羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

羽鳥なんでフジテレビのアナウンサーやめて弁護士になったんですか?菊間話すと長いので…もうちょっと色々アナウンサーだと色々真実が見えない部分もあるなと思ってもっとその先を見たいなと思っていくといかがですか?印象は。 玉川フジテレビいいなあって。 羽鳥斎藤さんに聞くの忘れちゃった。 菊間見てました?斎藤「めざましテレビ」とか。 羽鳥バリバリ「めざましテレビ」の人ですけどね。 羽鳥どうです?玉川さんは犬が好きですが。

斎藤電話対応は新入社員がすべきという意見に賛成派の意見です。 続いて新入社員の20代の男性は固定電話に電話して○○さんにお願いしますというくだりが面倒臭い携帯電話にかければいいと話しています。 続いて企業に勤める会社員400人に電話を受けた際にストレスを感じるか聞いたアンケートの結果です。 ではストレスを感じる理由としては業務が中断される電話対応に時間がかかる電話の取り次ぎが面倒という意見が出ています。

齋藤田代容疑者はこの道をおよそ1kmにわたって蛇行や急ブレーキを繰り返して女性を振り落とそうとしたということなんです。 車から降りてきた女性が田代容疑者の車の前に立ちはだかります。 被害者の女性によると事件の発端は女性が乗った車は田代容疑者の車を追いかけていき齋藤容疑者が住職をしているとみられるお寺なんですがその看板には交通安全と書かれていますね。

エンゼルスの大谷選手ですが昨日、メジャーで初めて同じ試合でピッチャーとバッターといわゆるリアル二刀流ということで出場しました。 3年前、初めてメジャーのマウンドに立った大谷選手。 1回の表、いきなり160kmの豪速球を投げ無失点に抑える大谷選手。 149kmの鋭く落ちるスプリットでピンチを脱しマウンドでほえる大谷選手。 危険なプレーに見えるんですがランナーは、大谷選手を気遣い怪我をしないようによけながら滑り込んだ気の荒いメジャー選手だと足を狙ってくるといいます。

羽鳥英語もそうですけどスペイン語を一生懸命話そうとするところが玉川昨日もそう言ったんだけどまさかと思いましたけどねあの時は。 菊間二刀流なんて一番最初の頃からいったらうまくいくはずがないってそれこそ日本でプロに入る時に皆さん…私も少なくとも思ったしでも、それがどんどん塗り替えていってスターになる人って池江選手のニュースでもそう思ったんですけど見えている景色が全然違うんですよね私たちと。

まず、テレビ朝日の番組のスタッフ4人が新型コロナウイルスの検査で陽性であることが確認されました。 先月28日、テレビ朝日の「サンデーLIVE!!」の放送後にスタッフルームで送別会が行われました。 番組を通じて感染拡大防止を呼びかける立場にありながら社内ルールを無視し自覚を欠く行動があったことは大変遺憾であり深く反省しています。 テレビ朝日では引き続き保健所など関係各所と連携し感染拡大防止と安全確保に努めてまいります。

大阪はその日の検査数とその日の感染者数が人口当たりの検査数とかどういうところを集中的に検査したかによって影響を受けると思いますがただ、やはりN501Y変異がかなり広がっている関西地域ということを考えるとそれがどのくらい影響を及ぼしているのかについては検証が必要だと思います。 そして昨日、国会で政府分科会の尾身会長がその変異ウイルスに対して4つの対策を提案しています。

今、この変異ウイルスのスクリーニングの体制見分ける体制なんですがPCR検査をしましたその人が陽性になります陽性になったら更にN501Yという変異ウイルスに関してだけ更にPCR検査をする。 厚労省の担当者の方今、東京で広がっているといわれるE484Kというのは従来のウイルスと感染力や重症化リスクは変わらないんですよワクチンも一定程度で有効だとされているんですよということなのでこれを追加で検査しようというところは今はない。

菊間お医者さんが書いている論文を読んだ時に民間のPCR検査の検体が感染研になかなか回っていかないと。 そうすると感染研が変異株のゲノム解析をやっていて東京の場合は民間のPCRが数はすごく多いですよね。 もう随分前から僕、言ってますけど東京大学の先端研究所ではこれ、全部一発のPCRでわかるような試薬を使って検出をやっているんですよねすでにもう。

23区の高齢者の接種の順番なんですが目黒区、足立区、中野区は先着順です。 目黒区、足立区、中野区も例えば目黒区だったら年齢の高い人から順に予約を受け付けてその中で先着順とか細かく色々あるんですがこういうふうに分かれております。 ただ、1950人というのは八王子市内の高齢者のおよそ16万人の1%。 羽鳥これは恐らくワクチンが順調に予定どおり入ってくればという前提ですがそうすると時間を追って解決していく、この殺到という羽鳥東京ではいよいよ来週からワクチンの接種が高齢者に対して始まります。

ここからは埼玉県にありますふじみの救急病院の院長で新型コロナ患者も早い段階から非常に積極的に多く治療されていらっしゃいます鹿野院長にお話を伺います。 羽鳥鹿野先生のふじみの救急病院ですが近畿日本ツーリストと協力してPCR検査をセットにした旅行の実証実験を先生の病院で行いました。

羽鳥マスク会食ですが大阪の吉村知事が義務化ということで話題にもなりましたがマスク会食の効果については鹿野さんはどうお考えですか?鹿野当初は検査をして行けばマスク会食はなしでもいいのかなとも思ったんですが万が一、感染者が出た時に周囲の人が濃厚接触と認定されてしまって自宅隔離など仕事にも影響が出てしまうので今回はまずはマスクを推奨ということにしてもしかしてこれが今後しっかり精度の高い検査をしてそれでも感染が抑えられるという実績を積み上げていけばそれこそ検査したその当日なんかはマスクなしでの行動も安全にできると

羽鳥もちろん長期になればその間に感染の可能性もあるじゃないかということなので今のところ1日2日の旅行ということではありますが玉川さん、これをやっても100%防げるわけじゃないかもしれませんがでも、これをやることによって今まではできなかったことが一歩進めると。 去年の夏休みとかも旅行に行きましたけどPCR検査をしてから行きましたと僕、番組でも言っていると思うんですけど検査をして、陰性の人で経済を回すっていうことはこういうことだっていうことなんですね。

ここでは最短15分ほどで検査結果が判明するようなシステムにし検査結果が判明して陰性の人は陰性証明を出してこれを持って飲食店に行く。 鹿野少なくともPCR検査あるいは抗原検査で陰性の時期というのは圧倒的にウイルス量が少ないので人にうつす確率は低いんですね。

ただ、繰り返しになりますが検査の質の担保は重要で抗原検査も無症状者であればひっかけることのできないような定性検査だとこれは非常に問題がありますので感度の高い検査を行ってきちんと検体を採って行うことが条件だと思います。 鹿野当院は院内のプレハブに検査会社さんを誘致してそこで検体を採ってすぐに検査をしてもらうという体制を取っています。

板倉去年10月に起きました調布市の陥没問題ですがネクスコ東日本はトンネル工事が原因で地盤が緩んだため地盤の補修工事をする必要があると説明しています。

板倉補償の問題も後ほど説明しますがじゃあ更地にする必要はあるのかどうかですが、こちら。 菊間だから、結局そうすると玉川さんがさっきおっしゃった個々の色んな問題とかもお金に換算して損害賠償という形でやっていくしか全く同じ状況をもう1回、更地にして再現しますって補償はできないと思うんですね。 補修後に生じた疾病の治療費ということで更地にするために移転してもらって移転先でどうしても環境が合わなくて体調を崩した場合などこうした治療費を補償しますよと言っているわけですが補償としてはかなり踏み込んだといいますか。