羽鳥この野党側の役割というか角谷さんはどうお感じになりますか？角谷問題は取り上げないかどうかということよりも野党側に、調査能力を含めたパワーがないというところがニュースになりにくくなっているというところはあります。
結果、カジノに絡む様々な議員の金まみれ、利権まみれの構図がわかってきたじゃないかということでこの疑惑を受けて今日ＩＲ整備法などの廃止法案これを提出する予定だということです。 そこに群がったのが何人かいるというのはすでにわかってきてるわけですからとなるとこの法律の成立形態自体に少し問題ないだろうかという立ち止まるくらいの気持ちはやっぱり、僕は政府は持つべきでＩＲとこの事件とは別だというのはちょっと説明にならないのではないかと思います。
これも公文書管理ガイドラインの違反だと。 今月１０日、公文書管理法内閣府の文書管理規則に違反する対応であったということをちゃんと認めております。 田崎僕はきついと思いますけども公文書管理法に違反することですからこれ、当然やっていないといけないんですよ。 それが公文書管理法に違反している。 公文書管理名簿に。 玉川じゃあ、法律違反だというのをわかっていながら前例踏襲ということで法律違反をずっと続けていたということですか。
角谷それが今も議論にあったようにこれだけ優秀な役所の人たちがそれができないとかなくしちゃったとかうっかりしたわけじゃないのでもう１つ組織を守るだけじゃなくてもう１つ大事なのは政治案件として政治から言われたときにはちょっとおかしいけれどもやれと言われたらやるということが起こり得るんじゃないかと。 田崎２０１１年のとき民主党政権ですよね。 角谷田崎さんはそこを強調されるけど民主党政権から悪いやり方が始まったみたいにおっしゃるけれどそれは本当にそうなのか。
玉川内閣府のだけなんで出てこないんですか？羽鳥ほかの省庁が推薦するような名簿はありますよね。 田崎内閣府の人事課でずっと処理してる問題だから。 思うんですか？田崎これは内閣府の判断で課長の判断で…。 田崎そうじゃなくて人事課長がいい加減なことをやったんだと思う。 山口人事課長は出世筋でなかなか優秀な方が行きますよ。 田崎財務省の人事課長と違うから。 野上和歌山市内できのうから始まると予告されていた３日間の断水。 断水の対象とされたのは和歌山市の面積のおよそ半分という広範囲なエリアです。
大動脈とも呼ばれている水道を運ぶ部分これが直径８０ｃｍの大きな水道管とこれに加えて、分岐している分岐水道管と呼ばれる直径１５ｃｍの比較的小さめの水道管があるんだそうです。 色んなことはあるんですがそもそもの破損の原因についてというところが水道管の耐用年数は４０年と言われていますがそれが全国でなんと、１５％に当たる。
石原どうです？湘南を旅しているような気がしませんか？石原昭和１２年創業の銭湯蒲田温泉。 石原東京・大田区蒲田にある黒いお湯で有名な蒲田温泉。 いい空間なんですけどこの大田区は黒湯温泉って結構、東京では有名なんですけど大田区っていうのは３８個、銭湯がある都内でも有数の銭湯の多い街なんですが大田区内に１１か所天然温泉があって４７０円ですから公衆浴場と同じ値段でこの蒲田を巡ってきたんですが昭和の景色が残ってるところで蒲田園、一度は潰れかけましたけどね。