徹子の部屋 松下洸平

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この番組のまとめ

俳優業だけでなくシンガー・ソングライターとしてもご活躍です。 一昨年は読売演劇大賞で杉村春子賞を受賞なさいました実力派の俳優さんでいらっしゃいます。 あの役は どんな感じがしました?僕はですね…信楽が舞台の作品だったんですけれども大阪から荷物一つで信楽にやって来て陶芸家を目指す青年の役をやらせて頂いたんです。 八郎沼っていう言葉が生まれる現象って…それは 強力にはまって身動きができないという事だそうですけどそんな感じ?大阪で7カ月ほど撮影を…。

ライブハウスでライブをやるとなると僕 当時のライブのやり方として絵の具を使ったりスプレー缶で絵を描いたりするのでなかなか換気の行き届いた所でないとライブができなかったんですね。 なので 土曜日とか日曜日のデパートの屋上だったりとか小さな特設ステージみたいな所をお借りしてそこでライブをやっていたんですね。 僕は一生懸命 絵描いたり歌ったりしてるんですけど僕の足元で 子供が寝ちゃったりするんですね。

なので 僕も 仕事柄時々 画材屋さんに行ったりとかする事があるんですけれども画材屋さんに行くと画材屋さんの匂いがうちの実家の匂いなんですよ。 うちの母は油絵を描くんですけどなんか こう 画材屋さんに行くと実家に帰ってきたみたいな。 お母様へは何か お言葉あります?やっぱり手紙にもありましたけども…。 人生を謳歌してきた人なので僕が そういう芸能の仕事に行くってなった時にそれの意味が この10年間の間に何度も思い出されて。