羽鳥慎一モーニングショー

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

羽鳥これで次の日曜日8日に行われますびわ湖毎日マラソンでこの大迫選手の記録を上回る選手がいなかったら大迫選手が代表内定ということになります。 斎藤そして、日本新記録を更新した大迫選手なんですが注目が集まっているのが報奨金1億円の使い道ですよね。 大迫選手は東京マラソンに備えケニアでキャンプをしたときにその恵まれた練習環境にほれ込んだため学生たちに拠点を提供したいと考えていると伝えています。

山口私はずっと設楽選手を応援していていいな、いいなと思っていてでも、きのう大迫選手が給水に失敗して絶対駄目だとかゴールのあとインタビューで結構、言葉に詰まって泣いたじゃないですか。 私、感動しちゃって大迫選手頑張ってほしいな東京オリンピック楽しみだなって格好いいしなって。 そして、今回の東京マラソン玉川さんの話にもありましたけど沿道に行かないでくださいという呼びかけは実際にありましたけれども実際は、7万人を超える観客が沿道に集まりました。

トイレットペーパーはわずか5分で売り切れ。 トイレットペーパーを巡っては愛知県内にあるコンビニでトイレ前に…。 お客様各位トイレットペーパー不足のためトイレはご利用できますがペーパーの用意ができません。 トイレットペーパー持ち込みの方のみご利用ください。 大阪府は新型コロナウイルスの感染者3人が大阪市内のライブハウスにいたことを明らかにしました。 トイレットペーパーを求める人で騒然となった埼玉県の量販店。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために保護者を会社を休んだときの休業補償はどうなるのでしょうか。

羽鳥岡田さん浴室を利用した人が感染することはもちろん考えられるんですか?岡田もちろんそうなんですがそもそも下船時にちゃんとチェックをするということと2週間おうちにいてくださいということは徹底すべきだったと。 そして、感染ルート8割が家庭内感染だということなんですが岡田さん、この数値についてはどうお感じになりますか?岡田致死率が前より上がっていると思うんですがこれ、武漢のデータがかなりの面を含むと思うんですがやはり人工呼吸器をつけられなかった。

大谷WHOでもつい昨日ですか異形肺炎といいまして普通の細菌性の肺炎じゃなくて全例、チェックしようという発表があったと思いますがそういう点で、異形肺炎普通じゃない、細菌性じゃないバクテリアじゃない肺炎という特徴がいくつかありますのでそこを早く発見して治療するというのがよろしいかと思います。

この中で、いくつか見ていきたいと思いますがまずこの立法措置というところですが北海道が緊急事態をこの週末に宣言しました。 国民生活や経済に甚大な影響を及ぼす感染症が発生したと認めた場合には国が緊急事態宣言を出します。

今日から全国のほとんどの小学校、中学校、高校となりますが子どもを世話するために仕事行けませんという理由で仕事に行けない人に対して休業補償ってどうなんでしょう。 これも安倍総理はおとといの会見で労働者の休業補償について。 このパートタイム労働者含め雇用調整助成金では補償されない人たちへの休業補償について政府の方針について斎藤加藤厚生労働大臣はきのうの記者会見で小学校などが臨時休校し保護者が休む場合には非正規で働く方を含め賃金を支払った企業に対する助成金を創設するという考えを示しました。

でもこの休業補償は生きていくために大事ですからここはどういう制度になるかわからないけれど何かしてもらわないと暮らしていけない人が出てきますよね。 羽鳥ちなみに参考にということで韓国では休業補償はこういうふうに行われていますよと。 企業じゃなくて個人への休業補償になっています。 そして韓国は企業への休業補償もあります。 今、経済という命とは別のレベルの話を差し込むとじゃあ、今風邪で休んでいるんですけど本当は仕事に行きたいんですけどでも休んだほうがいいと思って休んでいるんですこの休業補償はどうするんですか。

羽鳥新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐために安倍総理はその休校の要請について断腸の思いです子どもたちの健康安全を第一に子どもたちを預かるというものですが学童保育についても春休みと同様の開所時間とするなど柔軟な対応をお願いしたいという厚労省です。 今回の措置でかかるお金ただ、学童保育に問題がある。 学童保育の人口密度が高くすし詰め状態になってしまうのではないかということなので埼玉県はこういった対策をします。

玉川全体としてはこうなんだと言ってでもこれを言ったことで国民の危機感が高まったことは間違いないことであともう1つ言うのはこれは私は自然災害だとただ、自然災害のレベルで言うと例えば先ほど80歳以上の致死率21.9%これは医療崩壊というのは結局、感染者がものすごく増えちゃったらどんな手を尽くしても医療崩壊しちゃうんですね。 ただ、留守番させるというのは現実的に心配ですという保護者の方々の声があります。 お子さん、小学校4年生のお母さん。

患者さんを医師が診ますそのお医者さんが保健所と自治体に連絡をしてここが判断してここが検査機関に依頼をします。 患者さんがお医者さんに診られます医師の総合的判断でというのがあったのでここから、直接検査機関に行けているんですかって厚労省に番組が聞いたところ行けていなかったんです。 なんで、できないんですか?クリニックでの安易な検体採取は感染リスクがあると。 大谷まだありますがそれが私のクリニックでもとうとう看護師さんにも配給制にしましたしN95マスクは私のクリニックもこの10日間肺炎の方がたくさん押し寄せて。

大谷実は今後ファクションをうまくした場合につまりは、うまく紹介できて検査していただければ問題が減ると思いますがその検査をするために私たちも肺炎の患者さんをむやみに心配だから検査するわけじゃなくて肺炎の患者さんをちゃんと選んでご紹介すべきですしそうすることによって私たちが必要だと判断した更に接触者外来の先生ももう1回CT、レントゲンを見て必要だと判断してダブルチェックになりますね。

山口私は大谷先生がおっしゃったことが大変大事だと思って厚労省の役人が心配しているのは開業医のモラルだと思うんですね。 今、こういう状況なので開業医の先生方が大谷先生みたいにきっちり本当に心配なのだけ上げますと言ったら間違いなく保険適用で心配する人は上げて問題ないというシステムができるんじゃないかと思います。 羽鳥大谷先生、そこは今の玉川さんの部分はどうですか?大谷とはいえまず1つの問題はここ2週間で出てきたのは患者さんがかなり心配な方が殺到しました。

石原それは再三言われていた3.7度以上の発熱が4日ということがラインになるんですか?大谷それを、まず先に私たちクリニックの段階でスクリーニングするわけです。 岡田ただ、クリニックもプラス発熱外来みたいに分けなきゃって。 色分けしてここはそういう発熱外来のクリニックにするのか併設するのであれば窓口を例え、小さい病院であっても分けるという。 既存のクリニックレベルで今までの既存の患者さんもいらっしゃいますからその患者さんにどこかに行ってくださいってそこだけ発熱クリニックにするのはかなり不可能だと思います。

そういう点でこのレントゲン像は典型的なんですけど細菌性の肺炎でしたら今羽鳥さんがおっしゃったように片方の肺だけに濃い影ができますし更に持ってこようと思ったスクリーニングにも書いてあるんですが白血球の数が高かったりたんが黄色かったら細菌性。

まず大谷先生患者が受診する前にするべきことがあります。 山口今日の大谷先生の話がすごく重要だと思って保険適用しなかった理由って色々あるのかもしれませんけど予算負担が多かったと思います。 だからそういう相互不信になっちゃって韓国みたいに完全に自費で保険適用じゃなくて1万5000円を全部払ってくださいかそのどっちかかなと私は思ったんですけどすべての人が協力するという態勢を持って行政ができること民間ができること医師会ができること自分ができることを考えていくしかないと。