大下容子ワイド!スクランブル

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この番組のまとめ

自民党の若手議員らは虐待やいじめ子どもの貧困など幅広い課題について自民党が議論を開始させた昨日立憲民主党も…。 野村ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナワクチンを巡りアメリカで接種の一時中断が勧告されたことについてバイデン大統領はワクチンは十分あるとして大きな影響はないことを強調しました。 野村バイデン大統領はジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンが接種できなくても十分な量が確保されていると述べました。

昨日、大阪府の新型コロナの新規感染者が初めて1000人を超え1099人と過去最多となりました。 昨日全国で確認された新規感染者数は3456人でした。 赤が3桁の新規感染者数そして黄色が1桁から2桁白はゼロというところです。 そして、紫色で示しているのが昨日過去最多の感染者数を確認した兵庫県と大阪府です。

これ、まだ医療機関についてこれまでのコロナに対しては対応の仕方を心得てきたところもあって対応できていたんでしょうけど変異種が広がってくると今までの対応とは違う対応をしなければならないとなれば当然、医療機関としてもうまく対応できないところもあるでしょうし感染者も増えていくということでそれでも800万人ですか?大阪府。

イランは重要核施設へのテロ攻撃にイスラエルが関与したと非難し報復すると表明しました。 久保田対立が深まるイランとイスラエルですが今後、どのようになっていくのでしょうか11日イスラエルのネタニヤフ首相はイランの核武装との戦いは重要な課題だとし対立姿勢を崩していません。 バイデン政権はパレスチナ国家を作って中東和平を実現したいがネタニヤフ首相は入植地を作り続けて邪魔をしているのでイスラエルとの交渉事は今はしないと考えている。

大下柳澤さん、バイデン政権のイランとイスラエルのバイデン政権は頓挫してしまったイランの核合意についてもう一度イラン側とその核合意のテーブルに戻ることをもくろんでいるんですよね。 そこで、イランは今報復を口にしていますが実際に報復するかどうかは全く別問題でかつて、ソレイマニ司令官というのも11日ナタンズにサイバー攻撃があった日にアメリカのオースティン国防長官はイスラエルにいたんですね。

ただ、再処理に関する東電に信頼性があるのかっていうところにこれまでの東電の姿勢から見て信頼性が置けないんじゃないかという点とそれから国内外にとって安全性が確保されているのかってその信頼をちゃんと政府や東電がこれまで広めるために努力したのかってそこが見えないという点が問題だと思うんですね。 大下放出後に海が汚染されていないことを政府、東電が検査してそのデータを国際原子力機関・IAEAや専門家がチェックするということです。

これ、なんだか家紋のようにも見えるんですが齋藤慎一さんによると刻印は大名家や石工など工事の担当者を示したもので研究が進んでいけば担当者を割り出せるかもしれないこの胴木というのは地盤の弱いところに木を敷いて補強する技術でこれは徳川方の大名は知らない技術。 久保田今回奇麗に刻印が残っていたのも石垣自体が土の中に埋まっていたから風化せずにちゃんと残っていたという色んな偶然も重なって今回出てきたようなんですね。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのアメリカで接種の一時中断が勧告されたことについてバイデン大統領はワクチンが十分あるとして大きな影響がないことを菅原バイデン大統領はワクチンがバイデン政権は就任から100日となる4月末までに2億回の接種を目標としていてホワイトハウスは声明で計画に大きな影響はないとしています。 杉村まだこのジョンソン・エンド・ジョンソンの本間持続化給付金をだまし取ったとして札幌市の飲食店経営者ら11人が逮捕されました。

政府は新型コロナの感染が拡大している愛知県や埼玉県についてまん延防止等重点措置を適用する検討を進めていてまん延防止措置の適用を要請すると表明した愛知県や感染拡大が続けば要請する方針の埼玉県について西村経済再生担当大臣は変異ウイルスによる感染が増え感染拡大の速度が国会でも感染状況を巡る議論となり政府の対策分科会の尾身会長が今は第4波にあるとの認識を示しました。

木下容疑者らは会社事務所や飲食店などでセミナーとうたい不正に受け取る方法を飲食店従業員など150人以上に教えて1億5000万円以上をだまし取っていたとまた、木下容疑者らは手数料などとして給付金の半額の50万円をそれぞれの申請者に支払わせていたことがわかりました。 去年11月東京・板橋区にある不動産店の男性に対し大学病院の院長をかたり伊豆諸島の八丈島に医療従事者用の新型コロナウイルスのワクチンが到着しました。

ロックダウンが一部緩和されパブなどの営業が再開されました。 第4波に襲われることはないのでしょうか?イギリスで、初めて新型コロナの感染者が確認されたのは去年の1月31日。 その後、感染者は更に増加し11月には2度目のロックダウンを行った。 去年、ロンドンはロックダウン相当の襲われることとなった。 更に、2度目のロックダウンでは実施していない学校の閉鎖も行った。 一方で、イギリスは世界で初めてロックダウンを徐々に緩和することになった。

柳澤パブでビールを飲んでいる人の顔を見た時に正直、大丈夫かな?ってそういう印象を受けましたが確かに今、我々が打ち始めているワクチンというのは一定の効果が期待できると思うんですがそのワクチンだけで、本当に今回の新型コロナウイルスは封じ込めるかどうかはまた別問題のような気がするんですよ。 やっぱり、慎重なうえにも慎重さが求められるし一番最後にマスクやソーシャルディスタンスなどの解除ってありますよね。

そして、AFP通信によりますとウクライナ大統領報道官は12日クリミア半島に兵力を結集させていると明らかにしたんですね。 まずは2014年に併合したウクライナ南部のクリミア半島。 ちなみにドンバス地方というのはクリミア半島併合後も親ロシア派とウクライナ政府が対立していまして、これまでに死者が1万4000人が出ているというエリアです。

占領しているクリミアに対しても先ほど出てきたクリミア大橋を使って大量に部隊を送り込んでいるみたいですし第7空挺師団というロシア軍の精鋭パラシュート部隊もクリミアに入っているようなのでこれらが本気を出すとウクライナ軍は勝てないことは明らかだと思います。

大下小泉さん、ウクライナのゼレンスキー大統領が去年、クリミア奪還のプラットフォームを立ち上げた狙いは、何でしょうか?小泉これは非常に私はうまいなと思ったんですがもちろん、クリミア・プラットフォームみたいなものを作ることによってすぐにクリミアが返ってくるとはウクライナ側も思っていないと思いますが少なくともこういう枠組みを作って、そこにヨーロッパの国々やアメリカであるとかもしかしたら日本みたいなアジアの地域大国にも入ってもらうということは問題を忘れさせないグローバルにちゃんと覚えてもらうという重要な手段なんで

あるいはナワリヌイみたいな反政府活動の活動につながっているとなるとやはり脅しまではかけても本当に軍隊をなだれ込ませることはさらなるハードルだと捉える面もあり、ロシアからすると北方領土以上に返還を許さないぞという姿勢をプーチン大統領が示したことになるのかなと思いました。 1点、先生にお伺いしたいんですがゼレンスキーさんは元コメディー俳優で政治経験がなく大統領になりポロシェンコ氏が大統領選に負けた時にまたロシア寄りの国になっていくぞと懸念されていましたがその点、政治手腕的なものはどうなのでしょうか。

なので、バイデンという割と普通のアメリカ大統領が登場してきたとなると当然、ロシアに対してウクライナ問題で厳しく出てくるだろうということは、半年前から分かっていましたし、恐らく今回のように軍隊を集結させて圧力をかけることもかなり前から計画していたんじゃないかと思います。 このロシアとウクライナの関係どれが一番アメリカにとって自国の安全保障などに影響が大きいのかなと。

アメリカは、黒海へミサイル巡洋艦「トラクストン」を派遣しルーマニアやブルガリアなどと合同演習を行っている。 ホワイトハウスははっきりとは言っていないんですがロイター通信によりますと9日、トルコ外務省がアメリカが14日から黒海に艦艇派遣の動きを見せるアメリカに警告のメッセージを伝えています。