大下容子ワイド!スクランブル

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この番組のまとめ

新型コロナウイルスの感染者は全世界で210万人。 新型コロナウイルスの発生源を巡りアメリカと中国の間で対立が始まったというのだ。 CNNによるとアメリカ政府が新型コロナウイルスについて海鮮市場ではなくウイルス研究所から発生した可能性がないか調査しているという。 調査の対象となっているとされる武漢ウイルス研究所は最初の発生源とみられている華南海鮮市場からおよそ30kmの距離にある。 アメリカのトランプ大統領は新型コロナウイルスの影響が小さい地域から経済活動を再開させるため3段階の行動指針を発表しました。

きのう、政府は緊急事態宣言の対象範囲を従来の7都府県から全国へと拡大させた。 右のグラフは緊急事態宣言発令後の感染者の総数の推移です。 北海道、茨城、石川岐阜、愛知、京都こちらを含めて特定警戒都道府県に指定しより高い警戒措置を必要とするとしています。 右側に行きまして諮問委員会の尾身茂会長はこの6つが新たに追加された理由について累計感染者数がこれらの自治体では100人を超えているという点。

堂政府が緊急経済対策の最大の柱としてきたこの現金給付案なんですがこれまで様々な案がありました。 まず、先月17日安倍総理は強大な経済対策を前例にとらわれず大胆に練り上げていこうではありませんかと発言し政府・与党は現金給付を検討することとなりました。 しかし、その1週間後の24日麻生大臣は現金給付について要はお金が動かない、回らないのが問題と懸念を示したんです。 二階幹事長が第2次補正予算案を念頭に所得制限付きで一律10万円の給付を求めたんですね。

番組には以前から新型コロナウイルスとPCR検査を受けることができなかったという。 国は1日に2万件のPCR検査を行うことを目標としているが今月13日は5000件あまりと達成にはほど遠い状況が続いている。 こうした状況を打開するため東京都医師会はおととい、都内20か所にPCR検査所を設置することを決定した。 緊急事態宣言が発令されたあと検査を受けるのに2週間待ちという状況になってしまいそれを解消するために東京・墨田区ではウォークスルー型のPCR検査を考えたということなんです。

そのあと、また例えば借り上げのホテルといった場合に都は特別な車を用意するといっていますがこういった検査所自体を各自治体にきめ細かく配置してもらわないとお年寄りの方はなかなか遠くまで電車に乗っていくということはきのう、安倍総理は医療現場を支えていくためにマスクや防護服の増産を医療メーカーに呼びかけました。 きのう、安倍総理は医療防護具などの増産に貢献する企業とテレビ会議で懇談を行い不足しているマスクや防護服の増産を呼びかけた。

大下ここで先ほどPCR検査のVTRの中で東京医師会というナレーションの部分に日本医師会常任理事の釜萢敏さんの映像が流れました。 デーブ新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため奮闘しているニューヨーク州のクオモ知事。 新型コロナウイルスの感染者数が全世界で200万人を超える中感染者、死者ともに世界で最も多いのがアメリカだ。 中でもニューヨーク州は感染者数が22万人を超え死者も1万5000人に迫り深刻な事態に直面している。

デーブ本音を語っていただいたんですけれどもクオモ知事は一体、どういう人かというとプロフィルがありますがそして、その前に支持率。 こういうことでアメリカの連邦政府の仕事もして2011年からニューヨーク州知事になって今、3期目なんですよね。 この結婚相手はなんとケネディ家のめいなんです。 なぜかというと結婚相手のケリーさんはかなり露骨な不倫をしましてそれで子どもの権利親権がお父さん側になったのでシングルファーザーになってずっと面倒も見ているんです。

今、クリスさんも話題になっていまして今、CNNのニュースキャスターをやってて先月31日に本人が新型コロナウイルスに感染したんです。 まだ健在なんですがコロナウイルスにかかってしまうあるいはそうならないために70歳以上の人を守るために法案を作りましてその法案の名前はマチルダ法ってお母さんの名前をつけたんです。

小さい地域から経済活動を再開させるため経済活動を再開する判断はそれぞれの州知事に委ねられますが感染者が比較的少ない州からも慎重な声が上がっています。 ニューヨーク州の感染者は22万人を超えていて入院患者は減少したものの感染者の数は増え続けていて行われていて、クオモ知事は感染の実態把握のために感染者が急激に増えた先月中旬までニューヨーク市の地下鉄の利用者は平日は1日500万人程度と通常とほとんど変わっていませんでした。

神奈川県厚木市の病院で新型コロナウイルスの感染を疑われて検査を受けた男女2人に対し実際は陽性だったのに誤って陰性と伝えていたことがわかりました。 松永さんは公開した動画の中で新型コロナウイルス対策で東京都が打ち出した休業要請に対する感染拡大防止協力金などについて都に3万件近くの相談が寄せられていることがわかりました。 新型コロナウイルスの感染が広がり続ける中昨日、緊急事態宣言の範囲が全国へと拡大された。

抗体というのは専門的には免疫グロブリンというたんぱく質の一種でこれは体外から入った病原体を捕まえる機能を持っています。 そして、今日話を聞いています東邦大学教授の小林寅てつ教授によりますと一般的に病原体が体内に侵入するとそれにぴったりと合う抗体を作ることが人間の体というのは生物の体というのはできるんですということです。

それともう1つは過去に例えば、これは新型コロナウイルスなんですが今回、新型コロナだけになるのでそういう記憶が働かなくて抗体が病原体を認知できないということで変異したウイルスについては十分に発揮できない。 非常にたたきにくいウイルスだと思うんですけどあわせて、先ほど免疫機能がこれまでのようには機能しないことも含めて考えると新型コロナウイルスについては本当に分からないことが多すぎる。

新型コロナウイルスにかかります。 そうすると、いったん直っているにもかかわらず再び外からやってきた新型コロナウイルスにかかってしまい感染すると。 再燃と再感染の恐れが新型コロナはあるかもしれないということが124人韓国にはいたんですと。 それで再燃と再感染もいわゆる抗体の理由が大きいので例えば、再燃の場合抗体の数が少なくてウイルスに負けるということなんですがこれは途中で免疫力がなんらかの形で落ちちゃうっていうことですね。 大下こういうのは新型コロナウイルス特有の再燃、再感染なんでしょうか。

ですから、症状としては過去にかかっている免疫とかがあるので症状が軽く、いわゆる一般の風邪のウイルスのように毎年はやるということも前提のお話で聞くと結局、この感染拡大というのは相当長期化するという思いでただ、それをいかに低い状態で抑えていくかということが私たちがいろんなとるべき方法とか対処をすると医療の現場にできるだけ負担がかからないような方法をとっていくと。

先ほども少し話しましたが2種類の抗体を、この検査では検出することができまして感染初期にできる抗体IgMというそうですがその患者が感染初期にあるのか中後期にあるのかあるいは1回かかって治った免疫状態にあるのかはたまた感染していないのかということが実はこの抗体検査によって分かることになっています。

結果、抗体を獲得し発症、重症化しにくいというのが皆さんもお分かりのワクチンです。 新型コロナウイルスに関しましては世界ですでに70種類のワクチン開発が行われています。 ワクチンの開発にはそもそも第1段階抗体がないという新型コロナウイルスの特徴に鑑みるとそもそもワクチンを打つと発症してしまわないんですか。

平熱が低い人も目安は同じなのでしょうか?先生、受診目安は37.5度以上4日以上ということですがこのような平熱が低い方のケースはいかがでしょうか?小林あくまでも一般的な目安で平熱が大体36度ちょいぐらいの人のことで37.5度ということになっておりますので少し様子を見ながらそこはきちんと説明をしていくということが大事な点だと思います。