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この番組のまとめ

新型コロナウイルス感染の拡大が止まらない日本列島。 夕方、新たな感染者数が発表されました。 今月7日の緊急事態宣言後も感染者数が高い数値で増え続ける東京都。 日本ハムや阪神でプレーした元プロ野球選手の片岡篤史さんが、自身のYouTubeチャンネルで新型コロナウイルスに感染したことを公表しました。 札幌市で感染者が急激に増えていることを受け市内の小中高校は再び一斉休校となってしまいました。 広島市の社会福祉施設で入所者や職員が次々に新型コロナウイルスに感染しました。 感染症指定医療機関でもある富山市民病院。

注目したのは緊急事態宣言前とあとの患者数の推移です。 東京都を見てみると緊急事態宣言前の1週間の患者数に比べて緊急事態宣言後の1週間の患者数が大幅に増えているのが分かります。

新型コロナウイルスの感染者が増える中救急搬送された患者が感染を疑われて病院側から受け入れを拒否されるケースが相次いでいます。 まず、今、コロナウイルスの感染が疑いがあるのにたらい回しされる現状があるとお伝えしましたが日本救急医学会らが緊急声明を出しておりまして医療崩壊が生じる際の最初の兆候というのは救急医療体制の崩壊なんだと。

小木そして、地域で医療崩壊を防ぐということで杉並区が、こういった取り組みをしているということですが感染が疑われる人を開業医が診ないで地域の基幹病院の例えば、駐車場に協力して、かつ自治体もうまく連携しながらスムーズに患者をきちんと診断してそして、振り分けてある程度、本当に必要な医療を与えるところには入院していただいてあるいは待機する人は待機していただいてこれを早めに、どの地域でもやっていただかないとこれからどんどんと感染者が増えていくと機能停止になってくることは間違いないと思います。

感染者数、死者数ともに世界で最も多いアメリカ。 実はその前日、トランプ政権の感染対策の責任者がテレビで、数週間前政府が数週間早く対策をとっていれば更に、多くの人命を救えたかもしれないと発言して大きく報じられています。 アメリカのメディアからはパンデミックを自分に焦点を当てるために小木最新の全国の感染者数です。 板倉先ほど、VTRの中でもお伝えしましたが市中感染だけでなく病院内での院内感染が相次いで明らかになるなど感染者数の増加は続いています。 では、全国の今日の感染者数を見ていきます。

新型コロナウイルスの感染拡大で外出禁止令も出されていましたがアメリカ南部の複数の州をまたぐ広い範囲で40以上の竜巻が発生しました。 新型コロナウイルスの影響で収入が減少した世帯への30万円の現金給付をめぐって政府内で足並みが乱れています。 大幅に減少したことが条件とされていましたが麻生大臣は世帯主以外の収入についても一律10万円の給付を政府に求めていく方針を示しました。 オンラインインタビューにサプライズで登場したのは4年前までボストン・レッドソックスでプレーしたデービッド・オルティス。