実況今日のテレビ朝日野球中継ではソフトバンク対ロッテ戦と楽天対日本ハム戦を二元中継でお伝えします。 現在、ソフトバンクとロッテの一戦は2回の表が終わりました。 1対0、ロッテがリードソフトバンク先発、高橋礼ロッテ先発、美馬で始まっています。 実況なんとか1点でここは切り抜けたというソフトバンクになります。 実況さて今日のテレビ朝日野球中継ではソフトバンク対ロッテ戦と楽天対日本ハム戦二元中継でお伝えします。 BS朝日ではソフトバンク対ロッテ戦をお伝えしております。
デスパイネも開幕戦はヒットがありませんでしたからまず1本出てあとは中村選手ですね。 五十嵐さん、昨日の試合でも栗原は1本が出ましたけどその開幕戦いかに勢いに乗るのが大事かというのは昨シーズンの栗原が証明しましたね。 昨年も開幕戦でサヨナラヒットを打つくらいポテンシャルがあるので去年の実績も当然自信にはつながっていると思いますし。 昨シーズンの栗原でいいますと開幕戦の活躍もありましたし日本シリーズでも初戦第1打席菅野から先制ツーラン。
前田さん、オープン戦練習試合と注目された山口が今日はスタメンを外れました。 今日もチャンスを与えてもよかったんじゃないかと思いますが高橋礼投手ということでやはり思い切って左バッターを起用してきましたよね。 実況ですから、今日はロッテ、クリーンアップは3番、マーティン4番、安田5番、菅野と左3人並べた形になっています。 実況安田に対してフォアボール。
五十嵐さんもソフトバンクでプレーされましたが1、2、3番とホームランが出たという試合だったんですね。 甲斐選手といえば本当に守りは信頼できますしピッチャーからの信頼も厚いと思うんですよね。 だから甲斐選手にもしも、アクシデントがあった時が心配ですね。 五十嵐さんはどうです?キャッチャー、甲斐という選手はどんなふうに見ていますか。 五十嵐やっぱり非常に勉強するキャッチャーですよね。
実況この高田萌生という元々はジャイアンツに入団して、去年7月にトレードでイーグルスに入ってきたプロ5年目のピッチャーがマウンドに上がるわけですが憲伸さん、田中投手ですが右のふくらはぎということなんですけれども本人含めて軽傷だという話ですがいかがですか。 本当にですから、急きょということでこの高田が今日の先発マウンドに上がるわけですがそもそも開幕1軍でしたこのピッチャーは。 いわゆる後ろの4戦目以降に投げるピッチャーのそのスケジュールは変えれないのでやはり今日はブルペン陣から。
ファイターズはノーアウト1塁です。 ファイターズ打線も古田さん昨日は、涌井の前になかなかチャンスを作れずという展開でしたね。 ファイターズ打線も非常に自信を持っているのでその自信のある打線をしっかり抑えましたからね。 憲伸さんとにかくファイターズ打線はこのあと近藤中田というところが1つの大きな軸ですからね。 ファイターズでは最も確率の高い球界を代表するバッターです。
古田出塁率4割6分台というのは本当に高いですね。 古田だから基本的にはポイントを遅らせて逆方向に打っていって今みたいに速い球はファウルでちょっと逃げながら甘い球が来たら打つぞという感じですね。 もちろん高田投手にしてみればまあまあ、フォアボールヒットですからね1点どころかもっと大量点取られる可能性があったわけでそれを2アウト、ランナーなし。 とにかく古田さん、イーグルスは田中は少し離脱しましたが涌井がいる、ルーキーの早川あとは岸、則本と開幕ローテーションは非常に強力ですよね。
古田変化球待ちだったのでいわゆる外に逃げるスライダーをマークしすぎたといいますか。 憲伸さんもその辺りプロらしさは感じますか?川上まず条件としては変化球でストライクがいつでも取れるということが条件だと思うんですね。 ストレートでいつでもストライクを取れるじゃなくて変化球で取れるというのは実際、いいストレート意表を突くストレートというのを古田さんだったりがキャッチャーだったら裏をかかせることができると思うんですけど。 古田田中君、スイッチヒッターなんですけどね。
実況我々はかなり早い段階であの映像を見ましたけれどもここは監督からリクエストという形ではなく審判の判断でリプレーの確認が今行われているところです。 実況楽天イーグルスはとにかく開幕ローテーション先発ピッチャーが憲伸さんからも全球団一というお話もありましたが打線という意味では中軸に浅村がいますので。 川上ピッチャーからすると浅村選手を意識しすぎて違うバッターにピンチを拡大させられるという感じが。
変化球がスライダー、フォークチェンジアップ系ですけど低めに集まり始めると高田投手の元々ストレートが威力ありますからコンビネーションがうまくはまると思うんですよね。 実況本当に立ち上がり先頭バッターには緊張感が伝わってきましたが。 僕もそれの逆版がありまして引退する年になりましたけど急きょ、その日に投げれませんって言って先発を取りやめて1度も先発したことのないピッチャーが投げたらその試合、完封してそこからそのピッチャーは活躍したという。 実況高田にとってはビッグチャンスです。
この野村がどこまで成長するのかという高卒3年目のシーズンにファイターズ、なってきそう。 実況そして、8番がキャッチャーの宇佐見。 ファイターズのほうはキャッチャーは宇佐見そして清水、あとは石川この3人が開幕の1軍です。 楽天はリードするキャッチャーはプロ3年目の太田。 やっぱりピッチャーにとってしっかり…僕らの頃はキャッチングなんて言い方をしたんですがしっかりきわどい球をミットを止めてくれるというのはピッチャーにとってはうれしいことなのでね。
両チームともに去年、数字を見ますと実況4回の裏、ソフトバンクバッターボックスに柳田。 ソフトバンクランナーを出しましたが実況福岡PayPayドーム2点をリードするロッテ6回の表の攻撃です。 実況今日もロッテのオーダーで言いますと荻野が右バッターこのあと左バッターがずっと続くわけですよね。 本当にソフトバンク相手に去年勝ち越したロッテ戦いぶりという意味ではヒットは少なくとも少ないチャンスをものにして、接戦をものしてという戦いを続けました。 昨シーズンソフトバンク相手に唯一勝ち越したチームがこのロッテです。
実況ロッテで言いますと後ろ、継投という意味ではソフトバンクはもちろん柳田選手であり中村選手、栗原選手と左バッターにいいバッターがいますからねなかなか珍しいですね。 実況今年は右ピッチャーだけでのスタートになったロッテのブルペン陣。 その辺りでちょっとこれデータ的な話にもなるんですが実はソフトバンクの打線というのが左バッターでもご覧のようにこれはチーム全体ですが右ピッチャーに対しても打率というのがかなり低いんですね。
五十嵐さん、ロッテバッテリーがインコースどんどん攻めてきますね。 実況1アウトランナー2塁1塁になってグラシアルバッターボックスです。 これは去年からもそうですけどシュートボールイコール美馬というソフトバンクのバッターはみんな右バッターは特に警戒していると思うのでグラシアルも恐らく早いカウントでシュート系が頭にあるので今のフォークボールをバットの先が割れるくらいちょっとタイミングも全く合わないスイングになっていますよね。 チャンスで4番、グラシアル。