羽鳥素晴らしい答えだと思います。 細胞農業ってどういうことですか?吉富動物を育てないで食品とかあと革製品を作る技術。 羽鳥これ、玉川さんそもそも総研でやった培養肉。 羽鳥できたら今のお話を吉富さんから伺いたかった。 羽鳥基本的には猫ちゃんはぬれるのが嫌なんですよね。 羽鳥玉川さん、どうでしょう。 羽鳥ほとんどの猫ちゃんは顔に水がつくことを嫌がるということなので卒業式や入学式で来賓はいらないのではないかという意見が今、ネットで話題です。
羽鳥1回屈伸する?斎藤急に口が回らなくなってしまって。 羽鳥卒業式、いらない?吉富私は大学の卒業式も出ていないので。 羽鳥早稲田に行って東大の大学院に行ったんですよね?吉富早稲田の卒業式。 羽鳥カウンターで受け取りですか?羽鳥駅前でワーッとはやらなかったんですね。 羽鳥通勤は吉富さん、どうですか?社員の半分は海外で会ったこともない人と一緒に仕事をしていました。 羽鳥人と人との交流って必要だと思うんですよ玉川さんでさえ来てくれて僕、ちょっとうれしかったもん。
働き口がなく路上生活を余儀なくされる人を取材しました。 会社が倒産し3000万円の借金を抱え路上生活に。 路上での生活を余儀なくされた女性もいます。 生活は激変し時には往復4時間以上歩き炊き出しへ。 アルバイトをしていたラーメン店がコロナの影響で閉店。 少しでも早く路上生活から抜け出したい。 1年以上続く路上生活。 苦しい胸の内を語るのは路上生活を続ける丸山さん、32歳。 あれから3か月2度目の緊急事態宣言中丸山さんを訪ねると…。 しかし、ホテルにいられるのはあくまで緊急事態宣言中の間。
羽鳥そしてこういった失業した人の中には家族や親族に知られたくないということで生活保護の申請をしないという人も多くいます。 斎藤今月生活保護の扶養照会の運用が見直されました。 扶養照会とは相談者が生活保護を申請した時に自治体が親族に援助可能かを問い合わせることです。 相談者の中には家族や親族に知られたくないとして生活保護の申請をためらう人が多くいますがこの運用が変わります。 羽鳥生活保護の扶養照会というものの運用が今月から見直されていますが玉川さんそういうことを知らない人も多くいるということですね。
大阪で新型コロナの感染者数が急増しています。 昨日新たに判明した感染者数は213人。 厚生労働省で高齢者医療や福祉などを担当する老健局の職員23人が厚労省への取材でわかりました。 この日は政府の緊急事態宣言解除から3日後で東京都は飲食店などに午後9時までの営業時間短縮を求めていましたが職員全員が店を出たのは午後11時50分ごろだったといいます。 厚労省によりますと送別会は24日午後7時過ぎに始まり仕事が終わった職員が職員らはマスクを外しながら飲食をしていたといいます。
羽鳥吉富さんどうお感じになります?吉富国民が一般的にそういった意識が薄れてきてしまっているというところは大変興味深いなと思っていて例えば私が生まれたイスラエルは世界でもコロナの対応が非常に早くできた国として非常に有名なんですがあそこはユダヤ人が多くてちょっと不明瞭なのかなと思いました。 そういったことを受けまして昨日、全国で初めてまん延防止等重点措置いわゆるまん防ですねこの適用を政府に要請するという意向を明らかにしています。 まん延防止等重点措置ですがこれは特措法の改正で新しく作られました。
今回のまん防を要請する中で必ずやりたいのは感染症に強い街作りです政令上、義務化できる部分は義務化したいという答えでじゃあ何を義務化したいんですかというところで会食でしゃべる際のマスク着用の義務化です。 ほかにも飲食店へ入店する際にもマスクの着用を義務化するなどといったことがあります。 一方で、マスク着用義務化いいじゃないかと飲食店でも黙って食べればそれは、いいわけでマスクを義務化すれば積極的にしゃべらなくなってこれは時短要請よりもお店にとってはいいんだという考えもあります。
玉川結局我々が自粛するかしないかってどれくらい深刻かっていうのを実は我々は結構見ているんですよ。 だから1月の緊急事態宣言の時も東京で2000人とかってなってこれは大変だという部分で皆さんが自粛したということが大きくてこのレベルで要するに緊急事態宣言の手前でやりますということでしょ?まん延防止等重点措置は。 だからマスク義務化うんぬんする前に午後8時までの営業時間短縮をやってくださいということをこれから政府は要請していくだろうと思います。
そして、まん延防止等重点措置の要請に対する政府の反応・対応ですが政府関係者はこれはダメージが大きいんじゃないかと。 宣言解除から1か月でまん延防止等重点措置の要請が来るとは思っていなかったできればやりたくないけれども知事からの要請があったらやらざるを得ない早くて来週末に適用になるのではないかということです。
羽鳥感染再拡大している地域が増えていますがやはりそれは緊急事態宣言のあとに会食がどうも増えているということが関係しているのではないかということでこれ、会食の推移です。 この会食の時間帯の推移を見てみると午後3時から5時おやつの時間帯その間が増えているということです。 では、その時間帯午後3時から午後5時の来店数ですがもう1つの理由が自粛要請でお昼ご飯、夜ご飯は気をつけなければいけないできればしないようにしようという人がじゃあ3時から5時に行こうじゃないかと。
斎藤自分は高齢の方にも会わないしでもちゃんと距離を取ろうよとかできたらマスクしようよとかそういう意識はあるんですか?それともいやいや、気をつければ大丈夫じゃない?くらいの感じなんですか?斎藤でも、ずっとマスクをしている人もいると思いますし注意はしているとは思います。 羽鳥でも今、若い人の話ですけど高齢者も同じですよというところで埼玉でカラオケで感染拡大ですということで70代の女性が84人が関わったカラオケ大会に参加して感染をした可能性があると。
北島さん、1つの下水処理場を調査するとします。 北島まず下水中のウイルスの濃度からその対策の形モニタリングの形ですが流域の下水が最終的に集まる下水処理場と施設単位のモニタリングを同時に実施することが理想的だと考えています。 下水処理場で検査しますとその地域全体をスクリーニングすることになるんですね。 ですので、ということは下水処理場に流れ込んでくる下水1つのサンプルを調べるとその住民、ですので数十万人分のウイルスを検査することができると。
玉川例えば大規模検査を組み合わせるということになると例えば何十万人単位というところよりももうちょっと網の目を小さくしたほうがいいんじゃないかと。 そうなると、例えばどうですか?北島下水インフラの特徴ですがこれは、下水処理場からもっとさかのぼることができまして例えばマンホールなどで採取しますともっと小さな区画で感染流行状況を調査することができると。
オーストラリア非常に先進的な事例でその背景としては昨年4月の時点ですでに世界に先駆けて下水から新型コロナウイルスの検出に成功したというのがオーストラリアであります。 新型コロナウイルスというのは糞便の中には多くの感染者が排出しますけれどもほとんど検出されないということになります。 玉川昨日、知事会西村大臣とお話しされているんですがそこでも大規模なPCR検査実施など思い切った対策を速やかに講じ羽鳥皆さんにご質問を頂きました。
板倉ということで宮崎銀行の銀行員がスーツを脱いで本気のアボカド栽培に乗り出したということですがアボカド、吉富さん食べます?好きですか?吉富私は大好きです。 そして、理由2宮崎県の生産量全国1位がキュウリで全国2位がピーマンマンゴーだったということでこの宮崎銀行が作るアボカドは1個1000円という高級品です。
羽鳥これも銀行員の人がそっちに移ってるの?そういう人を採用しているのではなくて?羽鳥宮崎銀行はタレントぞろいですね。 羽鳥今のVTRじゃないけど室内栽培とか水耕栽培とかそういうのを利用するとできるって私も取材しましたけど。 吉富私はどちらかというと動物性の食品のほうをやっているんですがそちらも今、例えば後継者不足とかで悩んでいるような畜産の方々がいらっしゃると思うんですが新しい技術を活用することによって、若い人がもっとその分野に興味を持って来るというのはあるかと思いますね。