加藤浩次とどん底どっこいしょ

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この番組のまとめ

憎悪に満ちた 誹謗中傷の書き込みが飛び交った。 同じ名字っていう事でどなたかに特定されてそれに対する 誹謗中傷。 現在 起訴されて 裁判中の石橋被告が逮捕されたと日本中に報道されたのは2017年10月10日の事だった。 石橋建設工業です。 夫婦は そう話し合い抗議電話には正々堂々 振る舞う事に。 誰もが好きな事を勝手に書き込めるあろう事か石橋和歩被告の勤務先が自分たちの石橋建設工業で被告の父親が夫の秀文さんであるとのデマが…。

その およそ石橋建設工業の所在地と電話番号が載った地図のリンクが張られる。 全く関係ありません!誹謗中傷がうごめくネットをチェックしていた佐智子さんの目に飛び込んできたのは…。 同じ名字なだけで東名あおり運転事故の日本中から誹謗中傷を浴びた石橋さん夫婦。 そんな秀文さんがどっこいしょのために取った行動は?「どうするんだろう?」何してるの?うん?俺が掲示板ってやつに書き込んでやるんだ。 「書き込むのか」まず 秀文さんはデマの元凶となったネット掲示板に石橋建設の社長である事を名乗り誤解を解こうと試みた。

着信履歴を撮った写真や書き込み画面などの資料も提出し危険人物の捜査を依頼した。 更に行方不明の2歳児を救ったボランティア活動家尾畠春夫さん。 秀文さんは これまでの経緯石橋和歩被告と一切 血縁関係がない事などこうして 秀文さんはニュースを使って伝えたかった真実を全国へ発信した。 「全国ネットなの?」その後も 秀文さんはあらゆるメディア取材を受け事実を訴え続けた。 デマ被害があった翌年にはネットにデマの書き込みなどをした人物らが特定されその悪質性などが問われる事になった。

紛失届を出し 免許証の再発行をしていたおかげでこの時は免許証を画像データ化しダークウェブ内に流出。 外国人詐欺師が日本人女性をターゲットにした「残りの君の一生を僕が幸せにしてあげる」へえー。 …といった自分のプロフィールを登録するだけでそれを見て 気になった異性からメッセージが届きやり取りができる。 「寂しい時にそうやって言われたらね」熱烈な愛のメッセージに男のプロフィールをチェックしてみると…。 「自分から言わないよ」CIA!?「もう怪しいじゃん」つまり この男は超エリートスパイだというのだ。

日本各地の災害現場で人々に寄り添いボランティア活動をしてきた。 「神隠しだよね」この事態にこの時 定められた捜索範囲は主に 子どもが登るのが難しいと考えられる勾配の急な場所を除いた集落全域。 大人でも 熱中症に倒れる危険のある気象条件に捜索隊の体力も限界に近付いていた。 尾畠さんが まず向かったのはたかしちゃんが最後に目撃された場所だった。 尾畠さんは実際の現場の地形を確認し2歳児の心理状態を想像した。 中でも田んぼと用水路は水が数センチでもあれば溺れる可能性がある場所。

「そういう事?」「ああー…!」7人兄弟の三男として生まれた尾畠さんは…。 当時 将来は魚屋さんになるという夢を持っていた尾畠さんは…。 そして その後3年間は都会の鮮魚店で商売の仕方コミュニケーション術をマスターするという計画を立てた。 そして 尾畠さんはその計画全てを実行した。 正しい計画を立て 実行すれば目標を達成できる事を尾畠さんは身をもって知っていたのだ。 いやあでも 本当に尾畠さんってすごい やっぱ計画を練ってたんだね。 ご苦労が若い時にあってそのご苦労を尾畠さんは希望に変えているというか。

日本のどん底さんが主任ガイドを務める事務所はそんな どん底さんは大の日本好き。 「発券済みの航空券はご利用いただけるかどうか現時点で確認できておりません」「現地はつらいね」えっ!この日 ベトナムに到着したお客さんのホテルの予約がキャンセルされてしまっていた。 お客様のホテルの予約えっ? じゃあ 何?俺たち 今日 野宿?それは 全て てるみくらぶの臨時休業が原因だった。 もし てるみくらぶの倒産話が本当なら自分だけでなく 他のガイドたちも皆 路頭に迷う事になる。