羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

新型コロナの影響もあって巣ごもり需要でこの電子書籍の売り上げが3割増加しているということです。 手軽で便利な電子派?それとも従来の紙派?羽鳥新型コロナの影響もありまして電子書籍の売り上げが今、伸びています。 斎藤こちらを見てみますと紙の出版市場は年々下がり続けているんですが一方で電子出版市場は増え続けているんです。 電子出版が大幅に増えたことでおととしと去年は出版市場全体がプラス成長に転じ去年は1兆6168億円となりました。 石山私は基本電子書籍ですね。

玉川でも、漫画雑誌…コミックが売れてるというじゃないですか。 羽鳥紙を?玉川紙の雑誌の漫画ね。 羽鳥斎藤さんは電子?斎藤私は本は紙で漫画は電子で読んでいます。 羽鳥なんで?斎藤本は気持ちの切り替えがしたくてSNSやメディアを遮断して集中したいという気持ちがあるので紙で読んで漫画はどこでも見られるように電子で。 玉川要するに横線を引くでしょ?石山それをあとからノートにドキュメントとしてまとめられるんです。 羽鳥電子に線を引けるんですか?石山引けます。 羽鳥電子に蛍光マーカー引けるの?斎藤知らなかったです。

今日発売の「週刊文春」は元婚約者が2013年400万円について小室さんと母親にこれは2013年8月小室圭さん、小室さんの母親元婚約者の3人で話し合った時のやり取りとされる音声。 「週刊文春」によるとこの音声は元婚約者側が録音をしたもので小室さんが先週公表した書面にはありません。 元婚約者の男性と小室圭さんの母親・佳代さんのこうしたやり取りが記録されていたといいます。

ところが11か月後に昨日の全国の新型コロナウイルスの新規感染者ですが4309人。 大阪の吉村知事は感染者が抑えられなければ緊急事態宣言を検討するという考えを示しました。 日曜日、大阪府岸和田市では修理しただんじりに魂を入れお披露目する神聖な行事入魂式が行われた。 緊急事態宣言解除後最多となったのが東京の591人神奈川の205人そして、福岡の156人となっています。 そして、1130人と過去最多となりました大阪は緊急事態宣言も視野に入れているということです。

ですから、大阪では緊急事態宣言並みのことをしてテレワークの徹底とやはり20代、30代が増えているということ。 羽鳥その吉村知事も学生、学校に対して感染者の中でもやはり学生の全体に占める割合がおよそ10%と非常に高くなっています。 直ちに緊急事態宣言を要請したいその時には今までよりは強い内容の対策が必要になるとしています。 この緊急事態宣言について政府の考え方ちょっと温度差があります。 そして、ある政府高官は大阪に緊急事態宣言を出して効果が出るならいいけれども出なかったらもう終わり。

状況は一緒なんですが緊急事態宣言と。 でも、緊急事態宣言という言葉は使いたくないんだなと。 尾身さんはもう緊急事態宣言に変えるべきだということではありますがこれは大阪の状況です。 そして、お隣の兵庫ですが兵庫も過去最多の507人の感染確認となりましてまん延防止措置出されていますがその適用範囲の兵庫県内での拡大も検討されています。 地域の現状を分析したうえでまん延防止等重点措置の範囲も検討課題として吟味していくということで今日、県で対策本部会議を開くということです。

うちわを持ってお話をする時は口を押さえるあとは、仰いで換気ということなんでしょうけど兵庫県知事のこの方針に神戸市長、神戸市がうちわの配布中止を県に申し入れました。 斎藤昨日開かれた厚生労働省のアドバイザリーボードでは国立感染症研究所の分析が発表されました。 ウイルスというのは増殖力や伝播力が強いものが出てきたらくるっと置き換わるのがでは、このあと河野大臣にお越しいただきましてワクチン接種に関するお話お伺いしてまいります。 このあと、ワクチンに関する様々な疑問点を河野太郎大臣に聞く。

日本政府にはそういう権限がなくてこれ、国民にお願いをして国民の皆さんが自ら自粛をして頑張ってこの数字を維持してるんだからそこへきちんとワクチンを供給してもらわないとこれ、日本とEUの関係にもつながってくるからそこはしっかりやってくださいねと言うと日本はどうやって抑えているんだ日本の切り札は何なんだとこう言うのでそれはもう、何が違うのかよくわからないけれどとにかくみんな政府の権限じゃなくて国民の自粛で頑張っているというワクチンが遅いというご批判は確かにあると思いますがその分、日本は感染者数を国民の皆さんで頑

医療従事者用のワクチンは今都道府県にお配りをしていますので都道府県のほうで高齢者のワクチン接種に携わる医療従事者あるいはコロナの治療に最前線で当たっている方こういう方に優先的に振り分けていただくということをやっていただいて例えば鳥取県なんかはもう高齢者に打つお医者さん、看護師さんにはワクチン打ち終わりましたという話もありますのでそこは自治体と都道府県でよく相談をしていただいてワクチン接種をする医療従事者コロナの治療に最前線で当たる医療従事者何人ずついるからこういうタイミングで回してほしいということを調整し

羽鳥高齢者用を医療従事者用に転用している自治体もあるようですが石山さん、この部分に関していかがですか?石山今後接種対象を移行していくときにその接種対象が何パーセント接種完了したら次の対象に移行できるかという指標はあるんでしょうか。 石山じゃあ、自治体によって高齢者の次の対象に移行していくスピードが分かれていくということなんですか?河野そこは全く違います。

玉川もう1つ医療従事者ということでこれ、医療従事者に最初に打つというのはもちろん医療が受けられなくなったら医療従事者が感染したら医療が受けられなくなるということも大きいわけですけれどやっぱり接種ということで考えると医者が接種するということで接種する人がコロナになっちゃったら接種も進まないだろうというところも大きいと思うんですけどこれ、お医者さんだけじゃなくてもっと幅を広げる。

羽鳥岡田さんこれ、大丈夫ですか?岡田自治体でばらつきが出るんじゃないかということで私は色んな自治体のドクターに聞いてみたんですが、まず今は看護師さんとお医者さんを集めるのに一生懸命だと。 ですから、自治体の窓口にそういう世話役をやるような人を専従でつけて、フォローしたら接種率が上がるんじゃないかとかあとは、ご家族の方が連れていきやすいように夜間に接種できるようなシステム夕方とか土日とか。

診断書を必要としない自己申告ならば打ちたい人が私、基礎疾患ありますという嘘の申告、そして早く打とうとするんじゃないかということですがこれに関しては河野さんいかがですか?河野これは2009年でしたか新型インフルエンザの時にやはり、なにがしかの証明をして基礎疾患の人に打とうということをやって混乱があったということで厚労省も手挙げ方式しかないのではないかというそういう少数の方のために多くの人に診断書をもらってきてくださいという手間をかけるのもどうかと思いますので若干、そういうことがあるかもしれませんがそこはもう

そこはもう自治体のご判断、裁量ということになると思いますが石山これはどうしてもワクチンを打ちたいというケースだと思うんですが逆に若者の世代では重症化するリスクが自分は低いという認識を持っている人がワクチンを打たないという選択をする方々も一定数いるのかなと思うんですが集団免疫を獲得をしていくという観点ではどちらかというとマイナスの要素になってしまうと思うんですが海外ではリーダーが集団免疫の獲得の目標であったりとか接種完了目標時期を明示しているような国もある中で日本政府としてはどのようなコミュニケーションの工

このあとアストラゼネカモデルナが予定されています。 アメリカは今週火曜日時点でファイザー、モデルナジョンソン・エンド・ジョンソンは今、1回止まっていますがこういった割合。 モデルナとアストラゼネカ承認申請はされておりますが今の時点で承認の時期その他の見通しがありませんのでこれはまだなんとも正直申し上げられません。

あとは1910万人分がファイザーに関してはですが約束ができていないところはありますが供給の面でやっぱりアストラゼネカは国内で生産できるという利点があるんですがその国内産ワクチン国産ワクチンこういったものの実用化についてはどうお考えですか?河野今、4社ぐらい国産ワクチンの開発をやっていただいていて最後の第3相試験というそこまで来ているところがありますけれども日本って感染者の数が少ないもんですから日本でそれこそ1万人、2万人規模の治験をやろうとすると時間がかかる。

オリンピック日本代表選手に優先的にワクチン接種を検討というニュースを見ましたがこれは本当ですか?ということです。 恐らく、組織委員会から丸川大臣経由で田村厚労大臣に話があって田村厚労大臣が優先順位を変えるという判断をされれば田村さんの指示が私のところに下りてくるということになりますが今、全くそういう指示は下りていません。 現在の感染状況ワクチン接種状況で本当に日本でオリンピックを開催してもいいと思いますか?不安ではありませんか?ということです。

昨日は東京は夜まで雨が降っていたんですがその雨雲、低気圧が日本の東に行きまして大陸からは高気圧が流れ込んできているということで全国的に晴れるところが今日は多いんですよね。 こちら、北海道の日本海側や沖縄のほうは少し雨雲があるんですがそのほか、広く晴れていまして今日は洗濯日和となりそうです。 今日も元気にワンポイントストレッチやっていきましょう。