羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に対し羽鳥コンビニなどでもらえるプラスチック製のスプーンやフォークの有料化が検討されています。 山本政府は昨日プラスチック新法案をまとめコンビニ店などで無料でもらえるスプーン、フォークストローなどの削減を義務化することを決めました。 今度はプラスチック製のスプーンやフォークも削減という中で浜田さん、その中の1つの方法として有料化の可能性ということです。

特にホテルのアメニティーなんかも毎回歯ブラシを変える必要なくて歯ブラシを自分で持っていけばいいので私も今、なるべくホテルのアメニティーは使わないようにしていますしプラスチックのフォーク、スプーンもいりませんと断るようにしているんですがでもやっぱりこれが一気に有料化になると多くの人がそこに参加するようになると思うんです。

男性は駐車場を不法占拠し管理会社への訴訟をにおわせ理不尽な主張を繰り返す男性。 占拠している駐車場に勝手に鎖をかけると大きな台車を押しゴミを集めに歌舞伎町へ歩き出す男性。 勝手に処分すると所有者側が器物損壊や窃盗罪に問われる可能性があり土地所有者であっても持ち込まれたゴミを強制的に撤去するのは難しいといいます。 一方、新宿区は私有地なので区が強制的にゴミを処分するのは難しい土地の所有者に対応を求めている男性が路上生活をしなくていいように支援をしていきたいと話しています。

羽鳥玉川さんいわゆるゴミ屋敷問題はこれまでも取り上げましたがあれって自分の場所があってそこからはみ出ている衛生上の防犯の問題ということですが今回はそういうゴミ屋敷問題とは違うんですよね。 そういった支援もなかなか受けようとされないということで羽鳥玉川さん肯定される部分は全くないと思うんですがこの前、孤立とか孤独の問題やりましたけれどもこの方もかつては結婚していたけど今は誰とも会えていないということでそういうところにも行き着くのかなと思いますが。

この明治以降に住んだ人のどなたかがその土地を私有化して私有地だったんですが2012年から国有化日本の領土となってますがこの辺りの石油資源がどうもありそうだというところから台湾や中国が領有権を主張し始めたのが最初。 今はその主張の根拠がちょっと変わってきているかなと思いますがこの尖閣諸島を巡って中国が先月、中国の海警局これは日本で言うと海上保安庁に当たるような組織ですけれどもどういうものか。

羽鳥尖閣諸島の中国船の動きが活発化しているんですが先月15日には中国海警局の船2隻が尖閣周辺の領海に侵入をして一時、日本漁船に接近をしたと。

昨年5月で言うと先ほどの仲間さんの話にも更には追い回したあとに日本の領海の中に26時間ずっととどまってここはうちの領土だと言わんばかりの行動をして更に出ていったあとに中国外務省の報道官がまさに日本の漁船が我が国の中国の領海に入ってきてそれに対して我が国は普通の法執行をしたんだというコメントを出した。 外国船も通ってはいいんですけれども領海に近いんで怪しい船は出ていけということができる日本が言うことはできるというのが黄色い水域ですがこの黄色い接続水域去年、中国の公船がどれぐらい航行したか。

そのために海上保安庁は国土交通省が管轄をしているんですが最大級の巡視船6500トンです。 海上保安庁法によるとこれは軍事的な役割は持たないという規定になっているんで玉川さんもさっきお話にありました日本は完全に海の警察という立場の人が警備をしている。 私、昨年も一昨年も沖縄に定期的に取材に行っているんですがはっきり現場の海上保安庁の方あとは航空自衛隊のかなり根本的な対策を見直さなければいけない時期に来ています。

そういう意味では沿岸警備隊って実質、軍に近いような装備も持っているのでアメリカ並みに合わせたというのは1つ、中国側の主張はある意味、正しいと思います。

峯村今、アメリカ軍とか自衛隊が特に重視しているのは今、浜田さんがご指摘のとおりこの南西諸島ですね沖縄のこの辺りに例えば防衛力を強化してミサイルを配備したりして中国がここから出られないようにしているという意味で非常に邪魔な存在であって更にその真ん中にいる尖閣諸島に例えばレーダーサイトを置いたりすると例えば、沖縄なんかにある日本中にある米軍基地というのは多くの日本人は日本を守るためにいるといまだに思っていると思いますけどそうじゃないですよね。

ついては日本の領土なので米軍基地を置きましょうと強気の姿勢を示しているということで先月外国政府の公船・軍艦が領海に侵入して、尖閣諸島に接近・上陸しようとした場合は海上保安庁が危害射撃できる場合もありますよという見解を政府が示しました。

浜田ただ、あの時も日本側は殊更尖閣を重要視しているのでバイデンさんが言ったニュアンス以上に捉えたのかなというような指摘もあったんですが逆に峯村さんにお伺いしたいのはアメリカの中で、対中戦略とか安全保障上の戦略の中で尖閣の占める重要性が増していると考えていいんでしょうか?峯村非常に増していると思います。

どんなに親日家の方アメリカの方と議論していてもそれは今、玉川さんがおっしゃったようにもちろん自衛隊日本の自衛隊なりがまず、血と汗を流すべきだと。 峯村これ、やはり今の尖閣もそうですし台湾の統一に向けてアメリカの制裁があっても生き残れるようにというのがまさに内需拡大の意味だと考えていますね。

峯村まさに習近平体制の特徴で彼が就任した時からまず、東西南北全てが共産党が支配するんだというのが彼の一番のメッセージなんです。 例えば、日本やアメリカと完全にこれを例えば今、尖閣に攻め入って日本との関係を完全に悪化させてしまったら中国の経済にも悪影響があるんですね。 羽鳥そうする日本に経済的に頼ることがなくてもいいかなという時が来るかもしれないと。 羽鳥じゃあ、それぞれの中国のほうも海上保安庁みたいなもの同士が相対しているけどその後ろに日本は軍じゃないけれども相対していると。

板倉日本の社会全体で定年の年齢を引き上げるという動きが広まっているんですよね。 そして、建設業ではシニアスタッフの争奪戦が起きていると。 このNJSの小林さんによりますとシニアスタッフの必要性は大きく分けて2つあるといいます。 板倉そしてシニアスタッフの必要性その2ですがベテランの勘。 板倉会社としてもシニアスタッフがより働きやすい環境を作っているところもありましてこちら、企業のユニホームなどを手掛けている千葉の縫製メーカーグロリアという会社ですが求人してもなかなか人が集まらないので定年を廃止しました。

板倉玉川さんは65歳以降はいわゆるチャレンジ派というお気持ちですか?玉川需要があればこの仕事を続けさせてもらいたいと思っていますが需要があるのであればサラリーマンじゃなくてもいいかなと思ってますよ。 玉川会社員を続けなさいと言っているわけじゃないよね。 浜田会社員の制約って大きいですよやっぱり。 玉川会社員だからできない仕事っていっぱいあるんですよ。

玉川会社辞めて羽鳥さんにしても浜田さんにしても会社を辞めて第一線で頑張っている方はそれだけで本当に尊敬しているんです。 先ほどまで前線を伴う低気圧北日本を通過していまして北海道では雪東北北部では雨、雪が強まっていたんですけれども雷も強まっていましたがそれはこのあと徐々に回復していきそうです。 関東から西日本も晴れているところでも東京都心や濃尾平野など強いところがあるのでしっかりと洗濯物を固定したほうがいいです。