東京都で今日、新たに181人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5人が死亡したことが分かりました。 今日も各地で新たな感染者が次々と確認されています。 全国の感染者数は午後8時半時点で449人増え、国内の感染者は1万人を超えました。 200人を超えた昨日よりは少ないものの今月7日の緊急事態宣言後も感染者数は高い水準で推移しています。 今日、新たに分かった38人の感染者のうち三重県では新たに病院に勤務する放射線技師の30代男性の感染が確認されました。
気圧を下げ、ウイルスが外部に出ないようにする陰圧室を簡易的に作ることができる空気感染隔離ユニット。 こうした中院内感染の可能性が高い東京・墨田区の都立墨東病院に今日、1万枚のマスクが届けられました。 高島今夜も厚労省の新型コロナウイルス対策に高島和田さん、昨日200人という数字を超えてしまいましたが緊急事態宣言の効果が出るのはもう少し先と考えていいんでしょうか。 板倉政府は緊急事態宣言の対象範囲を全国に広げましてこのうち赤く示された13の都道府県を特定警戒都道府県に指定しました。
和田地域においては特に高齢者施設のようなところだったり医療機関で流行の拡大クラスターが発生したような場合があれば50人の方が対象になってしまいますとそれだけで医療はもたないという状況がありますのでできるだけ感染を抑えることが大事になってきます。 高島これ以上もちませんとまさに悲痛な叫びと計算をやりやすく20日の日数が必要ということで今日181人出たということは3600の病床がこの20日間にわたって東京都内だけでコロナに必要になってしまう。
高島和田さんも先週の放送で1年は行動制限が必要だとおっしゃってましたがこの予測というのはどうご覧になりますか。 高島和田さんがおっしゃった1年は必要だという行動制限は、具体的にいうとどの程度の行動制限なんでしょうか。 一方で小学校や中学校というとある程度、生活圏が見えているところなのでその地域での感染者がいなければさまざまな工夫をしながら学校をやっていくことを考えていかないとこのように1年から2年続きます。
今回は、こちらの瀬戸口先生と濱崎先生に伺いました。 同時に、樹状細胞という伝令役がエリートたちがいる基地に知らせると石坂そうですね。 でも、T細胞っていうのは実は本当に素晴らしいんですが怖いところもある細胞なんですよね?高島先々週もそんな話もしましたけれども今日はT細胞について分かりやすくお伝えします。 そんな中、東京オリンピックで代表入りが期待される西武のキャプテン源田壮亮選手が現在の状況を教えてくれました。 桝田実は、源田選手去年10月に結婚を発表したばかり。
イギリス中部の病院で感染者の治療にあたる日本人看護師のピネガー由紀さん。 由紀さんの勤める病院ではマスクがしっかりこうした状況をなんとかしようとイギリスでは医療従事者への支援を充実させています。 ボランティア団体からは無料のコーヒーや食事が支給され医療従事者向けのPCR検査場も開設。 世界で最も深刻な医療崩壊が起きているアメリカでは医療従事者の感染者が9000人を超え27人が死亡。 感染者と家族の間でビデオ通話ができるよう病院や老人ホームにパソコンなどを提供しています。