お客様でいらっしゃいます中山麻理さん。 女手一つで３人のお子さんをお育てになったんですけど今日は 三男の中山麻聖さんとご一緒に おいでいただきました。 非常にハンサムでいらっしゃいます。 あなたは あれでしょ？『軍師官兵衛』に お出になっていらっしゃいましたよね？ＮＨＫの方で… はい出させていただきました。 それから 水谷豊さんが監督なさったものの映画にもお出になすったって。 映画『轢き逃げ−最高の最悪な日−』という映画で主演をやらせていただきました。
「お仕事にカムバックなすってどのぐらいになります？」「もう ３年ぐらい経ちますね」「もう そんなに…！」「でも息子さん ３人いらっしゃってあなたが“仕事に戻る”って言ったらおうちの近くにあるスーパーだと思ったんですって？」「“４５歳以上 お母さん雇ってくれないよ”って…」「書いてありますでしょ？年齢とかが」「それを見て…」子どもたちは 女優とは思っていなかったんですって…？学校に参観日とか来てくださる時にお洋服が 他のお母さんとは違うんですって？だから この子の小学校の卒業式は真っ赤を着ました。
「ああー これはいい！」「えっ？」「お年玉あげるの忘れてたわね」「ああ もらった もらった」「本当」「あのね いつだっけな？ 先月…」「会ったの？」「またかよ」「ハハハハ…！」「定番だな」「そうなの？」お父さんと一緒にボウリング行ったって…。 でも… さっきおっしゃった一緒の旅やったあと麻聖さんがちょうど二十歳の時ですか？お誕生日 なんか驚きの出来事があったとかって。
彼は彼で洗濯してても親子だから やっぱり同じ時間帯にしたくなっちゃって私の方はぐっちゃぐちゃなんです。 ごはんも ３兄弟 ずっとお弁当 作ってくれてたのでまあ さすがに もう作りたくないだろうなと思ってそれ以来は ほとんど…２人 時間が合う時は外食 出かけたりとかもしますし。 こんなハンサムと一緒に。 一人暮らししないで 一緒に暮らしている理由っていうのがあるんですって？ なんか。 だから本当は麻理さんは元気だけど７１歳を過ぎてるから… 特別席？優先席。
あら 可愛い！そのウサギはなんなの？これは あの…小学校低学年の頃かな？ちょっと起こしてくださる？ウサギ皆さんに見せて差し上げて。 でも そういう 女手一つで育ててくだすったお母様の事どう思ってらしたの？いやー あの… 僕 多分反抗期っていうのがすごく長かったと思うんですね。 あの… 今 こうやって２人で共演して出させていただいてますけど多分子どもの頃だったら「なんで一緒に出ないといけないんだ」みたいな反抗は結構 多かったと思いますし。
なんか その時は「あっ はい」みたいな事を空返事したと思うんですけど全然やっぱり 深くわかってなくて。 随分 前の事だろうにお父様とお母様 別れた事。 １日見たら絶対飽きるだろうと思って最初 見たら「いや これは飽きない」。 イギリスとかどっか？そういう所？一番最初は 一番取りやすいのがニューヨークだったのでニューヨーク行ったんです。 食べに… って時間はないのでここの下にアイスボックス置いて飲み物とサンドイッチとかを入れて。