総理が緊急事態宣言を出すと一体、どうなるのでしょうか？例えば都道府県知事が外出の自粛を要請することができます。 長野県の２０代女性はフランスから帰国したあと今週水曜日に下痢や嘔吐の症状を訴え今日、感染を確認。 ４０００人を超える感染者が出ているスペインでは非常事態宣言を出しました。 パリ・オペラ座の公演は中止になりヨーロッパで最も感染が拡大しているイタリアでは死者が１２６６人に達し現在の感染者の数は１万５０００人に迫り中国を上回りました。 現地メディアによると男性の姉が新型コロナウイルスに感染。
一方、自粛ムードが続く日本では開業式典は中止となり来週から始まる予定だったイベントも延期となっていますが地元の人たちは新駅に期待を寄せます。 この週末、各地でイベントなどの中止が相次いだわけですがこの自粛はいつまで続くのか感じるんですがいかがでしょうか？岡田少なくとも、急激に患者さんが感染者が上がっているというところではないので一定の効果はあったのかなと感じられます。 高島そして自粛要請の期間について政府は専門家会議の分析を待って３月１９日ごろに判断するとしています。
一方の安倍総理ですけれども今日の会見でＩＯＣとよく連携しながらオリンピックを予定どおり開催したいと述べました。 今日のコメンテーターはソウルオリンピックメダリストの小谷実可子さんです。
昨日から運用が始まった入院フォローアップセンターで感染者を症状に応じ４段階に振り分ける取り組み。 高島石坂さん、地域によって感染者の数も違いますから地域ごとのルールというのも考えていかなければいけませんよね。 高島今日のニュースのあやはパンデミックです。 そもそも、パンデミックとはギリシャ語で「全て」という意味の「パン」と「人々」を意味する「デモス」が語源なんだそうです。 現在、感染はアジアからヨーロッパ、アメリカなどに広がっていますからまさにパンデミックです。
更に、自治医大の森澤医師は世界的な流行なので日本で一度は収まっても再びウイルスが入ってきて感染が広がる可能性があると指摘しています。 高島新型コロナウイルスが世界中のスポーツにも影響を与えています。 日本人選手にとってはここからの国際大会で世界ランキングポイントをより多く獲得することが重要になってきます。 しかし、一度日本に戻ると新型コロナウイルスの影響で他国へ入国することができなくなる可能性も。 わずか２つの代表枠に対しタカマツペアはフクヒロペアナガマツペアに次ぐ３番手。
埼玉県越谷市では一家５人の感染が確認されました。 金銭面では劇場の手付金や稽古場の使用料チラシ代などですでに２００万円近くを使っています。 実は今回は劇団設立１０周年の記念作品で団員たちは来月の５日間の公演のため１年以上前から準備を進めてきました。 こちらでは、毎年、栽培した３０００株のサイネリアを卒業式向けに出荷していましたが新型コロナウイルスの影響で注文が入らずキャンセルも相次ぎました。