羽鳥鹿野さんによると高速で尻尾を振る種類ではあるそうなんですがどうなんですか、良純さんうれしくて尻尾を振っているというイメージの尻尾振りとはちょっと違うのかなと。 齋藤東京のソメイヨシノの標本木があります靖国神社です。 昨日14日、日曜日にこちらの標本木で気象庁の職員が5輪の桜が開いているのを確認して、東京の開花ということになりました。 石原でも去年は開花が早かったんですけど羽鳥でも、山口さん街中でもちらちら色々見られるようになりましたもんね。
羽鳥やっぱり春なんだなという感じですけど東京は宴会スタイルなしでウォーキングお花見となるんでしょうか。 例年、花見客でごった返しますが今年も去年に引き続き東京都は飲食を伴う花見の自粛を呼びかけています。 川沿いの至るところに花見自粛を呼びかける看板が設置されているのですが辺りが薄暗くなり始めた午後6時。 午後8時を過ぎてもネオンが光り一部のホストクラブが営業を続ける歌舞伎町。 緊急事態宣言中にもかかわらず多くの人の姿であふれる東京の夜の繁華街。 緊急事態宣言ですが次の日曜日、21日に解除される見通しです。
この方、先月の25日にフィリピンから成田に到着してその空港検疫で新型コロナに感染しているということが判明しその後その新型コロナウイルスが変異ウイルスのフィリピン型であるということがこの男性は無症状で現在施設療養中ということです。 このフィリピン型の変異ウイルスの感染力について厚労省の担当者の方ですがこれはイギリス型と同じ程度の感染力。
松本少なくともこういった海外の変異ウイルスを国内に持ち込まないという意味では水際対策が本当に大事になります。 あとは国内では今、広がっている変異ウイルスに対しては確かに感染力が強まっていることはあるのでいわゆる、普段皆さんたちがやられている感染対策をおろそかにしないでしっかり徹底していただくことが大切だと思います。 そこで変異ウイルスに対してはとにかく発見を早くするということで検査機器を都道府県で充実させようとそっちの動きになってるんですね。
羽鳥この変異ウイルスに対する対策パッケージで打ち出すというのはどういうことですか?田崎先ほど話した検査体制の問題とほかに、色んな対策例えば、飲食店については去年11月にガイドラインを決めてるんですね。 松本少なくとも緊急事態宣言はこのままの仕組みのまま延長したとしても感染者数は現時点でも増えていますので期間はそのまま延長したからといってそのあと急に減少に転じることはないと思います。
羽鳥山口さん、飲食店に対する対策に関しては打つ手がないんだということで松本先生もおっしゃったそのほかに検査だとか今までやってきたことを山口変異種の話先ほど、私たちがやることには変化がないということは確認させていただいたんですがただ、そうやってずっと変化がないといって安心する半面できることは私たちには少なくて確実に実効再生産数は高いわけですよね。
今、入院患者数が東京はステージ2を目指しているんですがステージ2水準ですと1261人というのがステージ2水準です。 今も、軽症者は基本は宿泊療養ということで必要がある場合は入院あるいは状況を見て自宅療養ということなんですが基本は宿泊療養ということで入院者数は少しずつ減ってきていると。 これについては自治体もかなり強い要請を各医療機関にかけてもっと増やしてくれということで医療機関もかなり今までよりも積極的にはコロナの患者さんを診るような体制を整えようということでベッド数を増やしたという経緯もあると思います。
ただ、病床使用率が減るだろうというようなそういう見込みで延長したとお伺いして病床使用率について言えば延長と解除でそんなに大きく変わるというプロジェクションがあったんでしょうか。 山梨県の長崎知事ですが1都3県では緊急事態宣言が出ているところでは歓送迎会、お花見をしてはいけないという風潮があるんですけれども山梨は歓送迎会、お花見経済が回る側面もありますどうかやってくださいと。
羽鳥山口さん、どうです?山口私もこれは山梨県知事が自ら政治的リスクを取って本当だったら感染症対策をしっかりしていると言っているほうが無難ではあるのでこういうことを言っているのに対して国がとやかく言うことじゃないなと思っていて国がやらなきゃいけないことというのはやっぱりワクチンを国内に持ってくる水際対策、これは絶対に国がやらないといけないですが地域地域の状況に応じた創意工夫というのはやるべきだしもしこれで山梨がうまく回せるんだったらグリーン認証システムをまねする県もあるかもしれないので私はそういう違いが地域
羽鳥松本先生の現場の感覚というかワクチンへの期待というのはどういう感じを受けられていますか?松本少なくとも例えば、高齢者の方々がもし、ワクチンの接種が終了できると少なくとも重症化する方はかなり減ってきます。 羽鳥田崎さん河野さんはワクチンに関して非常に慎重な発言をされるんですがその河野さんがEUの承認という前提はあるんですがこういう発言をしているということはじゃあ、ほぼこうなるのかなという感じですか。
東京都内の各自治体でちょっと困っている悩んでいるというところです。 そして、最大接種人数。 じゃあ、最初はどうしましょうか全てに行き渡らないうちは高齢者施設の入所者を優先してやっていこうかと。 ただ、ここで大田区の担当の方は高齢者施設もいっぱいあります。 町田市は高齢者、65歳以上がおよそ11万6000人で最大接種人数が1755人ということです。
ここについては松本先生いかがですか?松本これは本当の意味では当然、感染者数が多い東京だとか1都3県に、ある程度今のワクチンを集中させてそして、感染対策にも有効な手段にということも大事なんですが恐らくあまりにも数が少なすぎて感染対策に十分使えるほどの数じゃないのである意味、今回の供給されている量に関してはむしろそれぞれの地域のワクチン接種のちょっと今まであまりやったことがないことですから皆さん、困惑しているというところです。
だから私自身はどこの自治体どのぐらい配るかというのは国や都の責任があるかもしれませんが国や都にガイドラインを示してほしいと言う自治体の長には個人的には疑問を感じていてこれはそれぞれが実験なのでそれぞれのやり方で一番ベストだと思う方法でやるしかないと。
田崎だから、市区町村1741市区町村ごとに接種率、何パーセントだって計算していけばどこかの新聞社テレビ局がやれば競争心理が働いて進むようになると思うんです。 羽鳥専門家は言ってるんですか?田崎専門家ではなくてまず川崎市で実験しましたよね。 羽鳥どうなんですか?田崎専門家に対する不満を僕にぶつけられても…。 田崎専門家の人たちは今、緊急事態宣言どうするかとかステージの判断羽鳥皆さんにご質問を頂きました。 斎藤緊急事態宣言が解除されると同時に飲食店の時短営業も解除されるのでしょうか?ということです。
東京と伊豆の温泉街を結ぶ特急踊り子として多くの人に親しまれ東京と小田原を結ぶ数十人の鉄道ファンがその姿を目に焼きつけようと集結。 石原国鉄時代の車両ってものすごく思い出があるんです。 特に代表的なのがVTRとそして、良純さんも模型を持っていましたが特急踊り子でして東京から伊豆半島を結んで多くの観光客などに親しまれてきたわけですが良純さんも特急踊り子185系というのは乗りましたか?石原そうですね。
羽鳥あそこはどこなんですか?石原小田原ですよね。 板倉音も聴けなくなるということで今、人気沸騰なのが踊り子の走行音や車内放送を収録したCDが山口さんは、この音を聴いてどんな感想を持ちました?山口電車だなって。 それはまずこちらバブルの象徴ともいうべきスキー専用車両のシュプール号というのがありましてJR東日本の一部の車両で185系が使われていましてこの登場と同時期に公開された映画「私をスキーに連れてって」という映画があって羽鳥スノボしかやっていないでしょ?斎藤私はスキー派です。
そして、東京は昨日桜の開花発表がありました。 今日は関東地方乾燥注意報が発表されていまして空気がかなり乾いているということ。 こちら、花粉のピークがスギからヒノキへということで羽鳥両方持ってる人は大変ですよ。 まず明日西日本天気が崩れるんです。 斎藤ロンドン警視庁の警察官が面識のない女性を殺害したとして訴追された事件で女性の追悼式典が大規模なデモに発展しました。 参加者が女性の安心や安全を訴える中警官隊は新型コロナ対策を理由に参加者を排除しようとして4人を拘束しました。