こちらは今日のお客様が二十歳の頃のお写真でございます。 やっぱり結婚生活が安定するまでは家の事中心で。 でも 本当に 去年ですか?お仕事をご主人がリタイアなさって。 じゃあ あなたが そしたらじゃあ 私仕事してもいいなっていうそういう感じもありました?朝から夜までいてそろそろお仕事やっていいかなって。 お勤めの時は朝早く行って 夜遅く帰ってきて仕事中心で生きていましたから。 八百屋さんの親父さんに「今日は何がいい?」とかね魚屋さんに行って 「今日おいしいものは何かしら?」ってインタビューから始まって。
でも 徐々に お台所にはねやっぱり 古風な家柄だったから入らないでしょ。 義理の母がね あんまり そういう男性は台所に入らないですよみたいな古風な家柄だったんでね。 急に言ってもいけないしだから できるだけ丁寧な言葉で自分の事じゃなくて「あなたの好みってこんなんでいいかしら?」なんてちょっと 独り言みたいに最初 言うんですよ。 「でも やっぱり私好みじゃない方がいいかな?」とかってまた独り言みたいに言ってそのうちに「じゃあ ちょっと見ようか?」って自分から率先して来るんですよ。
次 他のテレビ局でおとなしい女性と割と はっきり ものを言う新しいタイプの女性ですよと。 それが何本も続くと本当に私は そういう気の強い女性だと思われてるみたいでこれは もう 結婚もなかなか できなくなったりね男性が遠のくかなとか…。 中野さんは海外でも上映された高倉健さんとの共演の映画のヒロインなすったんで海外でも…。 吉永小百合さん栗原小巻さん。
魯迅公園にこれから出かけましょうという時にラジオしか当時 なかったんですよ。 あなたは 魯迅公園には何をしに行こうと思ったの?それは。 あっ 本当に?「今 東京にいらっしゃると思いますよ」って申し上げると「じゃあ 生放送ですから中国語… これで健さん 呼び出してください」って急に おっしゃるからええ 困ったなと思って。 「ニーハオ 健さんトゥチュー トゥチューウェイシェンマー」とかって知ってる中国語 総動員して健さん 呼び出す生放送やった事ありますよ。