羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

またアメリカのトランプ大統領は感染防止のため朝鮮戦争の際にできた国防生産法を発動し医療関係者向けのマスクなどを増産する体制を整える考えを示しました。 50の州すべて感染者が確認されたアメリカではトランプ大統領が100兆円を超える経済対策を提案。 デイビッド・イゲ知事は感染経路のわからない感染者が確認されたことを受けハワイへの渡航を少なくとも30日間は外国の方はあまりいません。 岡安新型コロナウイルスに感染し、知人らにウイルスをばらまくと言い残し飲食店に立ち寄っていた50代の男性が亡くなりました。

面会中止や職員のPCR検査など感染拡大防止策が取られましたが思いもよらない風評被害に遭ったということなんです。 先月21日熊本県内で初めてとなる新型コロナ感染者が確認された熊本託麻台リハビリテーション病院。 病院名の公表により感染者と直接関わりのない職員の家族までもが新型コロナウイルスへの感染を疑われる風評被害に見舞われたという。 齋藤今月4日に職員の感染が確認され11日に業務を再開したこちらの施設でも相次いで風評被害があったということなんです。

きのうの夜ですが鈴木知事が会見しまして爆発的な感染拡大と医療崩壊による命と暮らしを守れないという状況は回避されたと述べて2月28日からの緊急事態宣言、予定どおり今日で終了するということです。 そして、緊急事態宣言終了という判断の裏付けになった資料がこちらにあります。 これは北海道の感染者の数を示したグラフなんですが緊急事態宣言を出したのがこの黄色になっています2月28日なんですがここの日にもし、緊急事態宣言を出していなかったら伸びていったというふうに専門家が指摘しています。

冒頭にあった風評被害についても人の心が疑心暗鬼になっていくというのはよくわからない時間が長ければ長いほどそういうふうになっていくわけでそういったものも抑えるためにも最初に自治体なりが取った対策についていかに住人、生活者が信頼を置けるかということが大事だと思うんですよ。 羽鳥緊急事態宣言はなくなりましたがやはり我々を含めてみんなの意識としてはそういった意識を続けていかなければならないと。 現金給付か消費税減税か。 政府の方針としては消費税減税じゃなく現金給付だと。

公共料金、支払い猶予社会保険料は1年間とあります。 安倍総理は状況に応じて電気料金などの公共料金の支払いの猶予を各機関に要請するよう指示しました。 羽鳥公共料金や地方税の支払いが猶予されるということです。 岡田さん、このステージで軽症者、無症状者は自宅待機入院は重症者に限るということになりそうです。

高木もうちょっともやもやした感じで出てくるのかなと逆に思っていたんですけど今回は、素人が見てもあ、なるほど、そういうふうに区分けされるんだなとはっきりと示してもらったことでみんなが不安になっているところに1つ自信をつけるというか自信を持って対策に自分も個人個人が迎える矢印がつけてもらえたかなという意味では今までは医療施設任せとか自治体の政策任せとか国任せというんだけど具体的に出てくるというのはとても助かるんですよね。

高木さんこういうことに気をつけながら徐々にイベントのほうもという方向が今日、示されるんだと思います。 高木私、イベントではなかったんですが、映画館が大変だということで行ってみたんです。 玉川要するにこのチェックリストを見ればイベントというかそういう、例えば映画館なのかコンサートホールなのかイベントは色々あると思います。 当然、屋外イベントというのもあると思うのでイベントの中でこういう条件だったらできないというのはわかりますよね。

IOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長が17日、臨時理事会と各国国際競技連盟との合同会議でおよそ1万1000人の出場枠のうち43%が確定していません。 スペインのオリンピック委員会会長は開幕まで残り4か月で公平な条件のもと選手がオリンピックまで到達できないと指摘。 ジャマイカのオリンピック委員会会長は選手の安全と健康が最優先されなくてはならないと釘を刺したと伝えています。

試験管内で新型コロナウイルスの増殖を抑える。 新型コロナウイルスが今岡田先生がおっしゃったように細胞に融合するんですね。 それから予防投与ってこれができたらすごくいいなと思うのはやはりご自宅に帰られると家族内の感染率というのがすごく高いですからやはりそこで予防で投与できるまでになるかどうかわかりませんがそうすると家族内感染などの防止。 やっぱり新しい治療薬が出てくると羽鳥新型コロナウイルスの感染の拡大を受けまして発熱をして感染が疑われる患者さんが診療を拒否されるというケースが実際増えているということです。

そうしたら、そのセンターの人保健所の職員ですが一般病院を受診してください最初、電話した病院に断られたのでもう1回、そこに電話するのはなんとなく嫌だなということなので別の病院に診療を依頼しました。 実際にある診療拒否という状況について発熱や呼吸器症状があるからと診療拒否された患者さんの話は聞いています。 こういう事態を受けて厚労省が発熱やせきなどの上気道症状という症状があることのみを理由に診療拒否するのは正当な事由に該当しないと厚労省はしています。

羽鳥発熱外来があるとお医者さん側も患者さん側も安心してというと変ですが行きやすくなるという。 だから、医師の感染を防ぐという意味も込めて発熱外来というのはぜひ必要なものだと思うしそれからドライブスルー検査とか最初、韓国で始まったから馬鹿にしているような人もいたけれどもこれがドイツでもアメリカでも今、導入されていて実は非常に合理的な方法で韓国ではドライブスルーだけじゃなくて人が電話ボックスみたいな形で医師と直接の接触がないような形の検査が始まっていますよね。

イタリアは別にPCR検査をいっぱいやったから崩壊したんじゃなくて検査が追いつかないうちに感染者が爆発的に増えて爆発的に増えれば重症者も増えることによって医療崩壊に近い状態になっているというのが実態ですからだから、非常に合理性を持った先手先手というのをやっぱり打ってほしいと思います。 例えば新型コロナウイルスという感染症の専門の診療科感染症科であるとか呼吸器内科なんかないんです。

羽鳥新型コロナウイルスによる国内で初めて亡くなった方が確認された相模原中央病院。 そしたら、どうなったのか環境が改善して感染者が更に出なかったということで今月3日から再診のみですが初診はありませんが外来が再開できたという玉川さんもさっき言いましたが岡田さん、これだけの努力を実際の専門家ではないところが一生懸命やっているというのが現場の実情だと。

玉川まず87歳って高齢ですから高齢者の致死率が高いというのはもちろんあってかつ、肝硬変という基礎疾患があって更に食道静脈りゅうが破裂してるんですね。 通常、ICUに入るような今回のコロナウイルスの感染者だと61%が死亡するというデータが中国で出ているらしいです。 よく医師の経験者なんかでもテレビでこれはコロナウイルスに関しては治療薬がありませんと。

森友学園の公文書が改ざんされた問題で自殺した近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんが書いた手記です。 当時、財務省の理財局長だった佐川宣寿氏をパワハラ官僚と名指しして理財局の体質はコンプライアンスなどまったくないとつづっています。 遺族が国と当時、理財局長だった佐川宣寿氏を相手に損害賠償を求める訴えを起こしました。 近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんが改ざんを強制され自殺に追い込まれたとして赤木さんの妻が国と佐川元理財局長を提訴しました。