今夜の『関ジャム』はゴスペラーズと新世代のアカペラグループが登場。 Nagie Laneとは2018年結成「楽器を持たないネオシティポップバンド」という新たなスタイルのアカペラグループ。 まずは 最初の曲は 何を ご披露していただけるんでしょうか?はい私たち カバーソングでピチカート・ファイヴさんの『東京は夜の七時』をアカペラアレンジで歌わせていただきます。
今回 『関ジャム』 まずアカペラの基本構成というのをまとめさせていただきました。 意味のない言葉をうまく使って演奏するっていうのがアカペラを飽きさせないで聴かせるためには今度は 役割がより はっきりするので。 あっ じゃあ こっちで…スキャットバージョンで。 スキャットバージョン。 役割としては皆さん 変わられましたか?3人が 「シュルワ」といういろいろ使い分けていくっていうのがアカペラのアレンジの基本になります。 ♪~「まわれ まわれメリーゴーラウンド」そして ここからは 名曲でアカペラの進化を解説。
そんなゴスペラーズから見てもNagie Laneのスキャットが すごいそうで…。 「クンクン クンクン」言ったりとかあと 女性3声の「ミョン」とか「パーオン」とか なんか こう…。 「クンクン」など独自のスキャットを出すというNagie Lane。
♪~「Buy it, use it,break it, fix it」♪~「Trash it, change it,mail, upgrade it」♪~「Charge it, point it,zoom it, press it」♪~「Snap it, work it, quick,erase it」♪~「Write it, cut it,paste it, save it」♪~「Load it, check it, quick,rewrite it」♪~「Plug it, play it, burn
♪~「Old dream maker」最後に 一曲にしちゃったりとか。 アカペラアレンジのテクニック続いては こちら。 このテクニックを使って作られたのが酒井作曲の『VOXers』。 そして 今回は特別にリズム担当のバラッチもボイスパーカッションで参加。 バラッチは どんな感じで?僕 普通にボイスパーカッションで。 ♪~バラッチ!なんじゃ これ!大変!すげえ複雑!という あの…5人が同じ事をやらないというアカペラをやりたくて作った曲です。
で 今日 Nagie Laneのアレンジに…。 アレンジのポイントは?『やさしさに包まれたなら』ってやっぱりノスタルジックな曲じゃないですか。 なので この… 松任谷由実さんが出された時より更に昔の音楽を…♪~「シャンララ ラランランランララン」♪~「シャンララ ラランランランラランラ」♪~「シャンララ ラランラン…」♪~「アハー アハー」♪~「フゥー フゥー」さすがのひと言ですわもう これは。 続いてNagie Laneと安田。