斎藤新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けてアメリカ国務省は渡航情報の危険度を4段階で最も高い渡航してはならないに引き上げました。 それでも海外渡航する場合は一定期間、アメリカへの入国が都市部で感染経路がわからない感染者が増えていて今後、爆発的な感染拡大が起こる恐れがあるということです。 きのう、専門家会議は感染拡大が収束している地域についてはリスクの低い活動から自粛の解除を検討するという提言を取りまとめた。 専門家会議は東京などの都市部では今後、爆発的な感染拡大の可能性を指摘。
このプライベートブランドのマスクは通常、1箱65枚入りで598円で販売されています。 チェーン店以外に出回ることのないプライベートブランドのマスクをどのように仕入れたのでしょうか。 専門家会議が出した新たな見解とは。 専門家会議が爆発的な感染拡大の恐れがあるという新たな見解を発表しました。 羽鳥さて政府の専門家会議ですがきのう、新たな見解を発表しました。 専門家会議の尾身さんです。
この状況について専門家会議の北海道大学の西浦先生はこう言っております。 羽鳥VTRにもありましたが西浦先生はこうなっているからってイベントを全部解禁するとまたこう行っちゃうと今までのこれが水の泡ですよっていう。
やはりこの実態がなかなかPCR検査も進んでいないので実態がわかっていないのではっきりしたことがなかなか言えないからなんか日本の対策と世界の対策ってちょっと違うなというのが見えてきて外国を見ているとイタリアもアメリカもそうですが強い痛みを短期間で我慢してくださいという形の収束方法を取っている気がするんですが日本はさほど強くない痛みを皆さんが耐えやすいくらいの痛みを長期間与えますよというどっちがいいのかなって私はよくわからないんです。
更にその1週間後今月12日からおとといまでの1週間北海道、更に減ったんですがここで言えることはこういう感染源がわからない感染者の割合が増えている地域ではオーバーシュートが起こりやすいということのようです。 岡田さんこういうことなんですね?岡田当然、人口過密都市でございますのでオーバーシュートというのは感染爆発という意味だと思いますがですから、クラスターがあってもどこから来たか感染源がわからないのがどんどん出てきていると。
きのう夜の専門家会議は感染拡大防止と社会機能維持のバランスをどう取るかで議論が熱くなったといいます。 専門家は、人の往来が多い大都市を特に注視していて例えば東京都内で18日までに確認された感染者は北海道、愛知、大阪に次ぐ111人。
玉川台湾がなぜうまくいっているかというと感染者が少ないうちに感染者を隔離したからなんですね。 今でも、例えば日本の中で感染者が仮に1%いないとして本当に全員に検査をして感染者と感染していない人を分けて感染者を少なくともほかの人にうつさない状況。 玉川だからこそ、本当は検査が必要だったんだけどイタリアで最初に死者が出た某地域というのがあるんです。 その人たちを隔離したらそのあと感染者が出ていないと。 そうすると、そういう人が運んでいる可能性がある以上はじゃあロックダウンかというとこれは大都市圏では無理だと。
羽鳥今後の地域ごとの対策ということで感染が拡大している地域収束に向かっている地域確認されていない地域で3つ、分けております。 ですからやはり地域の感染状況とイベントについてはどういう指針が示されたかというと大規模イベントの開催は主催者がリスクを判断して慎重な対応をしてくださいというものです。 集団感染リスクが高い大規模イベントは慎重に対応するよう求めていますが屋内のイベントを開催する業者からはいら立ちの声が出ています。 政府がイベントの開催について専門家会議の判断を受けてどうこのあと決めていくか。
でも、潰れるということはたくさんの失業を生んだりしますのでじゃあ、やろうかというとメガクラスターを作る可能性もあるという大変な判断を業者なり民間が委ねられてしまうというのは羽鳥きのうの専門家会議の見解を受けて今日あす政府が今後のイベントの自粛学校の休校についての判断があるということですが玉川さん、ごめんなさい途中で終わりましたが。
そして、大阪と兵庫の感染者数を見てみたいと思いますが兵庫のほうが大阪よりワンテンポあとに来ている。 ただ、大阪は今一生懸命やっているときなので田崎プロセスがまだよくわかっていないんですが厚生労働省が大阪府と兵庫県に要請してその要請を受けて、両県が動いたという形なんですかね。 吉永メッセージを出すときにそれが伝わらなければ意味がないわけでバラバラだと受けるほうが大阪市と大阪府も温度差があったり兵庫県ともまた温度差があるとやはり受ける、府民や県民は玉川これは根拠があるんでしょうね。
今後の大阪と兵庫の合計感染者数。 だから、大阪と兵庫だけで今の日本全体の感染者数の倍ぐらいになるってことですよね。 玉川2週間だけで大阪、兵庫だけでそうなるってこと?羽鳥今までのも含めてということですが。 玉川それはもう感染爆発なんじゃないの?羽鳥ということを防ぐためにこういうことをするという吉村知事の主張と。 これはどうなってくるのかということですがIOCはオリンピックは予定どおり開催するという方針を表明いたしました。 羽鳥政府としては1年以内?田崎政府の本音としては1年以内。
ほかのアスリート委員は選手村、大丈夫なんですか?日本が会場になって選手村になるわけですが日本の感染症対策日本の現状を見て大丈夫なんですかということなんですがこの選手や現場の声というのはどのように受け止めてるんですか?田崎政府がですか。 玉川安倍総理本人はどうなんですか?田崎安倍総理本人の中にもたぶんあると思いますよ。 ポイントはいくつかあって1つはオリンピック開催についての放映権料というお金の部分が絶対にあるわけですよ。
じゃあどれぐらいでバッハ会長が判断されるかということももう数週間以内には声明を出さないといけないと羽鳥発表の時期というのは大体、どのくらいを考えて…。 田崎IOCとWHOは話し合っている常時協議しているわけですね。 長嶋一部には5月後半なんて話をされていたけどそこは、僕はなんとなく勝手に思ったのは5月後半には高温多湿の時期が来て、日本では収束しているんじゃないかと浅はかに思っていたんだけど考えてみたらさっきの話と一緒で南半球は逆に拡散してるかもしれないのでそういう問題ではないんだなと。
それから、南半球で手堅くいっているとするとまた時期をずらしてそして人がうんと流動するのがオリンピックですからそこでウイルスが拡散するんじゃないかという議論は当然ウイルス学者としてはするのでWHO的には厳しいんじゃないかと。 また、コロナウイルスの闘いは戦争に例えられているが日本は負けるとわかっていても反対できない空気があるJOCもアスリートも延期のほうがよいのではと言えない空気があるのではないかと話したと伝えています。
アメリカではこのアメフト、野球バスケットという3大スポーツがあるのでオリンピックはずっと熱いのになんで7月、8月なのといわれながらこの7月8月に開催されてきたという背景があります。 更に、一茂さんのお話にもありました放映権料、NBCが半分くらい払っているのでアメリカのテレビ局の意向もある。 でも夏になった理由がその頃にアメリカの大事な試合があ、バスケットやってんの?4月、5月は。