生中継 緊急事態宣言で総理会見

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この番組のまとめ

この時間は、予定を変更して安倍総理大臣の緊急記者会見の模様を生中継でお伝えをしてまいります。 3つの密を避けるために大ホールを使いまして安倍総理は7つの都府県に対して都市部の感染の拡大が続いていることそして、医療現場が危機的状況にあること…。 安倍まず冒頭、全国各地の医師、看護師、看護助手病院スタッフの皆さんそして、クラスター対策に携わる保健所や専門家臨床検査技師の皆さんに日本国民を代表して心より感謝申し上げます。

そのうえで生活必需品の買い物などどうしても外出する場合には密閉、密集、密接他方で、3つの密がより濃厚な形で重なるバー、ナイトクラブ、カラオケライブハウスへの出入りは控えてください。 困難に直面するご家族や中小・小規模事業者の皆さんに1世帯あたり30万円に加え次の事業手当支払いに合わせ1人あたり1万円を追加することでその思いのもとに史上初めて事業者向けの給付金制度を創設しました。

欠航が相次ぐエアラインの皆さんは医療現場に必要なガウンの縫製を昼夜を分かたず、今この瞬間も物流を守り続けるトラック運転手の皆さんがいます。 医療現場のため自分たちができる支援をしたいとクラウドファンディングを始めた皆さんがいます。 実際、看護協会の呼びかけに応じすでに、命を救うため命を守るため医療現場への復帰を申し出てくださっている方々がいらっしゃいます。

1か月後、どのような感染状況になっていると想定されているのかまた、依然として大切なことは国民の皆様に協力をしていただくことであります。 法的根拠のある休業要請を出すことになりますが20万円の給付などに対しては対象を絞り込む方針となっており自民党からも不公平感が残ると異論が出ております。 そことさまざまな取引をしている皆さんにも大きな影響が出ていくということを鑑みれば個別に補償していくということではなくて困難な状況にある皆さんに現金給付を行いたいと考えています。

むしろ、緊急事態宣言は私権を制限するから慎重に出すべきだという議論が随分ありましたよね。 そういうお願いもさせていただき準備を整えたうえで緊急事態宣言を出せばそういうところはいわば感染者の皆さん、軽症者あるいは無症状者の皆さんを収容していただくことができるわけです。 こういう認識をしっかりなくしていくという準備も整えながら尾身座長としっかりと心を合わせながら本日の緊急事態宣言となったわけであります。

引き続きなんですけど加えまして店舗の休業に関してですが基本的には知事に権限が及ぶということですが1000平方メートル以下の店舗については政府が休業要請の対象を決めるということになってると今後、自治体側とどのように調整を進められるかということですとあと、東京都に関して理髪店を休業要請の対象としていますがこれはそのまま休業を認めるというお考えなのでしょうか。

渡辺この国難を乗り切っていくためにはどうしても、やはり国民一人ひとりの協力が必要であるということを強調しておりましたしとにかく減少に転じさせるための方策としての緊急事態宣言でこれは、ある程度…。 この3つの数値の変化というものが今、緊急事態宣言が出た東京であるとかあるいは大阪という点が挙げられて神奈川、埼玉、千葉というのはいってみれば首都圏で兵庫、大阪というのは関西圏ということそれから、福岡に関しても感染者数というよりもいわゆる倍々になっている数字が日本で一番多いんだというこういう表現でしたね。

緊急事態措置の一環としてお示しをしております施設の使用制限などでございますけど現在は、対象施設などについて国との間で調整を行っているところでございます。 1つ目の条例ですがタイトルが東京都新型コロナウイルス感染症対策条例でございます。 それから知事の付属機関といたしまして新型コロナウイルスの感染症にかかる措置を総合的に推進する。 それとともに都民、事業者に対しましては感染症対策へのご協力。 そして、新型コロナウイルスに関連する者に対しまして不当な差別的取り扱いをしてはならない。

知事、9日に成案を示したいということでしたが知事としては9日に向けてどういうポイントについて特に協議をしてほしいですとかどういった形で9日に向けて、どういうタイムスケジュールを考えていらっしゃるのか多羅尾副知事にお伺いしたいのと梶原副知事にもお伺いしたいんですけど今日は市区町村長との意見交換の中でも保育園について統一的な見解が欲しいという声が上がっていたかと思いますが区によって対応が分かれることで文京区長がおっしゃっていたようにAの区の保育園を休みにするとBの区の保育士さんが出てこれなくなるとかそういった

そして、正面にはかつてコマ劇場があったんですがこの奥の部分、今捉えているちょっと暗くなっていますが渡辺ここからは緊急事態宣言が出ました内田今も大阪府庁の中で吉村知事は記者会見をしていて厳しい表情で、たびたびとにかく自宅にいてほしいと強く呼びかけました。

劇場や映画館ジムなどの運動施設や遊興施設そして、娯楽施設に関してはキャバレー、バー、カラオケ店パチンコ店など細かく指示されています。 上田休止要請の中にはキャバレー、バーカラオケ店、パチンコ店と大阪は、かなり詳細に書かれていました。 では、緊急事態宣言が出された大阪の街の様子大阪の繁華街、北新地から高橋大作記者です。 これが決まれば休業となりますがJR大阪駅周辺の主要な施設はすでに明日からの休業を決めています。

そして、医療体制についてですが神奈川県は酸素投入が必要な程度の患者を集中的に受け入れる医療機関を設置するなど先行して整備を進めてきました。 今、続けられている対策本部会議が終わったあとに黒岩知事が会見を開き県内の対応について説明することになります。 千葉県は先ほど対策本部会議を開き外出自粛についてです。 続いて渋谷スクランブル交差点の上空から中継です。