本当に大人気になった皆さんの心を癒やした方が今日のお客様です。 中村倫也さんです。 えー… 中村倫也と申します。 ああ そうなの?それが 役者冥利に尽きるところがあります。 でも 将来が期待される俳優に贈られるエランドール賞を受賞なさったと。 なんか 自分では実感が あんまりないんですけどでも それによって周りのスタッフだったり家族だったりが喜んでくれるので何歳ぐらいなんですかね?もう 結構な…。 自分のおじいちゃんおばあちゃんより年上の方がなんか 仕事頑張ってきてよかったなって。
サッカー それだけ好きだったのにやめたのはどうして?それで 自分が好きだったサッカーっていうのがみんなで切磋琢磨してというか負けても勝ってもナイスプレーっていうつもりでねやるサッカーが好きだったんだなって思って。 やっぱり 人生で初めての挫折といいますかあんなにちっちゃい頃から好きで本当に 生活の時間ほとんどをサッカーに注いできたのにその一瞬の出来事… 感覚でダメだ やめようってなった自分にもビックリしましたし。
その変化とかもちろん うれしかったですし自分がやってる事を見て反応してくれるっていうのはでも そういう いろんな役を試みるっていうのは 好き?好きです! なんか 人生 やっぱやった事ない事やりたいんですよね。 自分探しというものなのか「人生とは」っていう事を考え出す時期がありまして。 お父様は建築の仕事をしてらっしゃる建築士…。 本当?壁に ドリルで穴 開けてケーブルテレビのアンテナにコード つないでまた それを埋めてたり 穴を。 ある日 家 帰ったら屋根裏収納みたいなの作ってて。
忍者屋敷?それは面白いわね でもね。 面白いお父様ね。 ガシャーンッ。 フフフ… 「ガシャーンッ」?すごいな。 上がるとここに ライトがあってカチッて押すと本当に瓦の真下にあたる屋根裏ですよね。 で 実家 出る…僕が ある程度 大きくなって高校生とかになった頃にはあんまり こういう事しなくて。 電気のこぎりでお父様と一緒になんか やった事はある?ないです。 なんですか?ポリプテルスという古代魚で。 ハムスター僕 人生で 本当に30匹ぐらい飼ってるんですよ。 動物 好きなのも母親の影響なのか。
で 実家にいた頃からハムスター飼って。 小さい時から?やっぱ ハムスターはネズミなのですごい増えるんですよね。 それで 一時期 実家のリビングにハムスターのケージが何個もあってマンションみたいになって。 それも可愛い?本当に のんびり何も驚かないヤツもいればもう すごい…ちょっとした事でビクビクして巣穴に駆け込んじゃうような子もいればやたら好奇心旺盛で暴れ回るヤツもいれば…。 本当…!全然 違いますね。 圭君が…生き別れた兄弟なんですけど熱血刑事。