スーパーベースボール 西武×オリックス

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この番組のまとめ

前田さん、ここまでは森がツーランホームランを放ちバファローズもチャンスは作りますがなかなか得点に結びつかない展開ですね。 前田バファローズも同点のチャンスもあったんですけどもうまくバッテリーがしのいでいますよね。 実況スターティングメンバーを見ていきますと1番に金子、2番に源田3番に森そして山川、外崎のクリーンアップ。 オリックスのスターティングメンバーです。 7番に、高卒3年目の太田8番にサードの宗9番には高卒2年目の紅林というスターティングメンバーです。

平井さんを援護できてよかったですと先発ピッチャーを思いやるコメントをしていました。 実況先発転向、今シーズン初めての登板となります平井に援護点をもたらしました。 前田この辺も結構前田カットボールでカウント球ファウルを打たせましたがカットボールのコントロールがいいですね。 ツーアウトランナー、2、3塁でバッターボックスには4番の山川。 ワンアウトランナーありません。 実況去年も実は先発を4度経験しています。 去年はチーム事情から先発となった平井ですが今シーズンは自ら志願して先発に転向しました。

前田それと、前の回にワンアウト3塁2塁でクリーンアップで点が取れませんでしたからライオンズは。 ライオンズ、ノーアウトランナー1塁です。 前田今、ポンポンと追い込まれましたが得意のスライダーでね。 前田得意なのはスライダーですよね。 実況縦に大きく曲がって落ちていくスライダー。 前田スライダーを当然ファウルにもしていますしバッターはキレがあるスライダーという得意なボールを意識しますよね。 実況やっぱりスライダーが頭の中で大部分を占めてしまうわけですね。

ですから前田さんバファローズの打線にとっては佐野の役割というのが今シーズンは非常に大事になってきそうですね。 実況33歳は、バファローズの日本人野手では最年長の年齢です。 例えば1番、2番でランナーがいて吉田がつないでチャンスを作ってもそのあとが続かないとなると得点力が上がらないんですよね。 実況ここまで開幕戦はオリックス、3点取ってそして、昨日の試合でも3点と。 バファローズとしてはなかなかチャンスを作りながらも得点を奪えていないという展開。

前田やっぱり、去年取材しましたけどこれで開幕から3試合連続のヒットとなりましたアダム・ジョーンズ。 ワンアウトランナー、1塁で打席には頓宮です。 前田ジョーンズランナーがいる時にベンチは期待していますから。 実況平井の生命線のスライダー。 実況ランナー2塁3塁で森、山川が連続三振でした。 開幕戦は山本由伸からそして今日の試合は山岡泰輔からホームランを放っています。 2019年には吉田正尚と最後まで首位打者争いをしたバッターボックスの森。

前田その辺は、どうしてそういうふうに言うかというと初めての対戦ではないですから山岡投手とは毎年、対戦していますからそういう軌道もある程度、分かっていますし。 実況山岡は今日の試合で打たれたヒットは4本。 バッターボックスには中村剛也。 4対0としました!ここで中村剛也センター前ヒット!1回以降得点を奪えていなかった山岡からついに追加点を取りました。 実況山岡も去年のシーズンは4勝。 1回以降、なかなか点を取れていなかったライオンズがついに追加点2点を加えています。