700人以上が新型コロナウイルスに感染した「ダイヤモンド・プリンセス号」と同じ運航会社のクルーズ船が集団感染の疑いでアメリカ西海岸の沖合で検査を受けています。 一方、アメリカやロシア中国などは学校法人加計学園が運営する岡山理科大学獣医学部の入試で上宮愛媛県今治市にある加計学園の岡山理科大学獣医学部獣医学科では去年11月、推薦入試を受験した8人の韓国人留学生が話しました。
小松映像でご覧いただきましたとおり政府はきのう新型コロナウイルス感染症対策本部を開きまして、水際対策の強化策を打ち出しました。 下平吉田さんはこの水際対策の強化策をどう評価されていますか?吉田国内では今イベント、集会の自粛があって一定の効果はあるのかなとは思います。
柳澤吉田さんに伺いたいんですが今回の政府が発表した水際対策の新しいものですがこれは政府の専門家会議に例えば言うであるとかそれがわからない国民でもないと思うんですよね。 北京大学の研究者らが分析した結果新型コロナウイルスはL型とS型と呼ばれるそして、日本では感染したかが確認できるPCR検査の公的保険の適用が今日から始まる。
下平でも、言われてみればインフルエンザなんかも2009年のときは、豚から人にうつったということですし今、鳥インフルエンザというのもありますのでそういう動物の中で変異したという可能性のほうがウイルスに特徴みたいなものは何か出てくるんですか?吉田動物の中で変異した動物の中でかかるものが必ずしも人にかかりやすいかというとこのSとL以外にもほかにも色んなタイプがあると考えていいんでしょうか?感染力が弱いから外に出てきていないとか私たちが知らないというものもあるんですかね?吉田今、中国のほうの調査ではこの2種類とい
また、それが何かしらの体調によってウイルスがまた増えてきて再陽性になった可能性が1つとあと、このように2種類あるということで小松今日、このあとPCR検査の話を後半にやるんですがPCR検査って実は、あまり言われないですがその精度、PCR検査をみんなに施したほうがいいと主張する方もいらっしゃいます。 そして、今日から新型コロナウイルスの感染が確認できるPCR検査の公的保険の適用が始まる。
必要性を申告してそこで判断をしていただいて検査するということになっていますので保険適用になったということで医療機関から吉田保健所はそういう発症者の聞き取り調査とかで忙しくてご苦労されている中でやっていますのでこういうことを保健所の方が関わらなくなるというところで保健所の方はまた別のことに専念できますのでそういう面ではいいかと思います。
小松今回取材させていただいた北里大学病院PCR検査の流れを詳しく伺いました。 北里大学病院臨床検査技師の櫻井氏によれば検査の件数はこちら技師さんは最大3人いらっしゃるそうです。 下平これで実用化というのはかなり現実的ですか?吉田そうですねこの下準備が短くなれば検体数も増やせますのでそういう面では検査の拡充ということには非常に役立つかと。
日本でも新型コロナウイルスのために自宅での待機を余儀なくされている人々に対し詐欺グループたちが忍び寄っているという。 詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明さんはこう指摘しています。 新型コロナウイルスの感染拡大は詐欺の観点から見てもお年寄りにとって非常に危険な状況なんですよと。 では、実際にどんな詐欺や悪徳商法があるのかというと更にマスク不足に便乗するパターン。
新型コロナウイルスというのは高齢者が重症化しやすいといわれているから下平いつもやっている詐欺の対策を改めて見直すのも必要かもしれませんね。 佐々木今回の新型コロナウイルス。 あるいは、色々と仕事が亡くなった方に対して収入保障をしますという話も出ていますがこれについて収入保障もう手続きしました?あっ、もらえるんですか?そんな中で、情報収集個人情報を収集して色々な詐欺だったり悪徳商法につなげてしまうと。
北海道ではきのうから大荒れの天気に見舞われ北見市では新型コロナウイルス対策のマスクの配布が中止となったほか根室市は一時、陸の孤島となりました。 新型コロナウイルスの感染を調べる検査が今日から公的な保険の対象となり保健所を通さずに医師の判断で検査が実施できるようになります。 一方、きのう、安倍総理大臣が中国と韓国から入国した人に2週間の待機を要請すると表明しましたが政府が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため空港を利用する人たちからは困惑の声が聞かれました。
今朝のニュースで中国、韓国からの航空便は到着地を成田空港と羽田空港とお伝えしましたが正しくは成田空港と関西空港でした。 小林倫矩容疑者と17歳の少年ら3人は警視庁によりますと小林容疑者らは飲食店などの客引きをしていてその様子を撮影していた男性スタッフに勝手に撮影するなと詰め寄ったということです。 無職の宮田信一容疑者は去年7月荒川区に住む70代の女性の自宅を訪ねて新聞販売店の店長を装い契約の更新をしていませんよねなどと嘘を言い購読料として現金3万円をだまし取った疑いが持たれています。