サタデーステーション

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

新型コロナウイルスへの感染が確認されました。 今日、東京都で新たに感染が確認されたのは過去最多の197人です。 院内感染の疑いが強まっている神戸市の中央市民病院。 新型コロナウイルスの重症者を受け入れる県の拠点病院の1つです。 13人はいずれも新型コロナ感染者の病棟や感染した患者が利用した人工透析室に出入りしていたとみられています。 職員らおよそ100人を自宅待機とし新規の新型コロナ感染者の受け入れは重症者のみに制限する方針です。

板橋区では感染拡大防止のためテレワークなどで保護者が在宅できる家庭には登園の自粛を呼びかけています。 同じ現場で働く作業員が新型コロナウイルスに感染し死亡しましたが会社からマスクや防護服などは支給されていません。 コンテ首相は制限措置を3週間延長する命令を出す一方来週火曜日から制限の一部を緩めこの発言に先立って封鎖解除に踏み切ったのが中国・武漢です。 そして東京都の感染者数の推移ですけれども和田東京都は感染拡大期ですので今すぐ対策を行うことによってできるだけ感染者を減らしていくことが必要な状況です。

和田医療従事者だけでなく事務の方、清掃される方いろんな方がおられますのでその方々全員はぜひ応援していただきたいと思います。 高島緊急事態宣言が出されましたけども感染爆発が起こります。 和田ただ、新しい感染対策習慣ですけどもこれをやって手洗いを忘れてしまうと本末転倒なので手洗いは、しっかり引き続きやってもらいたいと思います。 和田声を出す場というのが感染拡大をする、クラスターの発生の場所になりますので声を出す場合はマスクをせきエチケットの要領でガーゼも含めてやっていただくのが新しい習慣として示されています。

緊急事態宣言が出る前の週と比べると減っているのが分かります。 和田緊急事態宣言が出てから大体10日から2週間しないと患者さんの減少が見られない。 ですけどもそれ以降に下がってくるような傾向が見えてきますと緊急事態宣言をやめられる可能性があります。 特に今自粛を要請されているような繁華街のお店のようなところはもしかしたら、1年間場合によってはもう少し長く自粛が要請されるですので今休んでいらっしゃる間に事業形態を変えていただくなど、いろいろ考えていただいてということをお伝えしたいと思います。

高島こういった接触感染には気をつけつつも心身の健康のために1人でお散歩するとか距離を保つのが大事ということですね。 高島世界で感染拡大が止まらない中アスリートたちはどうしているのでしょうか。 桝田15万人以上感染者が出ているスペインで暮らすサッカーの岡崎慎司選手に話を聞きました。 そして、日本では全日本柔道連盟で感染が広がっています。 全日本柔道連盟は今日昨日、職員38人のうち24人に症状があったと公表。 スペインリーグに所属する岡崎慎司選手。 野球界でも感染拡大防止を徹底していました。

群馬県では昨日までに42人の感染者が確認されていましたが高齢者施設で今日だけで33人の感染が確認されました。 今日、28の都道府県で559人の感染が新たに確認され国内での感染者数は6701人となりました。 100万円の給付金ではペンションの維持だけで2か月しのぐのがやっとだといいます。 港区では独自に新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した中小企業を対象に融資のあっせんを始めました。 しかし、給付の対象は世帯主の収入に限られるため共働きの場合世帯主以外の収入が減っても給付は受けられません。